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【1106327】勉強しない小6受験生

投稿者: ブルー   (ID:6LgMURPWQzY) 投稿日時:2008年 11月 29日 18:55

4年生から中学受験の勉強を始めたのですが、いつまでたっても勉強をしません。
もう、千葉の受験日まで早いところでは1か月少しです。
本人は全く焦るわけでもなく、テレビを見て、どうにか勉強しないで時間が過ぎないものかと、トイレに行きお茶を飲み眠たいといい・・・
もう、その光景を見ている親は腹立たしく怒鳴りまくりです。
そして、塾の先生にも何度も何度も面談していただき、その場ではがんばる!!受験はやめませんと言うのですが、家に帰ると同じ事をします。

決してできる子ではないのです。
入れる学校も数はないです。
それを何度も話しているのに、子供が行きたい学校にはまだまだ偏差値が足りないと言っているのに、どうしても集中したり頑張ったりしません。
どこからその余裕があるのかわかりません。

親としてどうしたらいいのか本当にわかりません。

毎日毎日同じことを(勉強しない)繰り返す子供にうんざりしてきます。
本当に受験をやるしかくすらないと思ってしまいます。
全落ちして後悔をすればいいんじゃないかとも考えてしまいます。

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  1. 【1113508】 投稿者: 幼い6年生  (ID:HUB73xkAdyM) 投稿日時:2008年 12月 06日 16:36

    「幼くないです。」様 有難うございました。
    家の子はスレ主様とそっくりで、トイレ・飲み物・お菓子・眠い・と5分も集中してやりません。
    それにお風呂も食事も長時間。おまけに、隠れて読書。
    塾の先生から「体は成長してるのに、心はクラスで一番幼い。幼い子供には受験は無理です」と言われてきましたので、
    幼いから勉強しないのかと思っていました。でも『幼くないです様」のお話で、「自立したい」のだと気付かされました。
    そういえば「自分の思った通りにやってみたいんだ。ママは口を出さないで。」と言ってました。成長してたんですね。
    それを私が口うるさく言ったので反抗していたのでしょう。
    危険な事をした時はかなり怒りました。でも、私が悪かったのですね。
    子供に、「お正月は温泉にでも行こうか?それともスキーのほうがいい?」と言ってみましたら、「ママ何言ってるの?そんな場合じゃないでしょ。僕受験だよ。勉強しなくちゃ。」と言いました。それを聞いて、子供はちゃんとわかっているんだ。と思いました。ですから子供を信頼し任せてみようと思います。
    モチベーションの上がらないお子様には、こんな逆のことを言ってみるのもどうでしょうか?案外、親がのんびりとしていた方が、子供はしっかりするのかもしれません。
    受験の結果がどうであれ、子供自身の力で勉強させ、私はずっと、おとなしく見守っていこうと思います。

  2. 【1113934】 投稿者: 幼い子というもの  (ID:r/p5zIryCOc) 投稿日時:2008年 12月 07日 01:25

    幼い子、というのは、基本素直で、頭の中はフワフワと空想壁でいっぱいで、親が主導権を握り、導いてあげて当然、の顔をしているので、親に反抗なんて、まだまだ先の話です。親の導きの中で、徐々に、自分でできることを増やしていってあげ、自信につなげていかせる感じです。
    6年生様のお子様は、会話の内容からしても、幼い子とは違いますね。
    すでに自立できる準備が心の中にあり、いつまでも子供子供でなく、一人の人間として認めてもらいたいという意思がでてきたのですね。素晴らしい育て方だと思います。それを親は、気が付かないもので、子供扱いされるのに、憤りを感じてしまうことはよくあることですね。
    たとえばね様のように、子供に判断をさせるような言い回しが効果的だと思いますよ。心理学を学んだことがありますが、脳的にも、判断力を育てることは、前頭葉にもよく、普段から、自分で理論的に思考する習慣は、豊かな人間形成の上で大事だそうですよ。親、という上の立場である、という概念を緩めて、少し、同等なくらいの話の持って行き方をなされば、同じ内容のことでも、相手も受け止め方が違ってきますので。

  3. 【1114016】 投稿者: モチベーションダウン  (ID:tkfOAmDOr46) 投稿日時:2008年 12月 07日 09:01

    皆様アドバイスありがとうございます。
    やるべきことが多すぎて、何から手をつけてよいのか迷いながらも、時間が過ぎ去っていることに焦っているのではないかと思いますが、そうかといって前に進めない自分がいるような気がします。
    親が焦る態度を示していることが、一番いけませんよね。
    少し勉強から離れた話をしてみます。
    今日は、私も少しリフレッシュして、焦る気持ちを忘れるような努力をしてみます。

  4. 【1121085】 投稿者: 幼い6年生  (ID:C7y8F1pqt0Y) 投稿日時:2008年 12月 14日 14:40

    「幼い子というもの」様
    今は大人のような子供のような本当に難しい時期です。
    もう子供扱いは通用しません。
    「どうしてこんな大事な時に」と思うのですが仕方ありません。
    小さな時は、「幼い子というもの様」のお話のように、
    自分で考えさせ、判断し、行動するように、育ててきました。
    ですから、世の中の事や疑問に思う事などよく話していました。
    そこまでは良かったのですが、塾に入った頃から、私が偏差値を気にし過ぎ、
    宿題はやったの?テスト勉強は?ここを覚えて、あれをやって、というように、
    次から次へと命令するようになっており、いつの間にか子供の思考力を奪ってました。ダメな親です。
    「たとえばね」様は子育てが上手ですね。私は短気なのでうまく子供と話せません。
    すぐに怒ってしまい、挙句の果てに禁句まで言ってしまいます。
    「たとえばね様」のようなお母さんだったら、子供も幸せだろうな~。
    これからは、初心に戻って、子供に判断をさせるような、言い回しをし、
    話す時は、同等な立場で話すように心がけてみます。

  5. 【1121868】 投稿者: たとえばね  (ID:9vylLf6LA.I) 投稿日時:2008年 12月 15日 10:22

    幼い6年生 様
    とんでもありません。私の子育てなんてほめられたものじゃありません。
    皆様以上にひどいかも。子供の可能性の芽を摘んで、子供が傷つく言葉を言ってきました。今になって後悔しきりです。
    自分が子供の時には、親に反抗して、絶対にあんな親にはなるまい、と思っていたとおりの親になってしまっていました。
    でも、私自身、心の病気になりかけていたことがあり、親に自分自身を受け入れてもらうということが子供にとって
    いかに大切なことであるかを今も学んでいる最中です。


    中学に入ると、あっという間に子供は新しい世界に飛んで行ってしまいます。
    でも、親子の心のつながりというものは、離れたときにこそ力を発揮して、
    子供にとって新しい世界への踏み切り板みたいになるのかもしれない、と思います。
    今このとき、目に見える関係がどんなに大変でも、それはお互いが成長するための貴重な経験をしているのかもしれません。


    ごめんなさい、そうは言ってもそんなふうに思えない気持ち、とってもわかります。
    母も子供も誰もみんな、悩んでない人なんていませんよね、生まれた時期はちがっても、みんなそれぞれに
    いろんな思いを抱えている、これからの人生きっといいこともつらいこともいっぱいあるんだろうなあと思うと、
    お互い頑張っていこうねって気持ちに少しなれたりする、そんなちっぽけな母親です。

  6. 【1122985】 投稿者: 幼い6年生  (ID:baZD8r0bND2) 投稿日時:2008年 12月 16日 13:14

    「たとえばね」様の言葉、読んでいて涙が出てしまいました。
    子供が生まれる時は「健康で元気な子ならいい」と思っていたのに、
    つい欲が出てしまいました。子供は、願った通り元気な子です。
    ひょうきん者なので、友達としゃべりまくってます。
    子供の小学校では、ほとんどの子が公立の中学に進みます。
    たくさんの友達が、「いっしょの中学行こう」と言ってくれるので、(良いのか・悪いのか?)子供も少し迷いがあるのかもしれません。
    塾の先生は「やる気になれば偏差値60以上はいくはずだ」と言いますが、
    「やる気になれば」の話で、なったところで、あと一ヶ月ぐらいでは、無理でしょう。
    もうここまできたら、やるだけやるのみです。
    スレ主様とそっくりの気持ちでいましたが、「たとえばね」様のお話を読み、
    全落ちしても見捨てず、暖かい気持ちで、子供を抱きしめてあげなければいけないなと思いました。
    家族なのだから、どんな時でも励ましあい、いっぱい笑って生きていこうと思います。
    合格でも不合格でも、中学生になるお祝いをしてあげようかな。

  7. 【1125101】 投稿者: 超幼い6年生  (ID:.Q4.EQgUJTM) 投稿日時:2008年 12月 18日 14:33

    うちの息子も6年生。そして、スレ主さんと同様、受験まであと45日だというのに、やる気がなかなか見えません。ちょっと勉強すれば「トイレ」。また少しすれば「お腹すいた、おやつ」そして、また少しして「のどが渇いた」 そしてそして「あ~疲れた」と寝ころぶ。そんなの毎日のことです。

    もともと中学受験したいと言ったのは息子。5年になる前に「塾に行きたい」と言い、通塾を始めました。息子本人が行きたいと思っている中学校もあります。・・・が、あと1ヶ月半なのに上記の状態。精神的に幼いので、中学受験に向かないのでは?と思い、公立中学に進学し、少し中身が成長して高校受験する道もありだと言ったことも何度もあります。しかし、息子は「受験する」の一点張りです。

    私は息子には中学受験を乗り越えるほどの早熟さはないと思うものの、中学で成長するという保証もなく、また、彼がラクな方へ簡単に流される性格でもあることから、面倒見がいい私立中学(私立にもいろいろあると思いますが、息子が目指している学校は、中1で勉強の仕方をオリエンテーションで1から教えてくれるような面倒見がよい学校です)できちんと指導してもらえる方がいいだろうと思ってます。親と息子の第一志望校の意見も一致しており、偏差値もR4に一度だけですが届いたことがあるので、あと45日、努力すれば合格も夢ではないと思ってるのですが、今のままでは・・・第一志望校だけではなく併願校も危ないのでは・・とあせってます。

    本人に焦りがない(余裕がある)のはなぜか?? 私なりの分析ですが、

    1.子どもと大人とでは時間の流れの感覚が違う(私は45日なんてあっという間に過ぎると思っているが、子どもは45日という日数がまだまだ長いと思っている)

    2. 初めての受験なので、不合格だったら・・という考えに乏しい(受ければ必ず合格すると思っている)

    ・・・やる気のない子供への何の対処法にもなってない意見ですみません。私も日々悩んでいます。こうなったら1月のお試し受験で落ちて、目を覚まして(目を覚ます保証もないのですが)、2月の本番に向けて頑張る・・・これしかないのかな? と弱気でいます(涙)

  8. 【1125269】 投稿者: 愛を持って放り出しましょう  (ID:HmN5Slp6d3M) 投稿日時:2008年 12月 18日 17:47

    もうここまで来たら
    「お母さんは知りませんから、あとは1人で考えて行動しなさい。
    もし受かればそれはあなたの力だし、落ちてもお母さんのせいではありません。
    自分の努力が至らなかったことになる。
    自分の人生への努力は自分で責任とってやって。お母さんたちはあなたの事を一生養えないしね。」
    と言って、もう何も指示しないことですね。
    小6次女にこう言って、リビングにあった教材その他次女の受験関係のものを全部本人の部屋のベッドに積み上げておきました。

     私も気分が解放され受験が終わったような気分。
    同室の長女に次女の部屋での様子を聞くと、その日以来真面目に夜も課題をこなし、びっくりする事に朝も勉強しているようです。

    食事後にフラフラしていても何も言うのもやめました。
    言いたくなるのをこらえているというか、「彼女の人生」と思うようにしました。不合格でも彼女の人生。
    やっぱり一生面倒見切れないので、不合格もいい勉強になるかな。

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