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地頭の良いお子様とは?

【1508797】
スレッド作成者: 流れ星 (ID:dJDpbF9qP7A)
2009年 11月 17日 09:21

持って生まれた能力というものは、少なからず誰しも何かしらあられるとは思いますが、地頭の良いと思われるお子様とはどの様な方を皆様は思われていらっしゃるのでしょうか?
因みに、小六の息子の塾での地頭の良いと噂されるお子さまは、ご両親がお医者様。塾では誰とも話されないとか。しかし全国では常にトップに入られています。 後、夫婦共に弁護士の方のお子様は暗記がずば抜けていらっしゃるそうです。
息子の塾の一番上のクラスのお子様達のご両親の職業は七割が医者だそうです。やはり、地頭とは親の能力が関係しているのでしょうか。
皆様はどう思われますか?

【1547650】 投稿者: いいんじゃない?   (ID:DYOdERkvFiE)
投稿日時:2009年 12月 18日 13:13

>例えば絵本一つとっても年齢に合わせて新しく届いたものと元からあったものでは子供の興味のあり方が違>ってくると思いませんか?

家に子供の年齢よりも、上の年齢のお子様用の絵本やブロックやおもちゃがあったら
年齢に応じた絵本を買い与えた上のお子さんよりも、教育的環境は優れていると思います。

子供用の本と親が読む本を一緒の書棚に置いておくと
自然と子供は大人の本を読むようになるのですから。

【1547699】 投稿者: 根本的な   (ID:Tg0nWBCZK9U)
投稿日時:2009年 12月 18日 14:10

視点さん

>あくまでかなり大ざっぱな統計的な数字のようですし、科学的には、先天的なレベルによってどこまで制限されるのかはわからないということですね。


 確かに「どこまで制限されるのか」という言い方だとよくはわかりませんが、「脳の仕組み」について「科学的によくわかっていない」としても、それとは独立に、「科学的に」精神機能に対する環境要因と遺伝要因の関与レベルを比較することが可能となった訳です。

 もしこの知能に対するDNA関与率50%くらいという数値が真実だったとしたら、視点さんはじめ、「努力と環境」派のひとたちにとっては、かなりショッキングな内容ではないかと思いましてね。

【1547722】 投稿者: 現場主義   (ID:ZwiJehPgvV6)
投稿日時:2009年 12月 18日 14:41

そうじゃないでしょ様 や いいんじゃない様 に賛成です。

兄弟は、お互いがお互いの環境の構成因子の一つになるので、「同じ環境」で育つことにはなりません。
人間は(特に人間の脳は)社会生活の中で発達する生き物なので、これは重大な違いです。

医学に興味を持つ兄には、医学に興味を持つ兄は居なかった、でもその弟には医学に興味を持つ兄が居るのです。
兄が幼少期に医学の断片(例えば人体展やからだのしくみの本)に興味を持った時、
周りの大人(その瞬間そばに居るのが親であるとは限りません)に新しい知識を披露して
「まあ!こんな小さい時からすごいことに興味があるのねぇ!」などとほめられてそれで好奇心に火がついたとしても、
弟が同じように新しい知識を披露する機会に恵まれた時には、すでにこども博士になっている兄が
「僕の方が知っているよ!」と割り込んでくる可能性がありますし、
周りの大人に「さすがね!おにいちゃんに教えてもらったの?」とコメントされて手柄を兄に半分横取りされる経験をする可能性もあります。
そんな可能性は兄には皆無ですよね。

兄にはいろいろなおもちゃを与えた両親が、弟には兄が使ったものと同じおもちゃを与える時、
兄の時に「役に立たなかった」おもちゃはすでに捨てられているだけでなく、
両親のなかでは買わないリストに入っていて、弟は目にする機会すら無い、そんな可能性もあります。

ここで言いたいのは、親が同じに育てるつもりでも同じ環境を与える事は限りなく不可能に近いという事です。
「同じに育てたのに」と不思議がる人が私には不思議です。
子どもの為を思うなら、むしろ親は意識的に「同じに育てない」事をお勧めします。
そもそも一卵性双生児でない限り異なる遺伝子を持っているわけです。
それぞれの「脳」「気質」「素質」(なんでもいいんですけど)に合った、その子どもの力を最大限に引き出す育て方を
ひとりひとりに対してオーダーメイドで作りだしてあげる事です。
兄の存在も、弟の存在も使い方次第で良いエッセンスになるでしょう。

個人的には「地頭」は持って生まれるのではなく、育てられるものだと思っています。
不幸にして障害などの理由で「育てにくい」場合もありますが、それでも、少しづつでも、成長します。
親はこどもの為にできるだけのことをするだけです。
「これがこの子の地頭だから」と親が勝手に限界を作ることを止めましょう。
本当にそれが限界になってしまいますよ。(マリオネット理論と言ったような・・・)
成績を伸ばしたいのであれば、
他人のまねをして勉強させるのではなく、その子に合った勉強方法を探しましょう。
うまくいかない勉強方法をあきらめて、新しい勉強方法を試してみましょう。

最近脳科学の分野ではいろいろなことが解ってきていて(解明されていないことがどの部分かが明確になってきたことも含めて)、
なかなか面白いし子育てに役に立ちますよ。

【1547782】 投稿者: 根本的な   (ID:Tg0nWBCZK9U)
投稿日時:2009年 12月 18日 15:47

現場主義さん

>個人的には「地頭」は持って生まれるのではなく、育てられるものだと思っています。
不幸にして障害などの理由で「育てにくい」場合もありますが、それでも、少しづつでも、成長します。
親はこどもの為にできるだけのことをするだけです。


前にも書いたことですが、「地頭」の「地」という語は、「生まれつき」という意味ではないですか。

それはともかく

親のポジティブな教育的関与によって「頭」がよくなった場合は、その結果を「地頭がよくなった」と表現しても、誰もその不自然な語法に気づかないのです。

ところが、逆に、親のネガティブな関与(虐待だのネグレクトだの)によって「頭」が悪くなった場合、「不幸にして障害」などが生じた場合、その子供の「地頭が悪くなった」と表現することは、不当なことだと思いませんか。
その子の「頭」は親のせいで悪くなったけれども、「地頭」はそんなに悪くなかったのに、というべきではありませんか。

【1547824】 投稿者: 視点   (ID:4b.FmqGfp3Q)
投稿日時:2009年 12月 18日 16:35

>もしこの知能に対するDNA関与率50%くらいという数値が真実だったとしたら、視点さんはじめ、「努力と環境」派のひとたちにとっては、かなりショッキングな内容ではないかと思いましてね。

DNA関与率以外にDNAによる差がどの程度の差になるのかって問題もありますね。
それに脳って潜在能力の数パーセントしか使われてないのですよね。

100メートル走で世界一を目指すならともかく、どの職業分野でも多くの人がやっていけるわけで、努力と環境で十分勝負できると思います。
もちろん、それぞれが「適性」ある分野に進むことが大切ですが。

【1547845】 投稿者: 根本的な   (ID:Tg0nWBCZK9U)
投稿日時:2009年 12月 18日 17:03

>DNA関与率以外にDNAによる差がどの程度の差になるのかって問題もありますね。

 あります。

>それに脳って潜在能力の数パーセントしか使われてないのですよね。

 それは、よく知りません。

>100メートル走で世界一を目指すならともかく、どの職業分野でも多くの人がやっていけるわけで、努力と環境で十分勝負できると思います。

 もちろん、努力と環境でどんなひとでも十分勝負できると思います。論を待ちません。

>もちろん、それぞれが「適性」ある分野に進むことが大切ですが。

 おっしゃるとおりです。

【1547869】 投稿者: そうじゃないでしょ   (ID:9omkwnCPcWM)
投稿日時:2009年 12月 18日 17:22

現場主義様が言いたいことを全部書いてくださいました。素晴らしいです。

【1547882】 投稿者: ちょっとだけ   (ID:gTG13O6L.dg)
投稿日時:2009年 12月 18日 17:39

>それに脳って潜在能力の数パーセントしか使われてないのですよね。

これは、まったくの俗説らしいですよ。
脳科学者の中で、この学説を文献で読んだ人がいないと聞きました。
誰が言い出したことなのかわかりませんが、とにかく学問的な裏付けはない話だそうです。

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