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地頭の良いお子様とは?

【1508797】
スレッド作成者: 流れ星 (ID:dJDpbF9qP7A)
2009年 11月 17日 09:21

持って生まれた能力というものは、少なからず誰しも何かしらあられるとは思いますが、地頭の良いと思われるお子様とはどの様な方を皆様は思われていらっしゃるのでしょうか?
因みに、小六の息子の塾での地頭の良いと噂されるお子さまは、ご両親がお医者様。塾では誰とも話されないとか。しかし全国では常にトップに入られています。 後、夫婦共に弁護士の方のお子様は暗記がずば抜けていらっしゃるそうです。
息子の塾の一番上のクラスのお子様達のご両親の職業は七割が医者だそうです。やはり、地頭とは親の能力が関係しているのでしょうか。
皆様はどう思われますか?

【1551866】 投稿者: マスコミ報道とは別に   (ID:/c6C2.QjaQ6)
投稿日時:2009年 12月 22日 13:34

東京一極集中が進み、今や日本人の4人に1人は首都圏住民ですからね。いわゆる
「難関大学」(特に都内の)を受験する層の場合は、公立出身者の方が多いとは言え
なくなっている気もしますね。

親世代の頃は、首都圏でも、「県立御三家」以外に早慶・MARCHや地元国公立大に多数
進学する公立高が各学区に1~2校あったものですが、現在そういう地位は新興私立中高
が占めるようになり、「県立御三家」未満の公立高は凋落が目立ちますので。

【1552223】 投稿者: 根本的な   (ID:Tg0nWBCZK9U)
投稿日時:2009年 12月 22日 17:12

適性ある子さん

>>これ問題ですよ。その通り。

>それは、日本としても、いいことですよ。

>でも 視点さんの意見とは、違う意味になりますよ。

>「問題ですよ。」ってのは、天才(優秀な人材)が医学部に流れることが問題ってことですよね。国家的損失として。違います?

 私は、教育問題に関して、「国家的利益」にかなうかどうかという視点では、あまり考えたことがないんです。これは、私自身の経験的な問題意識でしょうね。理3か理1かなんて話も、そんなに重要な問題とも思いません。
 「医学部に流れる」ってことについては、これは集団の問題としてなら、一番大きいのは、医者っていう職業の、経済的、社会的地位の高さという問題にすぎないんでしょう。

 それよりも、「羨ましい話」さんにも一緒に聞いてもらいたいんですが、研究分野として言えば、たとえば物理学なんかで、若者達が、これからなにか大きな(ノーベル賞級以上の)業績を残そうという野心を持ったとしても、まずその競争の出発点に到達するまでが、しんどい道のりのような気がします。ところが、医学ならば、「ピロリ菌の発見」だっていいんですよ。

 勿論、これだって簡単な話ではありませんね。ちなみに、あのひと、自分でピロリ菌飲んじゃったんですよね。それで、自分が胃潰瘍になるかどうか試してみた。そしたら、実際なっちゃった。そして、除菌治療した。そしたら、よくなった。これをロマンというかなんというか。

 ところで、あのころは、胃潰瘍と胃癌は無関係と思われていたんですよね。でも今は、ピロリ菌と胃癌との関連も、どうも間違いないようで、その可能性も考えて飲んだのかどうか、極めて興味深い問題ですね。除菌治療だって無効な場合もあるらしいですよ。

 それはともかく、このひと、面白い人であることは間違いない。そして、結果的に(研究者個人の動機とは無関係に)、社会を、国家を、世界を、激動させるような人物とは、そういう人物ではないですかね。

 話を戻しますが、医学研究の世界で最先端に立つために『一般相対性理論における数学的諸問題』を理解する必要はない訳です。つまり、医学や生物学のほうが、容易にトップにたどり着きやすい、そういう利点はあるのではないでしょうか。
 しかも、医学生理学においては、20世紀中盤以降大発見があいついでいるような気がします。その象徴は、やはり、ワトソン、クリックの「DNA二重螺旋構造の発見」でしょう。でもこれだって、部屋のなかでDNAの分子模型作ったってだけですよ。勿論そこには、おそらくワトソンの、ひらめきがあった。だけど、たとえば「ハイゼンベルクの行列力学」なんか勉強しなくたっていいんです(もっともそんなの物理屋さんでもやらないのかな)。

「遺伝(DNA)因子と環境因子」に関する一卵性双生児の研究だって、はじめて思いついた人は大したものです。これからも面白いと思いますよ。

 要するに、医学、薬学、生物学の分野には、まだまだ未開のフロンティアが残されているということです。頭脳明晰な若者が、医学方面に流れる一部の原因は、そんなところにもあるように思いますが。

【1552246】 投稿者: 根本的な   (ID:Tg0nWBCZK9U)
投稿日時:2009年 12月 22日 17:29

適正なる子さん


ちょっと論点ずれてましたか?

すいません。

【1552248】 投稿者: 適正ある子   (ID:TxARzmxrW/o)
投稿日時:2009年 12月 22日 17:31

根本的な さん

なるほど、そーいう考えですかー。

>「医学部に流れる」ってことについては、これは集団の問題としてなら、一番大きいのは、
>医者っていう職業の、経済的、社会的地位の高さという問題にすぎないんでしょう。

>要するに、医学、薬学、生物学の分野には、まだまだ未開のフロンティアが残されている
>ということです。頭脳明晰な若者が、医学方面に流れる一部の原因は、そんなところにも
>あるように思いますが。

このあたりは、その通りですね。面白いことがいろいろありますからね。

IPS細胞とガン細胞が非常に良く似た性質をもっているとかね。奥が深いし、困難な道ですね。
ガン研究も、長い間、大きな予算を投入しても、遅々として、進みませんしね。

視点さんは、「理Ⅲ?経済的、社会的地位の高さだけ狙いやがって、勉強以外できないくせに」って論調なので、しょうがありませんが・・(笑)

根本的なさんが視点さんの意見と「自分の意見が合う」と 思ってると、大変ですよ。(笑)
ご忠告しておきます。

【1552317】 投稿者: 受験地頭はだめだよ   (ID:EvK0tFa9fZk)
投稿日時:2009年 12月 22日 18:55

受験地頭よかったけど、社会地頭イマイチの者です。
受験地頭と社会地頭を刃物にたとえると、前者はカミソリで後者は斧です。
 
カミソリは中学受験のような薄っぺらいものを正確に切ることはできますが、大木は斧でないと倒せません。
 
社会に出てから、相手にするものは大木がほとんです。カミソリが全く役に立たないわけではありませんが、主役は斧です。
 
中学受験が子供をダメにするとは思いませんが、中学受験の成功者≒明るい未来なんてことはありません。

視点さんの言わんとすることはよくわかります。

【1552422】 投稿者: 地頭否定派   (ID:IDVvnxbNjZo)
投稿日時:2009年 12月 22日 21:08

>地頭とは全然関係ないんだけど、ゴールでない中学受験に必死になっている人間を否定する視点は正しい。
別に問題ないのでは? 「中学受験はゴールではなく単なる通過点にすぎないのだから。」駄目でも、高校受験で頑張ればいいと思います。


アメリカのノーベル賞受賞者の分布に関しては、一流大学限定ではなく、そこそこの大学出身者に散らばっているそうです。また小さい時にIQが高かった子供が社会的に成功しているかと言えばそうではなく、育った環境(家庭の文化レベル)がいい子が成功しているそうです。OUTLIERという本に書いてました。面白かったです。
医者の家庭の子供が優秀なのは地頭がいいからと言うより、環境の影響の方が強そうです。逆に地頭はいいのに、埋もれてしまう貧困家庭の子供も多いと思います。
「地頭=産まれつきの能力x環境」という人もいるので、これも地頭がいいということかな。

【1552604】 投稿者: 研究を論ずるなら   (ID:VJSQ0umE1sw)
投稿日時:2009年 12月 22日 23:31

みなさん、博士号くらい、もってるんでしょうね。

【1552640】 投稿者: 受験脳と研究脳   (ID:I/SybxdbfZI)
投稿日時:2009年 12月 22日 23:58

>なぜこういう場(=ノーベル賞)に理3や京医の受験秀才がからんでこないのか?


理3や京医の人たちには、もともとそういう研究脳がないのではないでしょうか。
興味深い書き込みが他のスレにありましたので、貼り付けておきます。
下記の貼り付け文中の京医出身の西塚泰美氏は長年ノーベル賞候補でした。
いかんせん、ノーベル賞は死んでしまえば、もらえません。
西塚泰美氏は72歳で亡くなりました。
もっと生きていらっしゃったら、ノーベル賞をもらえたかもしれません。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou04/1104ke58740.html
南部陽一郎氏(受賞時87歳)、下村脩氏(受賞時80歳)は受賞されました。
以下がある書き込みの貼り付けです。ただし、全文ではありません。
(書き込みの時点では、山中伸弥氏はまだ、ラスカー賞を受賞されていません)


(引用開始)
ここでの論調は


「受験脳」に優れている者は当然「研究脳」に優れているはずだ。
灘出身者は「受験脳」に優れているのにどうも、「研究脳」には問題があるようだ。
(ただし、灘出身者が他の私学進学校出身者よりも「研究脳」に問題があるというデータは見たことはありませんが)


といった感じです。
それが灘批判に結びついているようです。
ところで、どなたかがお書きですが、「受験脳」が優れている者は「研究脳」も優れているのでしょうか?
私は別の資質のような気がします。
器用貧乏さんが、「研究医ならノーベル賞を筆頭にラスカー賞、コッホ賞」とお書きなので、
ネットで調べた各人の出身高校と入学大学名を載せておきます。
ただし、ノーベル賞とフィールズ賞は旧制高校卒業者を対象外とし、*は旧制学制の方です。


【ノーベル賞】
利根川進 都立日比谷高 現役:東大理1不合格 一浪:京大理
白川英樹 岐阜県立高山高 二浪:東工大
野依良治 灘高 京大工
田中耕一 富山県立富山中部高 東北大工


【ラスカー賞】
*花房秀三郎 旧制甲陽中学最後の卒業生 阪大理
利根川進(既出)
西塚泰美 愛知県立瑞陵高 京大医
*増井禎夫 京都ニ中 三高 京大理


【コッホ賞】
利根川進(既出)
谷口維紹 (高校名不明) 東京教育大理(1971卒)
長田重一 (高校名不明) 東大大学院理学系研究科博士課程(1977修了)
審良静男 大阪府立高津高校 阪大医学部
河岡義裕 (高校名不明) 北大獣医
山中伸弥 大阪教育大付属天王寺高校 神戸大医


【フィールズ賞】
広中平祐 山口県立柳井中入学→柳井高卒業 京大理
森重文 東海高 京大理


このリストからわかることは
医学系延べ11名中医学部出身者は3名で東大医学部は0名
2名の方の出身高が不明ですが、私学進学校は、灘・旧制甲陽中・東海の3校
東大入学者は長田重一氏にその可能性があるが、それ以外は0名
いかがですか?
この中に抜群の「受験脳」をお持ちだった方は何人いらっしゃったでしょう。
このデータを見ると、もしかしたら、「受験脳」と「研究脳」に正の相関はなく、
逆に、すぐれた「受験脳」であるがゆえに「研究脳」に期待できないという可能性はないでしょうか?
(引用終了)

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