女子美の中高大連携授業
地頭の良いお子様とは?
持って生まれた能力というものは、少なからず誰しも何かしらあられるとは思いますが、地頭の良いと思われるお子様とはどの様な方を皆様は思われていらっしゃるのでしょうか?
因みに、小六の息子の塾での地頭の良いと噂されるお子さまは、ご両親がお医者様。塾では誰とも話されないとか。しかし全国では常にトップに入られています。 後、夫婦共に弁護士の方のお子様は暗記がずば抜けていらっしゃるそうです。
息子の塾の一番上のクラスのお子様達のご両親の職業は七割が医者だそうです。やはり、地頭とは親の能力が関係しているのでしょうか。
皆様はどう思われますか?
>中高~大学受験の範囲では遺伝の影響は少ないと申し上げているのですが。
私の実感も同じです。
小学校の時にいつも1番だったのに、大学は無名私立の友達。逆に平均だったのに、旧帝大の友達。私は3~5番目で中堅国立。大学受験に関しては、高校3年で如何に集中して勉強するかで決まる感じですね。これは後から変化するDNAの所為でしょう。
生まれた時は良くても、後から悪くなるDNAとか、逆に最初は冴えなくても、後から伸びるDNAとか、色々です。
小中学生レベルの勉強ならば、普通の頭でも訓練次第で何とかなるんじゃないですか?
このころはできたのに…というのは、それなりに勉強していた場合が多いような気がします。
それがなかなか通用しなくなるのが高校レベルの勉強じゃないですか?
それでもまだコツコツ勉強することで通用して一流大学に合格できる人もいるでしょう。
でも、受験の勉強をまじめにしていた結果合格できただけで、研究者としていまひとつなのは当たり前です。
研究は、努力のみで何とかなるものではないですよね。
努力型は確立されたもの(受験勉強)への対応はできるけれども、未知のもの(研究)への対応は難しいでしょう。
高校になって急速に伸びて旧帝大の人は、地頭のいい人が目的を見つけた、やる気を起こした結果でしょう。
地頭のいい人は、何もしなくても平均ぐらいなら取れるようです。もしやる気を出したら短期間であっという間。
その気になるかどうかがポイントなんです。
だから、ちょっと下のところにいて、みんなが必死に勉強してる間も自分の好きなことをしてる。
努力も一つの能力で素晴らしいことです。努力する人こそが報われてほしいです。
ただ、一流大学は努力で入るものじゃないと思います。社会は一流大学出に努力を期待してないでしょうから。
大人だって、意識して鍛えればどんな頭でも良くなるし、放っておけば呆けますからね。幼児期には知能指数が高い子・自然に賢くなる家庭環境(親が知的水準が高い・成長を見守る大人に囲まれている・親の側に自信がなければ知育教室へ行かせる等)の子などが「地頭が良い」子と定義してみれば、それが永続的に絶対有利条件かどうか怪しいものです。
幼少期にいくら地頭が良くても、小学校高学年~高等教育にかけては、子供の周囲の文化水準と資本投下が頭の中身を左右するようになるのでは?家庭の文化学力水準が低い=家庭での会話の内容が貧困・親が塾代を払えない(経済的貧困) など、頭の成長を阻害する環境にあれば、その後の伸びに期待は難しいでしょう
灘中の管理職の講演でも「家庭の文化環境が要素としていちばん大きい」と言われてました。
人間をマウスと比べることはできませんが、実験用のマウスでもその個体差が実験によっては大きな問題になり、場合によっては実験の信憑性を損なってしまう場合があります。
そのため、マウスのメーカーはいかに均質のマウスを提供できるかでしのぎを削っていますが、なかなか難しいのが現状です。
同じようなマウスを作り出すことすら難しいのに、マウスよりもずっと複雑な人間の脳が、大きな個体差を生じない訳はありません。
その振れ幅の中で、上位の場合が地頭がいいと言われるものでしょう。
同じように御三家に受かったとしても、上位合格と下位合格では、まったく状況が違います。後天的な要素だけでその違いが出たとは考えられないほど違うのです。
後天的な要因が影響を及ぼさないことはないでしょうが、後天的に受けた教育や刺激が同じであっても、上位の学校での学力差があること自体、地頭による差が生まれることの証明のように思います。
他人の発言を否定し、その根拠を求められても示せず、質問返しや、さらなる根拠無き否定を続け、
自分の発言に関しての説明は一切しない。
挙句のはてに攻撃的とか言い出すのか、どっちが攻撃的だ。根拠がないなら、自分の感覚とか言えばよろしい。
イチローレベルが中高大学受験に必要か? 詭弁はうんざりだ。以降、卑怯者は相手にしないので、DNAなんとかはレスしないように。
適正がある子。さん
>「環境を整えて、適切な早期教育をすれば、誰でも、受験は成功する。うまくいかなかった方は、それが出来なかったのではないか」
> と受け取れますが・・よろしいでしょうか?
いいえ、違います。地頭は学力の一要素なので、それだけで受験に成功するとは限りませんね。
「中高大学受験の範囲では『地頭』は遺伝の要素は少ない」です。
「中高大学受験の範囲では『地頭』は早期教育で作る事が可能」と言い換えても良いです。
> 「貴方達は、早期教育も努力もしてないだけじゃない?それじゃ無理よ」
> って思っているのではないですか?
そのように傲慢には思っていませんが、やり直しできない一発勝負ですから、うちの場合は運よく成功したなとは
思っています。
東大に入るようなお子さんは幼児期に積極的な働きかけを行って、地頭を作った子が多いんじゃないですか。
みんなが早期教育したら…というご意見もあるけれど、全員はしないし、成功しない可能性もあります。
「必ず成功する早期教育法」なるものが開発されて、だれもが実践するならば、遺伝要素の勝負になるのでしょうけれど、そんな方法は存在しません。
曖昧な「地頭」をなじみ深い偏差値になぞらえて考察してみましょう。
地頭は良い/悪いのデジタルではなくアナログ的なものでしょうから、
地頭を数値化して「地頭力」の偏差値を考える事が出来るはずです。
地頭力偏差値は正規分布すると予想できるので、分布は正規分布表から
50~ 50%
55~ 30.9%
60~ 15.9%
65~ 6.7%
70~ 2.2%
となります。「地頭が良い」と言われる子は20人10クラスくらいの塾で10人位、すなわち5%とみると、
地頭力偏差値65超を「地頭が良い」と定義できそうです。「学力偏差値」でも65以上ならばトップクラスでしょうから、
感覚的にもあっています。
遺伝的に決定されたものが55ならば10上げれば良いのです。65から10上げるのは困難そうですが、55から10あげる
なら出来そうです。65に満たなくてもそれなりに地頭はあるので、学習上有利と言えます。
何もしなくても70の子にはかないませんが、彼らはとても少ないので気にする必要は無いし、気にしてもしょうがない事です。
コンサルティング業界でいうところの地頭の議論でなく、受験という狭い範囲での議論なんだから、DNAの影響が多くても少なくてもどっちでもいいよ。
でも、高度な事務処理能力を必要とする官僚とか過払請求業務みたいなルーティンワークを専門とする弁護士、司法書士なんかは受験頭が役に立ちそうですね。それから、当然、塾の講師も。
優秀な経営者とか研究者なんかは、既存の枠組みにとらわれないことが必要なので、本当の地頭が必要でしょう。




































