在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
地頭の良いお子様とは?
持って生まれた能力というものは、少なからず誰しも何かしらあられるとは思いますが、地頭の良いと思われるお子様とはどの様な方を皆様は思われていらっしゃるのでしょうか?
因みに、小六の息子の塾での地頭の良いと噂されるお子さまは、ご両親がお医者様。塾では誰とも話されないとか。しかし全国では常にトップに入られています。 後、夫婦共に弁護士の方のお子様は暗記がずば抜けていらっしゃるそうです。
息子の塾の一番上のクラスのお子様達のご両親の職業は七割が医者だそうです。やはり、地頭とは親の能力が関係しているのでしょうか。
皆様はどう思われますか?
学力偏差値55を65に上げるのが簡単のように言っている方がおりましたが、どうでしょうか。
確かに、十分といえる量と質の勉強をしてこなかった子で入塾時の学力偏差値が55であったような子を、入塾後に65までに上げる場合などは、そこそこ簡単な場合もあるかもしれません。
が、その場合は、その子の受験頭偏差値はもともと65弱以上ある場合が多いと思います。
一方、その子の能力(受検頭偏差値)を十分に学力偏差値に反映させている状態での学力偏差値が55の子(たとえば入塾して1年経過していて、勉強時間も勉強方法も偏差値55近辺のお子さんの平均的な水準にある子)の学力偏差値を65まで引き上げるのは、はっきり言って難しいですよ。
これを理論的に証明するデータは持ち合わせていませんが、3人くらいのお子さんを育てた親や、家庭教師経験のある人ならば感覚的にしっくりくる人が多いはずです。
特に、6年の後半の入試レベルの難易度の問題となったときに学力偏差値65を取るには、習ったことをすっと理解し、最低限の演習で応用事項の組み合わせができるような受検頭が必要になります。
これには受検頭偏差値55では足りないというのが私の感想です。
小六の息子の塾での地頭の良いと噂されるお子さま」とありますが、
それより気になるのが、
「塾では誰とも話されないとか。」
知能レベルが高くても社会適応力は育まれてないのかもしれないですね。
はたまた、相手にするだけ時間の無駄なのか…
私は学歴が非常に乏しいです。
また、知能も無く、無能な母親です。父の方も同じレベルでした。
しかし、全国のトップとまでは行かずとも?
お恥ずかしいですが、どの検査でのトップが、全国のトップなのかも分りません。
先日、初めて試しに受けたY.O塾での偏差値は、60代後半。
子が望んでいないので、私立中学に行かすつもりもありません。
親バカかもしれませんが、とても良く頭が働いている我が子だと思います。
驚異的な天才的能力のある方は皆、医師になる訳でも無いとも思いますし
努力や生活環境で、ある程度までは知能はあげれるのでは無いかと、期待したいです。
>講師は、出来ない子を出来るようにするのが仕事ですが、
それって、講師の仕事でなく単純に出来ない子の親側の要望でしょ。
>出来る子を保留して、塾の実績を上げる事が目的になっています。
ちゃんとわかってるんじゃないですか?有名中学の合格実績を上がればいんですよ。それが出来ないと、もろに商売に響きますから。
ちょうど、タイミング良く、精度の高いレポートが出たので、誰かが言及するだろうと思っていたので書き込みませんでしたが、出てないようなので、出しますね。
http://doc-tanu.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-2790.html
「放浪医者日記」(アメリカで医師をしている日本人のブログ)でアメリカでの大規模な調査結果が引用されています。
引用元にリンクも張られていますので、英文ですが、サマリーを読めます。
それによると
「合計11,000人(この種の研究では最も大規模)の一卵性または二卵性の双子の研究から。子供(平均9歳)、青年(平均12歳)、若い大人(平均17歳)の3つのグループの知能とそれに対する遺伝、環境の影響を調べている。これによると知能に対する遺伝の影響は子供の時期で41%、青年期で55%、若い大人の時期で66%と直線的に増加する、だそうです。」
つまり、子供から大人になるにつれ、知能については、「環境よりも遺伝が」つまり、地頭の影響が強くなるってことです。
私的には、これは納得です。
小学校から中学校、中学校から高校へと上がるに連れ、一部の教育ママゴン家庭に育った子がなぜか伸び悩み、精彩を欠いていったのを記憶しているからです。これって、要するに、メッキが剥がれてくる状態なんでしょう。
親としては、なるだけいい教育環境を与えてやりたいし、ある程度、人に遅れないよう、早期教育もしてやりたい、けれども、それをやってみて、伸びない場合や、年齢が上がるにつれ、成績が落ちてきた場合には、きっぱりと、あきらめることが必要ですよね。
やってみなければわからないから、やってみる、でも、やってみて思わしくない場合は、しっかりと腹を決めて深追いはしない。
それがベターかな。そう思います。
>簡単に言うと、地頭否定派は、「努力は無限だ」と親に信じ込ませて、金をつぎこませようとする塾関係者かそのシンパです。
するどい突っ込みですね。半分正しいと思います。
でも、私は、地頭否定派ですが、塾も否定派です。効果は自宅学習でも同じでしょう。お金が勿体ない。
大学受験までの道のりを考えると、最後は勉強した量が多いほど有利なゲームみたいなもんです。
小学生の時は頑張ったのに、うさぎさんみたいに途中で寝てる生徒や、亀さんみたいにコツコツ努力続ける生徒もいますよね。小学生の時の友達を見てると、亀さんが良い大学に入ってますよ。その後も良い暮らしをしてるんじゃないかぁ~。
70の偏差値の大学であっても、受験勉強をほとんどしていない合格者が結構います。自分も含めて周囲にも結構います。
では、日頃の勉強をしっかりやっていたかというと、そうではなく、一応授業は聞いていましたが、レポート、宿題の類は嫌いで出していませんでした。本当に「授業を聞く」だけでした。ノートも持っていませんでしたし、教科書に書き込みをすることもありませんでした。
唯一、大学受験に向けては、過去問を1週間ほど解きました。
でも、それでパターンが読めて、レベル感がつかめてしまったので、それ以上の勉強はしませんでした。
ちょうど、数回ゲームをやると、最初はクリアできなかった部分の攻略法がわかってくるのと同じ感覚です。
何時間ゲームをしても、うまくならない人がいるのと、逆なのでしょう。
人間の学習効果というのは、そういう短期的なものもあると思います。
勉強した量が多いほど学力が高まるのであれば、私などはまっさきに否定されるべき人種だと思います。
こうした短期学習で、パターンが読めてしまうのは、地頭のせいなのかどうかはわかりません。
ただ、小さい時から、一度聞いたことは忘れませんし、一度説明を聞けば、二度目は必要ありません。そのためか、クイズ番組を見ていても、答えがわからないような問題はほとんど出ません。普通に生活しているだけで、覚えていることがほとんどだからです。
覚えるために何か努力をしたかというと、それはなく、普通にテレビを見て普通に読書をしていただけ、ということになります。高校時代はテレビが大好きだったので、一日8時間以上は見ていたと思います。
もしかすると、地頭否定派さんの言う努力というのは、私のこういうテレビを見たり読書をしたり、ゲームをした時間も含まれているのかもしれませんね。それであれば、非常に努力をしてきた部類に入ると思いますので。
人はそれぞれ個性がまったく違います。人間の脳も解明されていない部分が多くあります。
私はそういう感じでしたが、だからと言って「地頭はあって当然」という結論に結びつけるつもりはありません。
地頭肯定の場合でも、否定の場合でも、自分や周囲の経験だけで強く主張してしまうのは、違和感があるのも事実ですので。
従って、私の結論は「人間っていろいろですね」ということでしかないのかもしれません。
こういう結論って、掲示板に書いてもほとんど意味のない結論なんですが(YES/NOははっきりが原則ですから…)、実感なので一応書いておきます。
最新の研究報告さん
ご紹介された論文を読んでみました。
Molecular Psychiatryはインパクトファクター的にも信頼できる医学雑誌の1つです。
遺伝と環境因子の関与が明確に示されています。
確かに、子供から大人になるにつれ知能については環境よりも遺伝の影響が強くなる、には驚きました。
内容は無論、ここまでの双生児数を集め分析したトップオーサーに脱帽です。
自分の想像が明らかな誤りであることを知ることができたこと、事実は何かをご紹介いただいたことに感謝いたします。
また、最新の研究報告さんの考察にも納得いたしました。
Molecular Psychiatry advance online publication 2 June 2009
The heritability of general cognitive ability increases linearly from childhood to young adulthood




































