女子美の中高大連携授業
地頭の良いお子様とは?
持って生まれた能力というものは、少なからず誰しも何かしらあられるとは思いますが、地頭の良いと思われるお子様とはどの様な方を皆様は思われていらっしゃるのでしょうか?
因みに、小六の息子の塾での地頭の良いと噂されるお子さまは、ご両親がお医者様。塾では誰とも話されないとか。しかし全国では常にトップに入られています。 後、夫婦共に弁護士の方のお子様は暗記がずば抜けていらっしゃるそうです。
息子の塾の一番上のクラスのお子様達のご両親の職業は七割が医者だそうです。やはり、地頭とは親の能力が関係しているのでしょうか。
皆様はどう思われますか?
なんだか、おしゃべりの部屋みたいになってるけど、私もひとこと。
上の競走馬の例(でも私は、子ども、それをわが子を馬にたとえるのは嫌悪感じますが)を読んで思いだしたのですが、
人間の陸上競技選手を育てる時にも、高校生の選手の場合、大学に行っても続けるつもりがあるか確かめ、続けないという人にはある程度高度な技術的なことを教え、高校生の大会を山に持ってくるようにする。続けると答えた選手には、先を考え基本的な練習、体を作る練習を主なメニューにするそうです。
勉強だって同じでもおかしくないはず、
…でもこれは経験ある最高の方のコーチですもんね。親にとって子はそうそう何十人もいない。
やっぱり、中学受験はいろんな意味で親の力、必要なんだな、と思い直しました。
ただ、実際にはいっぱいいっぱいで進学校に進んでいる人は、批判する人が思うより、それほど多くもないのではないかしら。周辺でいろいろきくと、お稽古ごとも続けている人も結構多いですし。
それに、低学年から塾通いの人がいる一方、6年だけとか5年からとか、意外にいますし。
そもそも「頭がいい人」ってどんな場面で感じましたか?「ああ、この人は頭がいいや」って。 受験や学校の成績に限らず一般のやり取りの中で。
1.仕事の飲み込みが早い。
2.こんがらがったことを手際よくてきぱき捌く。
3.思いもよらなかった事を考え付く。
4.話していてつぼを外さない。
などでしょうが、印象としては学歴や学校の成績とは余りパラレルではない感じがするのですが?
東大付属中高出身の女性。父親は画家。母親は教師。この人は話していて頭の良さを感じましたね。でも大学は有名大学ではなかった。そういう人って沢山いるんじゃありませんか?
地頭よくても有名大学卒じゃない人。
中学受験さま
我が家の場合は、毎日泥だらけになってズボンを
ボッロボロにして帰宅するような息子が、
突然、中学受験したいと言い出したことがきっかけ。
5年生の後半です。
友人宅で塾のテキストを見せてもらってビックリ、興味を
持ったみたいです。学校の算数は九九に毛が生えた程度のことばかりで
いつまでたっても進まないし、他の授業も先生が何を説明しているのか
さっぱりわからなくてつまらない。塾の授業は面白いらしい。
行ってみたいな。という感じでした。
私としては晴天の霹靂でしたので、当初は外遊びがあまりできなくなるとか、
夜一緒にご飯食べることが難しくなるとか、マイナス面ばかりが
気になりました。
塾に息子と二人で出向いて説明を納得するまで聞いて、テキストを
見せてもらって、息子に自分ひとりでできそうだと(母親はいっさい
教えることはできません、しません)思うのだったら、入塾テストを
受けるように、と伝えました。算数に興味を持っていたらしく、即決で
当日テストを受けて入りました。
中学入学後はスポーツ、その他趣味のこと、友人との遊びに熱中しており、親が口出ししてもどうせ反発するでしょうから、寝ていようが一日中テレビを見ていようが遊びに出かけようが、今自分でやっていることに熱中しているのならそのままにしています。好きなことにはとことん打ち込めるので(誰でもそうですよね!)人生長いのだから、いろいろ経験すればいいんじゃないかなと思ってみてます。楽しそうに学校生活をエンジョイしていますよ。
> 印象としては学歴や学校の成績とは余りパラレルではない感じがするのですが?
そう思いますよ。
だから、高学歴と地頭がいい人はイコールじゃないですよねとずっと言ってきたんです。
仕事でかかわった中には結構いましたよ。
中には高卒の人もいますが、頭の回転の速さが違います。
知識の幅がすごく広くて深く、しっかり自分の言葉で語れるほど蓄積されています。
団塊世代以上だと誰もが大学に行けた時代じゃないでしょうし、
その下の世代だって、今だって経済的な事情というものはあるでしょう。
先生との相性とか、押し付けの勉強にくだらないと拒否反応を示す場合は高学歴にはなれませんよね。
ちょっとでも努力をすれば、かなりの確率で高学歴になれるんじゃないかなと思います。
でも、そういうことに価値を見いださない感じです。
こういう人は、たとえ高学歴じゃなくても出世街道から外れても、挫折なんてしません。
自分の知識をひけらかしたりもしませんし、いろんなことを知っていて話も面白いから、
孤立することも少ない。自分の人生を楽しんでいるような感じです。
その反面、誰もが知る一流大学卒なのに、は?っていう人も結構いるんですよ。
勉強だけはできたのね、大変ねと思っちゃいます。
こういう人たちを見ていると、地頭普通の子は一流を望んじゃ駄目だなと感じるんです。
地頭の見極めもせずにガンガンやらせるなんて不幸なことですよ。
地頭がいい子は、その気になるかどうかがポイント。どうなるかは神のみぞ知るって感じかしら。
アーモンドさんほど詳しくないですが・・・
中学受験を競馬に例えるの、好きです。しっくり来ます。
ディープインパクト、最初からその能力に武騎手がびっくりし、
一緒にレースに参加する他の騎手(馬?)までが一目置いて
ほれぼれするような飛ぶような走り・・・飛び抜けた才能が
人を魅了し、感動を与える好例だと思います。
でもよく「人馬一体」というように、いかに騎手が馬の気持ちに
寄り添っているかも大事だと思います。ムチを当てるにしても。
武騎手は、誰も気づかない馬の脚の異常に気づく人だそうですから
親も子どもにそのくらい配慮できるなら、親子一緒に走っても、
そんなに悪くはない。
受験中の子どもの気持ちを理解できる親がどれだけいるのか?
と思うから、よけいなムチをくれて子どもを疲弊させるよりは、
ある程度手綱を緩める方がましだと思うのですけど。
仮に能力が低い馬なら、親の方によけい優れた指導力が必要だと
思いますけど、そんな自信のある親がそんなにたくさんおられる
んですか?
(自分にそんな自信がないから、子どもにたまにムチをあてては
反省する日々・・これはこれで情けない話かもしれませんが)
騎手といえば、新星三浦騎手。
武騎手と違い、全く親は競馬と無関係にも関わらず、本人の意志
で幼いときから騎手を目指した天才型ジョッキー。
個人的にはどちらかというと、親子鷹よりこちらに惹かれますね。
自分の経験を振り返っても、地頭はある、けれど、親が
子どものそれを高く見積もりがちなので、それは常に警戒して
おくに越したことはない、と思います。
>子供の適性や成長段階などを顧みずに親がそれをどんどん
>やらせて、それが合わずに苦しんでる子供の可哀相さかな。
>しかもその親には悪意は全くなく、子供のためだと思って
>やらせてるから、却って始末が悪い。
これですよね。
虐待、の話でも思うけど、いつも親の言い訳は「しつけのつもり
だった」なんですよ。
親には罪悪感はなくて、かなり自分を正当化してる。この姿勢は
大なり小なり親が気をつける点だと思うのです。
地頭なんて、論争起こるのは首都圏くらいです。
なぜなら、たとえば大阪あたりなら
ごく一部の「神童」が灘に行き、あとはほぼみな国公立高校目指すから。
みんな「灘」以外は「東大寺学園」くらいしか興味ないかな。
高校受験では「地頭の良しあし」ではなく
ただ「頭の良しあし」と言われます。
「あいつ頭いい」とは言いますが「地頭が違う」とは
言わないんじゃないかな。
地頭なんて話題にならない。「出来、不出来」だけが全て。
大阪でこうだから、名古屋あたりもこんなものでしょう。
東京って特殊だ、とつくづく思います。
高校・大学受験がメインの世界では
何より本人の意思がしっかりしてくる。
「努力」も、親の押し付けより、本人の意思による
元塾講様言うところの「努力」になる。
親の意図に従ってしまう悲劇の起こる
小学生とは、多少違いますね。
そういえば知人の息子さん、城北から現役東大です。
「根がまじめだから、6年コツコツやって東大入った」そうです。
こういうのは、中学は御三家じゃないし
中学受験でぱっとしなかったから(偏差値60なかった)
東京では「地頭悪いのに、努力だけで入った大したことないヤツ」ですが
地方出身者には、単に「頭いいんだね」です。
中学受験で一生の能力というか、知能かわかる、というのは
世界中で東京だけのような気がする。
コップの中の嵐だな、と思います。
エデュ見てるのも、圧倒的に東京・神奈川の人ですよね?
元塾講さんへ
せっかく塾の講師をされていた方がいるので聞いてみます。
中学受験の試験に対する効果において、基礎訓練によって得られるものと思考力(地頭?)の比率ってどれくらいとお考えですか。
サピでは入塾からずっと毎日算数基礎トレというのをやります。これは一日10問で長くても10分間。同様に漢字練習、白地図、理科トレなんていうものもあったと思います。
ウチはこれらはサボらずにやった方だと思います。算数も計算を迅速に正確に出来るようにするだけであれば、頭がなくても出来ますよね。手の訓練です。しかし、算数の大問でも、考え方は問われるとして、解いていくプロセスは計算の積み重ねです。計算が迅速であれば、考えるのに時間が使えます。また、日々の学習が短時間で済み楽に出来ます。私は中学受験では基礎訓練でカバーできる部分が7~8割なのではないかと思います。
小5まではこれらと算数のプリントなどをやっても一日1時間位です。勉強漬でも過酷でもないと思います。
小6は2~3時間になるから結構大変です。
>おれもこれはかなり違和感あったな。馬も子供も自分で走り出すよ。
子供がいつでも自分から勉強するのならいいんです。
気が向いた時はするが、嫌ならしないでは駄目だと思います。
それには習慣づけが必要で、そこを親が手伝ってやる必要があると考えています。
ウチは、親は勉強を教えることは出来ませんでしたが、自宅学習にはキッチンで一緒にいてタイムキーパーと丸付けをしました。これはサピの指導でもあったのですが、元塾講さんは親御さんによる自宅学習のフォローについてはどんな話をされていたのですか?
自宅学習に付き合うのは平日は家内が担当で、土日は私でした。そうすると私は甘いので、土日の勉強効率が悪いと散々家内から攻撃を受けました。そこで私がとったのはニンジン作戦です。土日の食事は私が作ることから、朝食にホットケーキとか子供の好物を出すことにより寝覚めをよくさせるとか、勉強が終わったら科学技術館や図書館へ行くとか、アイスを食べに行くとかです。勉強を一所懸命やるべきと言ったら皆様私がスパルタ親父だと感じたようですが、実際は大甘親父です。
だから私は週末は飲みに行きません。土日の朝に私がグダーとしていたら子供は勉強できないですから。無駄なテレビも観ません。邪魔になりますから。これらは中学受験時から身についた、私自身にとっても良い生活習慣だと思っています。
じゃ鞭はどうかというと、家内が結構振るっていました。子供のためによく悪役をやってくれたと感謝しています。主に小6の追い込み時においてですが。
鞭もアメも使って、やる気が起きない時にも最低限のことをやるように仕向けておけば、勝手にやる部分はあります。娘もシール争奪戦が大好きでしたから。小5の時に社会の先生から、結構範囲の広いテストで全問正解ならシールを100枚出すという話がありました。普段の授業ではせいぜい1枚から2枚なので、これには燃えていましたね。結果娘を含め2人だけがα1の中で100枚獲得した訳ですが、この経験で範囲のある試験の穴を潰すことを掴んだように思えます。ウチからすれば先生よくぞやってくれましたと言うところです。
あと親の手柄を気にされる人がいますが、なんでそんな風に考えるのか疑問です。努力は全て子供自身がしたものでしょう。親は子供の努力と成長を喜べばいいんです。そのための手助けは当然でしょう。




































