在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
付属校離れ…やっぱりね
今朝の朝日新聞;進学情報に記載。
『付属校離れの傾向』という記事。ここ近年付属校志向が続き、思いがけず、マーチクラスの付属校も軒並み高偏差値になりつつあった。が、やはり・・・という感。
塾関係者は、真っ二つに別れていて、
①付属校人気はまだまだ続くと豪語していた派
②大学の二極分化が進む中、付属校のここまで派
と、意見は分かれていた。もっぱら、中・高等学校は、付属校人気に対してこの状態が続く訳もない・・・と、厳しく受け止めている学校も多く、以前からこのように考えられていた。
多種多様化した進路選択の自由・女子の職業の選択の幅・専門職への志向・などから、大学は全面的に外部受験へ臨む、進学校が今後は伸びていく・・・これは、社会の人気や、報道の情報に惑わされずに、教育現場にいるもの達の実感であったのだろう。
さて、初等部からの付属校人気とは別に、中学・高校の大学付属校とは、果たして、どんな存在価値を示していけるのだろうか??
過去3年の早慶MARCHの付属校の受験者数動向を調べたところ、1万9千人前後で推移しています。今年は、私立中学の出願者数が大きく減少する傾向(首都圏全体で、のべ出願者数は、昨年の326,710人から、今年は308,961人に)が見られる中で、コアな付属支持者層の存在があり、早慶MARCH付属校の志願状況は堅調といえそうです。
<男子校>
慶應普通部 680←859←756
法政大学第二(1) 558←651←601
法政大学第二(2) 696←825←687
明治大学中野(1) 991←1077←1155
明治大学中野(2) 797←894←924
立教池袋(帰国) 67←80←64
立教池袋(1) 260←310←305
立教池袋(2) 210←251←232
立教新座(1) 2033←2254←2316
立教新座(2) 247←451←348
早稲田(1) 932←1064←983
早稲田(2) 1296←1518←1440
早稲田高等学院 442←-←-
小 計 9209←10234←9811
<女子校>
立教女学院(含帰国) 457←577←424
<共学校>
青山学院 1266←1233←1027
慶應中等部 1442←1361←1394
慶應SFC(含帰国) 985←890←838
中央大学(1) 378←-←-
中央大学(2) 591←-←-
法政大学(1) 421←486←396
法政大学(2) 630←578←667
法政大学(3) 465←537←567
明大八王子(1) 481←613←594
明大八王子(2) 493←630←594
明治大学明治(1) 871←966←931
明治大学明治(2) 842←1005←852
早稲田実業 655←734←637
小 計 9520←9033←8497
合 計 19186←19844←18732
頑張って調べたさま、すばらしいです。
でもこれだけ見ると、付属志望者は青学と法政(2)以外かなり減っているように見えます。
進学校の受験者動向と比較しないとわからないです。
それにしても志望者が増えている数少ない学校が法政とはね!
お疲れ様ですさん。
新設校を除いて考えると、減少している学校が多いのは
事実だと思いますが、
増えてる学校は、青学・法政だけじゃないでしょう。。
慶應中等部 湘南藤沢 の2校は、増加していますよ。
「法政とはね」ってコメントが書きたかっただけですか??
よく見ようさま、よく見なくてすみません!
法政の件はどーでもいいです。 興味ないので。
慶応は普通部は激減なのに、他2校が増えているのですね。
しかし「減少している学校が多いのは事実だとおもいますが」って、増えているのがたった27中4つなら、ほとんど減少しているのに違いないでしょう!?
そちらこそ「付属は減少している」ということをどうしても認めたくない人??
そもそも
付属VS進学中高という図式に問題があるのでは。
進学中高派の人でも早慶付属はOKなのでは。
数日前に議論されてましたが男と女ではまた違うでしょ。
女の子ならMARCHレベルの付属で十分と考えている人が多いのも事実でしょ。
男でMARCH大卒は社会にでてから学歴に自信はもてないでいることになるでしょうし。その代わり実力で勝負という感じでしょうか。
法政がどうでもいいのは事実でしょ。付属派の人でも法政は蔑視しています。
現状で、大学受験生に占める東大合格者の割合は、0.04%ぐらいです。
首都圏を想定し、もう少し広げて、国立医学部+東工大+一橋ぐらいで考えたとしても、0.1%には届きません。
つまり、進学校=東大+国立医学部+東工大+一橋への進学が可能、と考えると、自分の子供が全大学受験生の中で1000人に1人の優秀さを、大学受験時点で発揮できるかどうか、ということになります。
どうでしょう?皆さんのお子さんは、1000人に1人の秀才でしょうか?あるいはそうなる可能性が高いでしょうか?
もう少しハードルを下げるならば、関西の優秀な生徒は抜いて考えることができるかもしれません。それでも600人に1人ぐらいの優秀さは必要です。
進学校に行くと、可能性があるから、とよく言います。確かに、早慶どまりではなく、難関国立や医学部の可能性があるのは事実です。しかし、確率を考えてみると非常に狭い門で、中学受験の段階で、N65程度の進学校に合格するよりも、600人に1人に入ることの方がずっと難しいのです。N65ぐらいの進学校に「上位で」合格するのに近い感覚でしょう。
これに対して、例えば早稲田に行くには、600人に1人ではなく、50人に1人ぐらいの確率にアップします。実際には、附属校(&係属)からの入学者がいるため、大学の一般入試の難易度は上がるので、60人に1人ぐらいと考えればよいでしょう。
600人に1人と60人に1人ですから、その差は10倍もの開きがあります。
国立は人数が少ないためにこうなってしまいます。
お子さんが600人に1人になれる可能性を見出せば、進学校がよいと思います。
しかし、60人に1人でもハードルは高い、と考えるのであれば、中学、あるいは高校の段階で早慶附属校に入れることを考えた方がよいでしょう。




































