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【1614500】偏差値が届いてなくても合格の方

投稿者: 新6年親   (ID:fk2FRKg3S4c) 投稿日時:2010年 02月 12日 14:14

今年入試の皆様お疲れ様でした。
周りの方はもち偏差値(塾でのテストの平均偏差値)より3~5下のところへ合格されている方が多く、中でも悪かった方は、志望校下げて併願校だった学校を1日に持ってきたのにも関わらずそこにも落ちてしまい10マイナスの学校に決まりました。
チャレンジして見事合格された方は一人しか知りません。やはり持ち偏差値が一番重要なのでしょうか?
これから併願を考えていくに当たって悩みます。
第一志望校に偏差値が届いてなくても合格された方や
チャレンジで見事合格された方はいますか?
また、それは親から見ても奇跡なのでしょうか?この時期まだ気持ちの整理がついて無い方には申し訳ありません。よろしくお願いします。

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  1. 【1615861】 投稿者: グラフ   (ID:hSFGFZZss6k) 投稿日時:2010年 02月 13日 11:47

    Nの場合は、R4偏差値(80%合格ライン)で語るのが一般的だけど、R3偏差値(50%合格ライン)を見ると、平均偏差値とそう違わないことが多い。

    そもそも塾の立場からすると、ちょいと高めのR4や80%合格偏差値は都合が良い。
    多少足りていなくて合格すれば「奇跡」と感謝され、残念な結果であっても「奇跡はないね」と納得されるから。

  2. 【1616023】 投稿者: 良く分からない  (ID:G503aC75hC6) 投稿日時:2010年 02月 13日 14:12

    息子が偏差値足りてない学校に受かり、進学を決めましたが、これが正解か良く分かりません。

    夏ごろ息子が「志望したい!」と言ってきた頃は、第一志望校の偏差値に4ほど足りませんでした。

    合不合でも志望校別模試でも、最高で80パーセント(しかしこれは6年春頃の話なので、ノーカウントにしたほうがいいくらい)、最低で20%(最後の模試でした。6年の12月頃ですね)で、親は無理だろうな~と思ってました。

    夏に息子が第一志望を無理目に変更することを希望→親が渋る→子供頑張る→ちょっと結果が上がる→親が根負けして受験を許可する→人が変わったかのように頑張って成績が上がる→親「おや、もしかしたら、こりゃいけるかも?」と思う→子供、疲れすぎたかトーンダウン→元気なくなる→親、心配して志望校変更を勧める→「いや、第一志望校受ける!」→成績は順調に下がってる(ように親には見える)

    しかし、子供の希望が強かったので、親も「第一志望落ちてもいいや。その代り、併願校しっかり固めよう!」と併願校を吟味に入りました。

    併願校に行くんだろうな~と思っていたところ、何故か合格!第一志望校に行くことに。しかし、冒頭にもいいましたが、これで良かったのかどうか・・・。周りの皆が出来る学校に行ったら落ちこぼれるかもしれないな~といまだ不安ですが、子供がそこまで行きたいというなら仕方ないなーって感じです。

    中学受験、終わって今の時点で思うことは、どこの学校でも受かったら嬉しく、良い学校に思えます。どこの学校に行くかはあんまり重要じゃないな、学校目指して頑張っていた時期が一番重要だったなーと思ってます。第一志望合格ってそんなに嬉しくもないものだな、と思いました。もっと嬉しいものかと思いましたが。

    なんか人事な気持ち。そして、なんだか空虚な気持ちです。疲れてんでしょうかね。

  3. 【1616029】 投稿者: 昨年受験でした。  (ID:GZjxcdb0wWE) 投稿日時:2010年 02月 13日 14:17

     四谷、4回の平均55で、最終回54
     1日63合格、1日午後57合格、2日57繰り上げ合格でした。
     当時の感覚では、1日校チャレンジ(無謀、でも不合格だった場合、3日、再チャレンジの予定)1日午後押え、2日適正、の感覚で、結果良しでしたので、後悔はしませんでしたが、
     冷静になって、周りを見、振り返ると、あまりにも、無謀で、全校×でも仕方がなかったと、冷や汗が出ました。
     四谷では、最後まで、20%でしたが、1日校は、息子の熱望でした。
     過去問の相性が良かったようで、なぜか、早稲アカの、そっくりテストでも、サピックスオープンでも、結構良い結果を出していました。 
     それを力に過去問は、算数15年(延22回)分、他の科目も10年(延17回)分、繰り返しやりました。
     我が家は、理数↑ 国社↓ でしたので、最後の1カ月だけ10回ほど、塾のほかに、社会と数学の個人の先生も付けました。
     希望する学校が、多少高望みであっても、過去問の相性が合い、対策をしっかり練れば、合格をいただけることもあると望みをもって、頑張っていただきたいと書きこみました。
     最後の1か月、冬休みから、伸びる子もいます。
     でも、押えはしっかり、行きたい学校、受かる学校を受験しておくべきだと思います。
     

  4. 【1616061】 投稿者: グラフ   (ID:hSFGFZZss6k) 投稿日時:2010年 02月 13日 14:36

    何が正解かは誰にも判らない。
    でも、正解となる可能性のある結果というのはある。
    それは、志望校に進学すること。
    志望順位は兎も角、積極的な気持ちで選んだ学校に行くこと。
    だから、ちょっと上を目指すのは、正解に近づく上で間違いではないと思う。

  5. 【1616738】 投稿者: 一言で言えば  (ID:tl0CpBTmCBY) 投稿日時:2010年 02月 13日 22:29

    前日、当日まで、直前に伸びたお子さんがほとんどだと思います。
    偏差値に届いていないままの子はいるでしょうが、極少ないのでは?

  6. 【1616789】 投稿者: 経験則  (ID:wMR34yYPy9.) 投稿日時:2010年 02月 13日 22:57

    一言で言えばさんに同意します。実力は1月以降も伸び続けます(逆もあります)
    直前期をどのように過ごしたかがポイントだと思います。何をどこまで仕上げておくか明確に決めて取り組むことが重要だと思います。すべて塾任せでも構いませんが、塾の集団授業はあくまでも最小公倍数的な形で進みますので、苦手分野の補強など、志望校別の対策も立てておく必要があると思います。
    それと受験生本人のモチベーションですかね。受験日当日は最後まであきらめない強い気持ちが大切だと思います。

  7. 【1616860】 投稿者: 奇跡なのかな?  (ID:vMtAs6lskec) 投稿日時:2010年 02月 13日 23:41

    合不合 58、53、49、48見事なまでに右下がりでした。
    そばで見ていても子供はがんばっているのに結果がでないどころか、下がり続ける悪循環でした。
    ところがふたを開けてみれば60の学校に3連勝。
    続けて65の学校に挑戦するも2連敗。
    結局、60の学校に進むことになりましたが、親子ともに満足です。

    9~11月は過去問をやっても偏差値では安全校でも合格最低点にとどくことがありませんでした。
    12月の第4回で最低偏差値を出したときは気が遠くなりました。
    3年間も通塾してのこの結果に、中学受験をしたのは失敗だと思いました。

    しかし、特に何かしたわけではありませんでしたが、年末くらいから過去問が合格最低点に届くように成りました。
    チャレンジ校を目指してがんばっていましたが、あと一歩のところで届きませんでした。
    でも、そこを目指したから届いた進学先と思います。

    数値だけ見れば奇跡の部類ですが、最後まであきらめなかったのが良かったと思います。
    作戦らしいものとしては、偏差値に関係なく問題の相性の悪い学校を外しました。
    また、どんな結果が出ても柔軟に対応できるよう、最大16回受験できるようにスケジュールを組みました。
    (実際は5回の受験で済みました。)

  8. 【1616937】 投稿者: 信じること  (ID:P8k9Pe5RokI) 投稿日時:2010年 02月 14日 00:33

    今年受験が終了しました。
    娘は小6の6月から受験に切り替えましたが、
    それまでは塾にも通わず、まったく0からのスタートでした。
    当然大手の進学塾には入塾できず、小規模な塾に入り受験勉強を行いました。
    模擬試験も首都圏だけ9月から4回受けましたが、
    当然のごとく結果は出ず、偏差値は常に35位でした。

    しかし、娘が望んだ学校は偏差値50で80%の学校(首都圏です)
    塾の先生も本音では無理だと思っていたことでしょう。

    親としてどうするべきか悩みましたが、
    娘の意思が非常に固いこともあり、落ちたら公立にいくとの覚悟もあったことから、
    その志望校1本に絞り、徹底的に対策を練って受験に向かいました。
    ちょうど11月の首都圏模試が終わったころの話です。
    親のできることとして、学校説明会には何度となく足を運び、
    過去問の研究を徹底的に行いました。
    あとは、学校説明会での入試対策を信じ、その勉強をひたすら行いました。
    また、塾では完全に個人対策を行ってもらえないので、
    父親が勉強の計画をしたものを、塾の勉強のほかに行いました。

    12月の模試での結果も良くなりませんでしたので、
    その後娘がどの程度できるようになったかは定かではありません。
    そしてそのまま受験に突入し、
    一応偏差値が43位の学校も直前になり受験させましたが、
    ほとんど対策をとっていなかったにもかかわらず、
    本人は「簡単だった」と言って帰ってきました。

    結果は合格。

    これならばもしかして・・・と、淡い気持ちを持って挑んだ本名校。

    こちらも合格を頂きました。

    偏差値が伸びないからと、可能性のありそうな学校を何校も受験するより、
    覚悟を決めて徹底的にその学校に集中して対策をとることの方が、
    手の届いていない学校を受験するときは良いのかもしれません。
    ただ、これは低いレベルでの話かもしれませんが・・・。

    私は、上位校に合格したことは奇跡だと言いたくはないと思っています。
    第3者から客観的に見れば、無謀だの、考えられないだの言われ、
    奇跡が起こらなければ無理だと思われるでしょう。
    しかし、子供はその学校に入るために、本当に辛い努力をしてきたのだから、
    自分の力で合格をつかんだものだと思っています。

    ただ、入学したからついていけるのかがとても心配ではあります。

    参考にならないかもしれませんが・・・。

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