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私立中学の価値

【1934980】
スレッド作成者: 自然体 (ID:KR1jc1G02kE)
2010年 11月 28日 08:25

この不景気の中、希望しない私立中学へ無理して行かせる道理がないと思います。
公立中学という保険もあることだし。
皆さんどう思われますか?
我が家の場合、子供はまだ小4ですが、受験希望は以下の通りで、それ以外の学校なら公立中学へ行かせるつもりです。
新興系、成り上がり系、スパルタ系、予備校風系は基本的にパスです。
希望の私立中学に合格しなかった場合は、公立中学から県立トップ高校を目指します。


2/1 麻布か開成(武蔵もOK)
2/2 なし(栄光、聖光は良い学校だけど遠いので)
2/3 早稲田か暁星(筑駒は学区外なので)
2/4 芝

【2030677】 投稿者: 根本的   (ID:wwmfnzaRenU)
投稿日時:2011年 02月 21日 14:51

>信仰なんかなくたって、愛さえあれば消滅はしないのではないか?


 「愛」?「さえあれば」?「消滅しない」?そうですか?


 屁理屈を言うようですが、それは違うような気がするんですよ。たしかに、「愛」は大事です。でも、それは勝ち負けとも生き残りとも直接的な関係をもたない。もちろん、自分の子供への「愛」、自分の国への「愛」、大事です。必要です。それがなければ、なにも始まらない。でも、それは必要条件に過ぎない。それだけでは不十分です。では、あと、なにが必要なのか?


 健全な「権力への意志」です。


 「愛」は勝ち負けとは無関係。そうでしょう?自分の子供が負けて帰ってきたら「愛」せないって、それは「愛」じゃないでしょう?親が子供の勝ちを願うのは「権力欲」があるからなんです。「社会的序列への執着心」と言ってもいい。これも人間の本能でしょう。でも、人間は(一般論ですよ、遺伝さんじゃなく)「愛」と「権力欲」を混同する傾向が強い。たとえば、国家的ナショナリズム(国際的序列への執着心)を愛国心と勘違いする、というように。


 以前、「元塾講」さんがこんなことを書いていました。「できる子は社会がかわいがってくれるからいいんだ。できない子は、親がかわいがらなくてだれがかわいがるんだ」ってね。勝っても負けても「かわいい」というのが「愛」でしょう?だから、それだけじゃダメなんですよ。勝つためには。生き残るためには。

【2030726】 投稿者: 根本的   (ID:wwmfnzaRenU)
投稿日時:2011年 02月 21日 15:31

 そうだ。中国について、いい本読んじゃったから、また紹介させてもらいますよ。「中国の核戦力に日本は屈服する」伊藤貫著(小学館101新書)。著者は東大経済学部卒の国際政治経済アナリスト。ワシントンに25年在住してアメリカ政府高官と激論した結果得られた彼らの「本音」について書いた本だそうです。





 まづ中国について。ビスマルク時代のドイツとの類似性が指摘されています。ひたすら経済力と軍事力を蓄積することに邁進した当時のドイツの国家戦略を支えた国民精神は、「いまに見ておれ」というドイツ人の後発帝国主義民族としての強烈なナショナリズムと怨念であった。


 19世紀中頃までのドイツは、「文化的にも経済的にも遅れた田舎者の国」として、イギリスやフランスやオランダから馬鹿にされていたのである(プロシアのフリードリッヒ大王は、普段は「文明度の高いフランス語」を使っていたほどである)。


 最近の中国人の精神構造ー強烈なナショナリズム、過剰なプライドとそのプライドの下に潜んでいる鋭敏な劣等感、先進諸国(とくに日本)に対する怨念と復讐欲ーに似ていることを指摘する欧米の外交史家は、少なくない。


 「200年の屈辱」を常に意識していた19世紀後半のドイツ人と、アヘン戦争(1840年)から1949年の共産党による中国統一までの「100年の屈辱」を常に強調し、「われわれはまだ台湾を回復していない、まだ『小日本』に対する復讐が終わっていない」という怨念に燃える現在の中国人には、類似点が多い。




 で、アメリカ人の「本音」は?


 「アメリカ政府としては、日本に自主的な核抑止力を持たせたくない。だから僕も、日本は核を持つべきではない、と日本人に言うことにしている。でも、僕が日本人だったら、日本は核を持たなくても安全だ、とは思わないだろう。現在の東アジアは、世界でもっとも危険な地域だからだ。アメリカ人は、常にアメリカの国益を最優先する。日本人は、日本の国益を最優先すればよい。国際関係とは、そんなものじゃないのか。」連邦議会のある外交スタッフの言葉だそうです。なるほど、「正直な男」ですね。

【2030786】 投稿者: 遺伝   (ID:H4PXfwDgdlw)
投稿日時:2011年 02月 21日 16:17

>「愛」は勝ち負けとは無関係。そうでしょう?(中略)
>それだけじゃダメなんですよ。勝つためには。生き残るためには。


基本的にその通りだと思いますよ。
あと私が必要だと思うのは、権力というより、生き抜くための糧。
つまりいまの世の中ではお金です。
ほっておいても、人間はお金は欲しくなります。本能ですから。
権力を欲するのは、お金(利益)と直結しているからだと考えます。
良識的に考えるなら、権力を得ると同時に責任が発生するので、面倒なことも少なくないし。
愛が大事だといっても、自己犠牲を是とする聖人君子なんかになるのは無理無理。
一丁上がって悟りをひらくか、そうでなければパトロンでもいなくちゃ~。
愛が大事といったのは、広い意味での他人への愛は、本能とは直結していないからです。


>アメリカ人は、常にアメリカの国益を最優先する。
独立した国ならば、当然ですよね。日本はいつまで敗戦国しているんでしょうね。ハァ~

【2030849】 投稿者: 遺伝   (ID:H4PXfwDgdlw)
投稿日時:2011年 02月 21日 17:06

上の補足です。
>愛が大事といったのは、広い意味での他人への愛は、
>本能とは直結していないからです。


だからメジャーな宗教では、自分だけがよければいいという考えを否定し、
隣人愛というか相互扶助というかの考えを説きます。
結局は自分が救われるためではありますが、その教えがあることによって、
自己実現を果たしながら、欲望を自制し品行を保ち、
社会の秩序の実現を目指すせるというわけですね。
それがその通りになっているかどうかは別にして、基本的にはそんな感じです。


余談ですが、だから無神論者というか無宗教だというと、
欧米などを中心に野蛮人扱いされることがあったりするんです。
あいつらは、自分さえよければいいんだよね~、品がない、と。
日本もかつてそんな集団の代表格的扱いをされていました(今もか?)。
ただ今はさらに巨大な俺様主義の国が台頭してきているので、
今後は目立たなくなるかな(笑)

【2031276】 投稿者: 無神論者   (ID:nFebotLFm4E)
投稿日時:2011年 02月 21日 22:32

>だからメジャーな宗教では、自分だけがよければいいという考えを否定し、
>隣人愛というか相互扶助というかの考えを説きます。
仏教は、他に理解があるが、
キリスト教とか、イスラム教は、自分が正しくて、他は否定です。



>余談ですが、だから無神論者というか無宗教だというと、
>欧米などを中心に野蛮人扱いされることがあったりするんです。
>あいつらは、自分さえよければいいんだよね~、品がない、と。
でも、実際は、宗教的には利己的なのは、キリスト教とが多い。


つまり、言うこととやることのギャップが大きい。
キリスト教の権化のブッシュ大統領は、イスラム教というだけで、民間人で殺してた。


無神論者というか無宗教の人は、宗教的に他人に干渉しない。
一番視野が広い

【2031435】 投稿者: 遺伝   (ID:4Xzxz71IPe2)
投稿日時:2011年 02月 22日 00:04

>仏教は、他に理解があるが、
>キリスト教とか、イスラム教は、自分が正しくて、他は否定です。


一神教の場合、同じ神を信じているものは運命共同体と
みるところがあるのは確かにそうですね。
日本に原爆が落とされたのも、キリスト教徒の国じゃないからという説もありますし。


>無神論者というか無宗教の人は、宗教的に他人に干渉しない。
>一番視野が広い


そりゃそうですね。どうでもいいんだから。

【2032113】 投稿者: 根本的   (ID:wwmfnzaRenU)
投稿日時:2011年 02月 22日 14:17

>あと私が必要だと思うのは、権力というより、生き抜くための糧。
>つまりいまの世の中ではお金です。
>ほっておいても、人間はお金は欲しくなります。本能ですから。
>権力を欲するのは、お金(利益)と直結しているからだと考えます


 たしかに、お金は大事です。でも、19世紀のドイツはお金と軍事力をたっぷり蓄えて、結局は20世紀の二度の大戦ですべてを費やした。そして、なにもなくなってしまった。なんのため?「復讐欲」を満たしたかったんじゃないの?「文化的に下」と見下した連中を許せなかったんじゃないの?ヒトラーにお金をあげたら、はたして許してくれただろうか?難しい問題ですね。


 今の中国はどうかな?いったい何のために、経済力と軍事力をあんなに蓄えているのかなあ?未来のことはだれにもわからないけれど、ドイツより「復讐欲」は強そうだよ。ドイツより世界の中心だった時代も長いしさあ。やっぱり、日本は核武装したほうがいいんじゃないの?アメリカだって本音では認めざるを得ないって。


 伊藤貫さんは書いていますよ。日本に必要な自主的核抑止力とは、小規模で安価な必要最小限のもので大丈夫。米中露が大量に保有しているような先制核攻撃用の「長距離弾道核ミサイル」などは必要ない。日本が保有すべきは、核攻撃を受けた場合に、報復核攻撃を実施する目的だけに使用できる「巡航核ミサイル」で十分。それだけで十分な抑止になる、と。


 まさに「専守防衛」の日本にぴったりの核兵器ですよ。しかも、お安くなっております。現在の日本の防衛費GDPの1.0%を1.2%に増やすだけでいいそうですよ。ちなみに、核兵器開発し始めてから実戦配備まで、10年以上はかかるそうです。このままいけば東アジアにおいて米中の軍事力が逆転するのは、2020−2030年頃だそうです。


 みなさんのお子さんがちょうど成人されて社会でご活躍される頃ですよ。そろそろ真剣にお考えになった方がよろしいかと思いますけどねえ。










 

【2032454】 投稿者: 遺伝   (ID:H4PXfwDgdlw)
投稿日時:2011年 02月 22日 19:21

>ヒトラーにお金をあげたら、はたして許してくれただろうか?難しい問題ですね。


社会というか経済というかの動きの根底には、
ほとんどの場合にお金(含む貧困)がある。
そこに宗教や民族、人としての尊厳の問題を複雑に絡めているだけと私は捉えてます。
お金と違う理由は、すべて後付けだと私は思っているんだな。
まあ、戦争や虐殺となると複雑になるので一概にはいえませんが。
ヒトラーに関しては、もともとは第一次大戦の賠償金を課され、国民が窮していたこと、
世界大恐慌が起きたことで、どん底状態になったことがきっかけじゃなかったっけ?
特定の民族に対する個人的な複雑な心情が、
ヒトラーに渦巻いていたかどうかは知らないけど。
ヒトラーの場合は、台頭も争いのきっかけも「ザ・貧乏」ってことでは。
多くの人にとって、権力は手段でしかないんじゃないですかね。
自らの欲を満たす、または勝手な思い込みかもしれない使命なるものを果たすための。


昔の大英帝国みたいに世界の富はすべて我らが手中に!みたいのは、
さすがに今後は無理無理無理、絶対無いよ。
といいたいところなんだけど、中国のことはよくわかりません。
他の国に頭を下げるなんてことはありえないわけだから、
日本なんか、これからもエンエンとむしりとられそう。
金がないなら、島よこせ。みたいな(笑)


>このままいけば東アジアにおいて米中の軍事力が逆転するのは、
>2020−2030年頃だそうです。


米国の顔色を伺うだけじゃなく、中国の顔色まで伺わなくちゃなときが、
そんな近々にきちゃうとはビックリ。
CIAやMI5やロシアはSVR? 海外ドラマの観すぎかもしれないけど、
日本も諜報活動に予算割いて、姑息にいろいろやったほうがいいよ。
もう報復ミサイルでもなんでもいいから、
他国に自国の国民の命を預けずにすむシステムを作って欲しい。
どこかの国に国民が拉致されたなら、ミサイル放り込んででも、
断固として取り返すべき。
それができない、しない国ってなんなんだろう?
拉致された人を返してもらう相談をするのに、貢物をもっていく国ってなに!?情けない。
ところで、日本の海溝や活火山の奥底を掘ると、素晴らしいエネルギーの素
みたいのは出てこないのかな。
あるいは海水でもなんでもいいから、そこらにあるもの同士をなんとかして、
なんか面白い物できないのかな。
大気汚染物質を捕獲して、違うモノができないのかな。
日本しかないもので、皆がほしいもの、あったらいいな。
でも、日本はスパイ天国でやられ放題だから、独り占めする前に、
どこかに国際特許でもとられちゃうか(笑)

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