女子美の中高大連携授業
私立高校出身者にノーベル賞受賞者が少ない理由と受験教育の弊害
日本のノーベル賞受賞者の学歴を調べてみると
大学は京都大学東京大学出身の人が多くほぼ全員が国公立大学出身で
高校は公立高校出身の人がほとんどで私立高校出身者は2人だけでした。
その私立高校は灘高校と同志社高校で
野依先生が灘高に通っていた頃はまだ進学校化していなかったそうですし
同志社高校は大学の附属高校で進学校ではない・・・
大学はさておき中高一貫私立出身者にノーベル賞受賞者が少ないのは偶然でしょうか?
自分は中高一貫私立校の受験教育と私立高校中学に入るまでの塾での受験教育に何か問題があると思うんですが皆さんはどう思いますか?
例えば私学や塾の受け身の受験勉強によって
テストの点数や偏差値以外に興味を持たない(学問に対する好奇心がない)人間に育ってしまったり
大学以降の勉強(自分からテーマを見つけて研究するという能動的な学問)ができなくなってしまうというのはよくあることなんでしょうか?
今は優の上がありまっせ。秀という表記が多いかな。
優良可全て希薄化しています。昔の可より、今の可の方が下なのです。
18歳人口が減少よりも定員減のスピードは遅い。遅すぎ。
合格者の相対学力が低下していますから、医者だって低下するのは当然。
わたしも某有名私立6年一貫教育卒業生です
たしかに受験教育は正解というものが存在する問題
を時間内に解くという作業です
ところが本当は数学や自然科学では正解とか回答が存在する問題というのは
むしろまれなケースであって 回答ではなく問題を
考え出す能力の方が本質的には重要なのです
ノーベル賞は(非常に重要な)問題を考えだした人に与えられるのだと思います
もちろん問題は解決しないと賞はもらえないでしょうが問題を思いつかなかったら
解くこともできないわけですから問題を思いつくのは受賞の必要条件です
受験勉強中心の私立一貫教育校では問題を考えだす
という訓練は全くやりません。常に問題が出されるのを
待っていてスタートと同時に(必ず正解が存在する)
問題を時間内に解くということばかりやっている
わけですから問題自体を自分で考え出すという能力は
全く磨かれないのです
かなり前のスレのようですが、少し考えてみて
思い当たること。
まず第一に、今の団塊の世代前の中高時代は
圧倒的に公立高校、戦前なら旧制中学優位の時代。
ノーベル賞受賞者は圧倒的にこの時代の人たちの
受賞が多いこと。
田中耕一さんくらい以下の世代になれば違うのかも
知れませんが。村上春樹が候補ならこの世代以下
ということですね。
さらに、この時代ならばずっと科学系研究を大学にて続ける
ということは、国立大学を意味していたということでしょうか。
もう一つ、受験対応の能力によりますが、決して
昔も甘いものではなく、旧制高校なり、東大、京大に
合格することは、今と比べても大変なこと。
旧制中学や、戦後の名門公立高校への進学も団塊世代
くらいまで、人口も多いし大変なことだったと思います。
四当五落なんてこの時代の言葉、受験教育の弊害は
おそらく同じだったように思います。
これから私立一貫隆盛世代が70代越えるころになれば
ノーベル賞候補も出てくるのではと思います。
いろいろな職業の中で、大学教授が最も長寿であるというデータをどこかで見ましたが、その理由は「研究者が長寿なのではなく、長寿でないとなかなか教授になれない」なのだそうです。
確かに「研究者が長寿」というデータではなく「大学教授が長寿」というところがミソなのですね。
現在教授になっている方で、公立中高出身者と、私立中高出身者の割合が、どちらが多いかのデータがあれば、統計からある程度の結論を出すことができるでしょう。
思い込みやイメージだけで語っては、天下のノーベル賞受賞者の方々には失礼かな、とも思います。
でも、そういうデータはないのかもしれませんね。




































