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私立高校出身者にノーベル賞受賞者が少ない理由と受験教育の弊害

【2486640】
スレッド作成者: エックス (ID:NchIjwF9u1c)
2012年 03月 27日 19:34

日本のノーベル賞受賞者の学歴を調べてみると
大学は京都大学東京大学出身の人が多くほぼ全員が国公立大学出身で
高校は公立高校出身の人がほとんどで私立高校出身者は2人だけでした。
その私立高校は灘高校と同志社高校で
野依先生が灘高に通っていた頃はまだ進学校化していなかったそうですし
同志社高校は大学の附属高校で進学校ではない・・・
大学はさておき中高一貫私立出身者にノーベル賞受賞者が少ないのは偶然でしょうか?
自分は中高一貫私立校の受験教育と私立高校中学に入るまでの塾での受験教育に何か問題があると思うんですが皆さんはどう思いますか?
例えば私学や塾の受け身の受験勉強によって
テストの点数や偏差値以外に興味を持たない(学問に対する好奇心がない)人間に育ってしまったり
大学以降の勉強(自分からテーマを見つけて研究するという能動的な学問)ができなくなってしまうというのはよくあることなんでしょうか?

【2722740】 投稿者: 視点   (ID:1pHT5OfLTaw)
投稿日時:2012年 10月 13日 12:45

そういえば、灘卒理Ⅲの受験アドバイザーの和田なんたらさんは、数学は暗記だって言われていますよね。


wikiの「暗記数学」の項目から


「和田によれば、暗記数学は「自力で問題を解かず、模範解答を見て解法を覚えるやり方」と述べている。」
「和田の勉強法では、各個人の数学的能力の差を持っている解法パターンの量として捉える。したがって、まず学習者が取り組むべきはその解法パターンを理解・暗記し増やすこと(解法暗記)であるといえる。」
「解法暗記ではどのような問題であっても、まずは解答を見ずに既有の知識を利用して問題を解く努力をする。和田自身このプロセスは理解度を高める上で重要であると述べている。しかし5分間考えても解法が思いつかない場合は、設問が要求していることや疑問点を明確化した上で指針と模範解答をよく読む。」


1日考えてわからなければ、もう1日考えたらいいと思うのですが、考える時間は5分だそうです。
こんなお受験私立の勉強方法では、受験数学はとけても、本当に数学ができると評価できるのか。
これじゃ結果がでるかでないかわからない研究なんてできるはずがありません。


同じ数学の問題を解いていても、お受験スーパーマンは、全く別の思考方法をしているのですかね。

【2722744】 投稿者: 視点   (ID:1pHT5OfLTaw)
投稿日時:2012年 10月 13日 12:46

考えずに数をこなすという勉強方法が入試には有効なのかもしれませんが、まさに「受験」以外にはつながらない勉強ですね。

【2722754】 投稿者: 無常感   (ID:7ONSxywM03.)
投稿日時:2012年 10月 13日 12:55

>灘卒理Ⅲの受験アドバイザーの和田なんたらさんは、数学は暗記だって言われていますよね。

そうなんですよ・・

解法パターンを大量に覚えたもの勝ちなんですね。
まあ、条件反射みたいなものです。
受験私学は、9歳から解法パターンを大量に覚えているから、
大学受験に強いわけですね・・物量作戦です。

東大、京大あたりで、その9年間の苦労を裏切る出題をすれば、
おもしろいと思いますけどね。

なかなか、勇気は無いでしょうね。

【2722768】 投稿者: 無常感   (ID:SR8x7GNpUrs)
投稿日時:2012年 10月 13日 13:09

>「和田によれば、暗記数学は「自力で問題を解かず、模範解答を見て解法を覚えるやり方」と述べている。」

まあ・・これは、数学に限らず、どんな試験でもそうなんですよね・・

本当の意味を理解する・・というのではなくて、
目先の試験を短時間でクリアするために、何をやるというと、

過去問の解答暗記ですよ・・試験での効果は抜群ですよね。

でも、理解しているわけではない・・よくある話です。

だから、本当にきちんと理解しているのかを確認するために、
筆記試験だけではなく、口頭試問とかやった方がいいと思います。

【2722777】 投稿者: 伝統公立?   (ID:ArM8sWDcOV.)
投稿日時:2012年 10月 13日 13:18

和田さんの書かれていることはテクニックでしょうが、
無常感さんがあげられた例は、センスや読解力を問う問題なので、適切ではないですね。この問題を「6分で4/7周の速さの時、1周するのに何分かかりますか?」と読み替えられられるかどうかを試している問題と、私はとりました。
また、無常感さんの解き方こそ、方程式を利用したテクニックなのですが…パターン暗記による解法です。
前者の発想は、センスまたは訓練で得られますが、後者の発想しかできないようでは新しい発見は難しいと思います。
もちろん、それをも超える努力があれば別です。
このセンスは、成長してからでは訓練してもなかなか身に付かないものです。

【2722779】 投稿者: 視点   (ID:1pHT5OfLTaw)
投稿日時:2012年 10月 13日 13:19

パターン暗記なんてしてないまともな学生にとっては、数学の問題を解くのは、思考するということなのですね。
パターン暗記でパターンをつめこんだ受験秀才にとっては、パターンの吐き出し。
そこに「思考」という過程は全くありません。


決まったパターンからでる受験には圧倒的な力を発揮しても、パターンのない問題に対しては無力。
「思考」していないわけですから。


受験では驚異的な偏差値を叩きだす灘や開成卒の受験秀才が研究の世界で全くといっていいほど役に立たないと、藤沢数希さんがブログに書かれていましたが、こんな勉強をやっているのでは、それはそうでしょうね。

【2722783】 投稿者: 無常感   (ID:SR8x7GNpUrs)
投稿日時:2012年 10月 13日 13:23

伝統公立?さん


>また、無常感さんの解き方こそ、方程式を利用したテクニックなのですが…パターン暗記による解法です。

・・というか、単に、題意をそのまま描写しただけですよね。

こんなのテクニックでも、パターン暗記でも何でもないです。

「テクニック」というのは、私のイメージでは、バイアスを使ってショートカットするイメージです。

あなたのいう「テクニック」って何ですか?

【2722785】 投稿者: 無常感   (ID:SR8x7GNpUrs)
投稿日時:2012年 10月 13日 13:25

失礼しました。

(誤)バイアスを使ってショートカットするイメージです。

(正)バイパスを使ってショートカットするイメージです。

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