女子美の中高大連携授業
早慶付属は就職に不利ですか
大学で早慶に入った人よりも、付属出身者は基礎学力がないと思われるので、就職は厳しくなりますよ、と言われました。やはり付属は避けたほうが良いのでしょうか。教えてください。
附属出身者の長所を企業は考慮していますよ。
「受験サバイバル」に代わるしっかりした経験の持ち主は選抜されています。
その経験とは、昔は体育会系でしたが、今は猪突猛進で仕事の業績が上がる社会ではない
ので、いわゆる根性と服従の体育会出身者では通用しません。
残念なのは、附属出身者の大多数が漫然と大学に内進しているために「受験サバイバル」
に代わる経験がないことです。企業に入っても自分の長所をどのように仕事に活用してい
くか自ら定めて自分で能力を磨くことができず、職場で茫然としている人が附属出身者に
目立つ点でしょう。一見忙しそうにしてはいますが、何も獲得していない。
オリンピックで活躍している選手は、競争相手を分析し周到に設計された戦略で勝ち抜い
ているわけで、まぐれや根性だけで勝利を手にしているわけではありません。
待ってました、とばかりアンチ内部進学の方の喝采が聞こえて来そうですが、学生時代に何も成し遂げていないような学生は、内部進学だろうが一般入試だろうが採りませんよ。
もし学生時代の最大の経験が「大学受験」だなんて答えたら失笑です。
要は人物本位なんていうのはつまらない答えですが、内部進学か一般入試かなんて、いわゆる上位学部か下位学部か、早慶かそれ未満かに比べれば誤差のようなレベルですよ。
以下、8/6付日経から引用。
最近では、ただ大学や学部を見るだけでなく、出身高校までを選別基準とする企業もあります。
有名私立大学には付属の高校がある場合が多いのですが、この付属校上がりの学生をさいようしないようにしようという企業です。
「大学受験という学生生活で最大のサバイバルをくぐりぬけていない」というのが、その理由です。
多数派が、そうであろうと思っていることを、日経という、知識層から最大の信頼を受けているメディアが、裏付けてくれたということ。
結論
他の条件が同一ならば、附属出身者は、就職において不利である。




































