女子美の中高大連携授業
子育て、受験、大学、教育その他の井戸端会議
私学の価値の両スレッドが機能不全に陥っていますので・・・・・のんびり何かを語る井戸端会議の場所を作りました。
体罰問題は「私学の価値ゼロ」で煮詰まったやり取りをしていますのでそちらでお願いします。
たらようさん、公立一貫さんに・・・・最近の鴨たちの様子について
冬鳥は全部そろいました。強風でさざ波が立つ中で元気に追いかけっこしています。川沿いにシラサギとアオサギの来る場所があるのですが・・・・・・周りに鴨も沢山来ますので餌の多い場所なんでしょう。
先日シラサギが小魚を捕まえる瞬間を見ました。早業で剣豪の一閃と言う感じです。
水面すれすれにシラサギのつがい?が飛んでいくのは実に優雅で見とれてしまいます。
そうそう、話題の映画「レ・ミゼラブル」見ました。外国文学は縁遠いので概略しか知りませんでしたが・・・・・泣かせる場面、感動の場面が沢山ありました。
娘(実は預かった子)の恋人が革命戦争の決戦前夜に・・・・・眠っている姿を見ながらジャン・バルジャンが歌うところなど娘を持つ父親ならぐっとくるところです。
そうか?・・・・・公立一貫さん同志社で合唱やってましたよね。釈迦に説法でした。歌も素晴らしいです。もっとも音楽万年2~3の私の耳ですが。ラッセル・クロウがあれだけ歌えるとは知りませんでした。
もしご覧になっていたら感想などお聞かせ下さい。
年収3000万以上のテニュアポストを100くらいつくれれば、マスとしての効果あるでしょう。
いくつかのポストは、テンポラリーには可能かも知れません。この範囲で限定的には可能かと思います。
しかし、マスとして実行するためには、あまりにもいじらなくてはならない制度が多すぎます。
いかな鉄面皮の私でも、とても大学に向かって提案する気にはなれません。
やるなら、私立のほうが、可能性があるでしょうね。
まあ、要は、
長ったらしいけど、企業人さんは、研究と教育は別であって、東大レベルでは研究が重要であって教育など二流の学者にやらせておけばいい・・東大が関心があるのは、研究に関して、ステータスをあげることだ・・このように言っているわけですね。
だけども、何が問題さんは、研究という意味で、そもそも東大は一流なのか?・・研究で一流の学者を連れてきて、東大の研究者を鍛えろ
・・こう言っているのでしょうね。
大学院の定員を絞って、優秀な院生を入れりゃいいと思いますけどね。
その他、よほどの人材以外は東大出身者は教員として雇わない、昇任させない。
違う血を入れるのがいいですよ。
暴論としてなら、東大の教員には3人以上子供がいたら給料上げるとか。
そもそも少子化で優秀な人材は減ってるんですから。
企業人さんのお子さんのうち2人も医学部。
国が衰退するのは必然でしょうなあ。
〉企業人さんのお子さんのうち2人も医学部。
〉国が衰退するのは必然でしょうなあ。
うーーん、これは、深い…。
たらればの話で意味ないんですが、
お嬢様じゃなくて男の子だったら、学力は同じでも、進む道は違っていたかも?
企業人家だったら、そんな気がします。なんとなく。
何が問題?様
中嶋嶺雄さんが、お好きなのですね。
多分、ご存知だとは思いますが、今の日本の国立大学は、いろいろと制度的にがんじがらめで、きちんとお話ししようとすると、問題点は膨大になってしまいますので、
すごく、大ざっぱにお話ししますね。
1)研究者の待遇
国立大学は、国家公務員の待遇に準拠して、給与が定められる仕組みになっています。
ですから、学長の給与を調べていただければわかりますが、米国の一流の研究者の半分、とかだったりするんです。
給与の原資は「運営費交付金」と言うのですが、これは文科省(財務省)からがちがちに使途が決められていて、大学の裁量がほとんど許されないのです。
そして、民主党政権時の「高校無償化」の原資を捻出するために、国立大学の運営費交付金が削減されています。
ですから、もし米国の研究者を、この日本の給与体系外で雇うならば、企業人さまがおっしゃった「テニュア」ということになりますが、この原資は、運営費交付金ではできないので、国や企業からの研究資金を削って回すことになります。
ちなみに日本の大学の研究資金は、非常に多くを民間企業からの資金に頼っています。
医学系の例ですが、日本の場合、研究資金の50%を民間企業に依存している。米国では、5%です。研究資金の多くを国が出しているのです。
何が問題?様 続きです。
2)研究環境
一流の研究者は「一流の研究がしたい」ので、「一流の研究ができる環境があるか」が重要と思います。
研究水準、という点では、東大は分野によりますが、世界的に見て遜色がない水準の分野が複数あると思います。
ただ、今の理系の研究は「研究者個人」で行うものではありません。研究を支える人、の問題があります。
日本でも、国際的に高い研究水準で、海外から多くの研究者を受け入れている研究機関があります。
そういう機関では、所内では日本語と英語が使われます。所内の文書も英語。
つまり、研究所の全ての職員(事務職員を含む)が、英語を普通に話し、文章を書けるレベルでなくてはなりません。
グローバルな研究環境にするためには、大学の事務職員を含めて英語が読み書きできなければなりません。
私は、東大の理系研究者は、海外の学会で発表したりしていて、英語の対応は比較的可能だと思います。
けれども、研究者を支える職員、人の組織が、国際対応に難点を抱えている。
かといって、解雇するわけにはいきません。
先ほどお話ししたように、国立大学の運営費交付金は毎年減らされていますので、
結局定年退職した職員の後任に、少しづつ、英語対応能力があって、専門的能力もある職員を雇うことになります。
それでも、東大は国立大学の中でも、遙かにましなほうだと思いますが。
何だか、暗くなりました(笑)




































