在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
早慶は、低い評価
大学受験の掲示版を見ると、早慶は、評価されないようですね。
大学は、旧帝、東工大、一橋、国立医学部が評価されてる。
中学受験で、子供を早慶附属に進学させた親は、まさか、大学受験の世界で早慶が、こんなに叩かれ、評価が低いなんて、思っても見なかったでしょう。
早慶という名前は、世間では知名度はあるが、その大学の実力、学生の質は、疑問があるという評価でしょう。
早慶親は、大反発するでしょうが、大学受験では、先の国立大より見劣りするということです。
世界的に知られた、特定の学校の卒業生を”優遇”する制度には、イギリスのパブリックスクールがあると思います。
有名な私立のイートン校では、卒業生の多くがオックスブリッジに進学します。
イギリスの名門大学に進むには、パブリックスクール出身であることが非常に大きな意味を持ちますから、優遇の一種であることは疑いないように思います。
しかも、イートン校は特別です。
日本に当てはめると、灘高のような名門校から、東大と京大にほとんど進むような感覚に近いでしょう。
年間400万円以上の学費が払える親だけが、その権利を持つ訳ですから、これは果たしてフェアと言えるのかどうか。
難しいところではないでしょうか?
ただし、イギリスの場合には民主主義の権威であるかのような顔をして、実際には非常に根強い階級社会でもあります。
上流階級でないと、年間400万以上の学費が払えたとしても、イートン校は入学を認めないでしょう。
家柄がよい階級に属し、収入が多く、子供が優秀。その3条件を満たした者だけが、イートン校に入学し、やがてオックスブリッジに上がる。
そういうシステムが出来上がっている訳です。
個人的には、かなり公平さに欠いたものではないかと感じています。
どの大学を出ていようと、社会人になれば、世の中がアンフェアで不条理に満ちていることに、すぐ気がつくよ。
どんな会社にも「情実人事」はあるだろうし、オーナー系企業なら社長の長男というだけでボンクラが次期社長。
サラリーマン社会には「コネも実力のうち」という言葉もある。永田町の人事も「好き/嫌い」が軸になっているし。
「附属あがりの馬鹿どもがいる慶應に、わざわざ勉強して入試を受けて入るなんてアホらしい」という思いも判るが
世の中の仕組みがどうなっているのかを学べは、とるに足らない小さなことだと、すぐに気がつく話なのだが…。




































