在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
東大推薦入試合格者を出した高校
初の東大推薦入試が終わった。灘、開成、桜蔭などの受験有名校から合格者が出たんですか?
東大が欲しい人材は中高一貫校+東大受験塾で育った子供かそれとも地方の公立で伸び伸び育った子供か? 果たして大学以後に伸びる子供はどちらなんでしょうか?
新大学入試に移行すると国立大学でも一般入試以外の生徒を3割ぐらいまで次第に増やすそうだ。今度の推薦の延長が東大の欲しい生徒だとすると、子供時代を長時間塾通いし中学入学以降ずっとターゲットを東大入試に絞った学習やさらなる塾通いをやった子供は望まれていないかもしれない。
東大当局が受験第一主義で育った生徒を忌避するようになると、都会の中高一貫校の没落がはじまりそうだ。
3000人のうち、たった77人にこんな大騒ぎ?
しかもうっとりするような凄い人はいなさそうなのに。
東大も京大も推薦に関して文科省の圧力に当初はかなり抵抗を示していたものの東大はやるなら早い者勝ちとばかり条件や要項をいち早く発表した。一方京大は筆記試験なしでは判定出来ないとして最後まで抵抗。結果落ち着いたのが『特色入試』で純粋な推薦は少な目で一科目特化の筆記試験を課すものなど特徴的な試験を行った。
あのAO義塾の若い塾長も、慶大法学部にAOで入る際、別のAO専門塾に100万円以上両親に払ってもらったそうだ。
で、今は東大や慶大に可愛い息子や娘が合格するためなら金に糸目はつけましぇん!という親子が群がっているそうな。
ポテンシャルの高い学生はアカデミアを目指さなくなった。
散々言われていますが、博士課程修了後にポスドクという名の臨時雇の期間を設けてなかば義務化し、30台前半の平均的処遇を年収200万の臨時雇常に雇い止めの恐怖、とした。
東大や京大は、政策間違っていました、といって博士課程の定員を7割くらい減らす、せめて半減以下にすれば、問題は解決するように思います。
しかし、これをやると、教官の数を減らす、とか、大学院への交付金を減らす、という話になるので、やりたくない。
文科省も、東大や京大にこれをやられるとポスドク10000人政策の誤りを認めなくてはならなくなるので、絶対に容認しないでしょう。
おのかわりに、推薦入試を打ち出した。枯れても東大、歩留まり半分として、推薦組から50人位、アカデミア希望でそこそこの学生が育てば、ポストも用意できるでしょう。
昔の、法学部の学士助手のようなものです。
このような思惑は置いておいても、まあ、100人ならうまくいくかなという気がする。
これを三割とかに拡大するのは自殺行為。そんなに、気のきいた学生の絶対数は多くない。
推薦の立候補自体出来ないと思う。
世界レベルの子が必ずといっていいほど同学年に数人いて、
自分が名乗り上げられるだろうか?
先生だって、ひとりだけ推薦、となれば、例えば、物理、数学、化学、と、3人秀でた者のうち、1人を選ぶなんてことはできない。
あえて、推薦でどう? なんて野暮なことは聞かないだろうし。
本人にとっても先生にとっても試験ではいる方法のほうがらくなのだろう。




































