在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
東大推薦入試合格者を出した高校
初の東大推薦入試が終わった。灘、開成、桜蔭などの受験有名校から合格者が出たんですか?
東大が欲しい人材は中高一貫校+東大受験塾で育った子供かそれとも地方の公立で伸び伸び育った子供か? 果たして大学以後に伸びる子供はどちらなんでしょうか?
新大学入試に移行すると国立大学でも一般入試以外の生徒を3割ぐらいまで次第に増やすそうだ。今度の推薦の延長が東大の欲しい生徒だとすると、子供時代を長時間塾通いし中学入学以降ずっとターゲットを東大入試に絞った学習やさらなる塾通いをやった子供は望まれていないかもしれない。
東大当局が受験第一主義で育った生徒を忌避するようになると、都会の中高一貫校の没落がはじまりそうだ。
相当な米国かぶれの方もいらっしゃるようなので一言。
確かに米国の大学はAO入試です。
しかし、米国の一流大学は軒並み私大、一方の東大は国立です。
そして米国一流大学のAO入試にその大学の教授は一切関わりません。
(但し米大学院入試では一転、教授が深く関わり学力実力超重視。社会人であれば実績超重視となります。)
では、米大学AO入試に大学教授が関わらず誰が関わるのかと言うと、米国各州、各国に散らばった卒業生がその土地土地で大学の名を高めてくれるであろう生徒をリクルートするのです(ここがそもそも国立と私立の違いでしょう)。
例えば、日本から1~2名ハーバード大に入れようとしたら、実際に何年か日本に住んでいるハーバード大卒業生が自分のオフィスや喫茶店で面接。この子を採ればきっと日本でよりハーバード大の名を日本に知らしめてくれる、または評判を良くしてくれる子を採るのです(面接の他諸々の書類は事前に提出。そして、勿論日本に住むハーバード大出身者とその家族や推薦者が親しい場合は有利)。
当時日本に住んでいませんでしたが、雅子さまや五嶋龍氏など、特に出身国へのハーバード認知と評判を考慮した人選には一番力が入るところです。
(これのお陰か、日本ではハーバード大が一番だと思っている人がほとんどのようですが、米国では一流大学のひとつに過ぎません)
国立である東大がこれをマネても実際のところ選抜はすべて教授陣が行うわけ?で、もしこれを更に広げたいなら、教授とは別のアドミッション委員会を作らない限り東大教授は雑用に忙殺される一方で、研究に専念できる米一流大学教授陣に研究面でどんどん遅れをとることにもなりかねませんね。
別にハーバード大学に限った話ではないですし、オックスフォード、ケンブリッジだって、パリ大学(ソルボンヌ含む)だってミュンヘン大学でもいいのです。
スタンフォードやMITでもそうです。私立でも国立でも関係ないです。
いいたいことは、まず世界から優秀な人材が集まってくること。
大学で、世界レベルな学問をしていること、進化していること。
卒業生が世界的にグローバルにどこの国の出身者だろうが活躍していること。
のようなことも我が国の東大も目指していかなければいけないのではということです。
主観的判断による選抜である。
したがって、選抜された者が優秀であるかどうかは、面接して選抜した者に見る目があるかどうかによる。
つまり、今回の推薦入試では、東大の先生に学生を見る目があるかどうかが試されているのである。
貴方は東大の先生の目を信用しますか?
私立、筑駒も国費授業料ゼロでその分鉄緑など 塾につぎ込んでいるので、学力格差を広げないためにも公立、地方からの東大推薦は大いに結構。
個人的には筑駒入試は中学、高校もとに年収制限を設けるべきと思う。血税で通わせているんだからさ。




































