アートの才能を伸ばす女子教育
国立大附属は「誰でも入れる学校に」有識者会議
文部科学省で、「国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する有識者会議」が開催されています。
国立大附属については、筑駒、学芸大附属、筑波大付属を念頭に、「特定の層しか入れない学校」と批判され、共働き家庭なども含めて、だれもが入れる学校にしなければならないとの提言がありました。
現状の国立大附属は「受験校」であるとして、本来の国立大附属の役割とは異なることから、改革が進みそうです。
進学校としての役割は、私立学校や都立学校が担うことになり、国立大附属は、進学校というイメージは消えていくかもしれませんね。
いつ、国が舵をきりました?
有識者会議のものは少子化と国立大学予算の削減に伴う国立大学教員養成学部のリストラで、その附属学校も同時にリストラすべきかの議論です。
これとは別に文部行政で、国立大学の文系学部の廃止とリストラの議論も出ました。
国立大学は医学や工学など理系学部のみ存続というもので、反対の声が大学から上がりました。
教員養成学部の廃止と附属学校のリストラは行われてしまうかも知れませんが。
有識者会議ので一部の委員から本来の主旨から外れて教員養成学部附属でない中高の進学校化の疑問が出されただけです。
一部のメディアが報道しました。
何を勘違いしているのでしょう。
有識者会議の議論が報道されただけで、まだ何も決まっていませんよ。
有識者会議の意見はあくまで意見であって、法律ではありません。
答申に法的強制力はありません。
過去にも教育関係の答申がひっくり返ることも有りました。
国立大学附属高校や公立高校で理数系の英才教育を行うように外部圧力がかかれば、国家英才教育法が制定されて国家英才教育局ができることもあり得ます。
国立大学附属英才教育高校が設立される。
いまのところ、国立、公立、いずれでも勉強のよく出来る生徒のための公教育の英才教育部局が国や地方自治体にないのは先進国で日本くらいでは?
多くの国でdepartment of gifted and talented educationが教育行政の中に設置されていますが、日本にはありません。
国立大学附属高校においては大学受験用の進度の早い学習や高校3年生での入試問題演習もなければ、大学の単位を大学入学前に取得する制度(海外大学でも利用される北米のAdvanced Placement ExaminationやCollege Level Examination、大学単位認定にも使われることのあるIB Diploma Higher Level Examination)も実施されていない。
入試で高学力の生徒を選抜するが、受験勉強や日々の学習も自由気まま。
学習面でリードすることに乏しいことも、国立大学附属高校が存在意義を問われる理由。
そうではなく諸外国で行われているように、国立や公立の高校で徹底した英才教育プログラムを行えるようになるなら、それも公教育の役割であります。
アジア、オーストラリア、イギリス、ロシアの国公立大学附属英才教育高校は日本にはないシステム。
韓国は国立の科学高校。米国は大都市や州全域から選抜される公立の科学高校。
これも日本にはない。
共通しているのはいずれも、国や州あるいは大都市の教育行政に英才教育部局があって、法律もあり、入試選抜制の国公立大学附属高校や公立の英才教育高校が設置、運営されていること。
こうした議論が文部科学省で行われたことは一度もない。
科研費のような公的研究費の支給で諸外国の国公立の理数系の英才教育高校についての研究がなされてはいるが、文部行政には反映されないまま経過。
大問題のように一生懸命書かれているのですが、どうでもいい問題だと思いますよ。
国立附属の生徒数なんて、全体から見ると、ほんのわずかですから。
アイデンティティを確立させるためには、一生懸命何か対象を作って叩かないといけないのだと思いますが、それが小さい存在なので、痛々しいです。
国立附属なんて、放っておけばいずれ息絶えるものだと思っています。
一生けん命書いている方もいますが、その労力自体がもったいないですね。
もう少しましな、建設的なことにその力を使った方が日本のためになります。
>>高校生に専門的な教育を体型的に行うことなんて不可能。そんな教育ができる人材も僅か。大学側も、高校までにどれだけ高度な教育を受けどういうグレードだったかを評価する仕組みがなく、単に学習指導要領で定められた内容をどれだけきちんと理解しているかを評価しているだけ。
>>この馬鹿げた仕組みを見直さずに、次世代のエリートを国立、公立、私立のどれで教育すべきかという議論をすること自体が無意味。
おっしゃる通り。
優秀な人材の教育という見地で国公立大学附属や公立の高校に入試選抜制の大学進学準備かつ理数系や芸術系の英才教育高校を設置している国や地域には、英才教育法(国や自治体)が定められていて、英才教育部局が行政にあります。
だから国公立大学附属高校や公立の特別高校で英才教育が可能な法的根拠、財政的支援があります。
日本にはありません。
国立大学の中で予算が多い旧帝大ですら、予算削減のあおりを受けて附属英才高校など設置するゆとりなし。
人的にも大学から出せない。
>>大学への補助金は毎年漸減、研究費も大幅削減。
>>地味に日本は沈没の入り口へ。世界大学ランキングですでに兆候出てるしね。
上にあったようにTheTimes Higher Education SupplementやQS World University Rankingで国公立大学に資金投入を増やしたアジアの国の大学にも抜かれて日本の大学のランキングが低下傾向にありますが、優秀な人材を育て育成するという視点が特に財政当局に欠けているのではないでしょうか?
嫉妬の文化だから、日本は。
出るモノは必死で足を引っ張りモグラ叩きをするのが常。特に勉学系は平均値からはみ出るのを極端に嫌うね。上にも下にも横にも斜めにも出たらアウト。エデュでも同じ、袋叩き。
逆にスポーツで秀でれば讃えられ、オリンピックには湯水のように税金投入(既に無駄遣いも含め)、国民も盛り上がるから、今後国はスポーツ立国日本ダンス立国日本の線で行くつもりじゃないか?w
































