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【488040】実力テストがあがらない・・・

投稿者: 不憫   (ID:i.sk9t3QRXI) 投稿日時:2006年 11月 07日 15:48

日能研の実力テストの偏差値が50を超えません・・・。
最近、一生懸命やっている子供がかわいそうに思えてきて、以前のタイトルにもあったように
受験辞めようか・・という思いが頭をよぎります。

普段のカリテ(範囲のあるテスト)は、なんとかできるのですが、実力テスト(以前やった範囲)
になると、途端に全くだめです。全教科50超えないんです。過去に各教科一度くらいは
ありましたが・・

結局、理科や社会は以前やった内容がかなり抜けています。でも、5年の後期・・内容も
本当に難しく、普段の復習が精一杯で、実力テストに向けての振り返りができないままなので
実力テストの度に落ち込んでいます。

色々なお子さんをみていると、結局伸びていく子は、読解力がある子なのでは・・・と
最近思います。子供が一番苦手とするのは読解力なのですが、その辺りに原因は
あるのでしょうか・・・

子供もやるべきことは頑張っているので、せめて5年うちに偏差値50はキープできるように
したいのです。できれば全教科・・

そのための普段の勉強法(日頃の復習をしながらの過去の振り返り)・時間や日にち配分など
なんでも構いませんので、是非色々な方々からの対処法をお聞きできれば、有り難いのですが・・

お願い致します








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  1. 【490614】 投稿者: 結論は・・  (ID:xNcrhvuPuEE) 投稿日時:2006年 11月 09日 21:49

    統計研究室 さんへ:
    -------------------------------------------------------

     
     
    記憶の原理、君の分析、評論はよく分かった。
    (勝手な自論、ヘドがでそうだが) 

    それで、ここの受験生ママが求める君の結論は、
    類似問題のパターン練習、これだけか?
    Aホ!としか批評しようがない。


    > >>「それはどうかな」さん 
    > 追い打ちをかけるつもりはありません。
    > 感情的にならずに、冷静に観察することが大切ですよ。
    >
    >
    > さて本題ですが.....
    >
    >
    > 勉強の成果は長期記憶に依存するといっても良いでしょう。
    > 記憶は最初急激に減少してだんだん緩やかに減少(忘却)していく
    > (忘却曲線)といわれています。
    > 途中でブースターをかけてやれば記憶が元にすぐに戻りかつ強固になる(定着する)
    > といわれていますので、もし、記憶の保持期間が短い
    > という特性が原因なら、対策は要するに復習です。
    > (ありきたりな結論で住みません。)
    > 新しい学習で手一杯だと思いますが、数ヶ月後に一通り復習できれば
    > 効果が出るかもしれません。
    >
    >
    > もう一つは、記憶を脳に保持しているにもかかわらず
    > せっかくの記憶をうまく引き出せないのかもしれません。
    > 優秀な子供はキーワード設定や分類して記憶を関連づけたり、
    > シンボル化、映像化、構造化して、記憶を強固にするとともに
    > 上手にたぐり寄せることができる能力が高いのです。
    >
    >
    > パソコンにファイルがたくさんあっても、
    > うまく整理したり、検索したり、データベース化しないと
    > 利用できないのと同じです。
    >
    >
    > 学習の際に、テーマごとの関係を意識したり
    > 興味のあることと関連づけたり、
    > 体系別に整理し直したり、
    > といった訓練が有効ではないでしょうか。
    > 読解が不得手ということは、関連づけや
    > 文章の構造解析が弱いということでしょうから。
    >
    >
    > 最後に、応用力ですが、せっかく記憶していても
    > 単純化した記憶で、その下にある本質を理解できていないので
    > 多少アレンジされると回答できないということでしたら
    > あるテーマでいくつかの類似問題のパターン練習を
    > やって応用力を養ってみたらいかがでしょう。


  2. 【490646】 投稿者: 1年前  (ID:BhJ5zf.OyIg) 投稿日時:2006年 11月 09日 22:15

    統計研究室=山岳写真家=カテゴリーAさんなんだね。


    「偏差値が上がるも下がるも確率は同じ」という
    統計研究室さんが振り回す驚愕の「サイコロ振り統計論」、
    それから、どこを探してもそんな言葉は見つからない「リスク認知学」、
    それに、やたらと同意する輩がでてくる不思議なスレッド展開を見ての感想…


    統計研究室=山岳写真家=カテゴリーA≒貝ちゃんかも


    以前の校風、偏差値関係スレッドでも、こんなことがあったような気がする。

  3. 【490765】 投稿者: 統計研究室  (ID:Cz0ddpqXDw6) 投稿日時:2006年 11月 09日 23:36

    1年前さんへ

    子供の能力に関して予見を与えずに予測するとして、母集団が変わらないとすると
    ある子供の将来の一時点において現在より偏差値が上がる確率と下がる確率は同じではないですか。
    もし違うのなら根拠を教えてください。

    そもそも統計学はサイコロの目の出方を基礎として成り立っていますから
    サイコロを否定する統計学はありえないんですが。
    もちろん神の御意志があれば別ですけどね。

    「リスク」で検索すればたくさん見つかると思いますよ、

  4. 【490784】 投稿者: ひとそれぞれ  (ID:kmTivTQ2duY) 投稿日時:2006年 11月 10日 00:14

    >>子供の能力に関して予見を与えずに予測するとして、母集団が変わらないとすると
    >>ある子供の将来の一時点において現在より偏差値が上がる確率と下がる確率は同じでは
    >>ないですか。



    「母集団が変わらない」というのがどのような意味(条件)なのかやや不明ですが、
    固定されたメンバーで試験を何度も行ったとき、メンバー[A]は常に[トップ]だったとしても
    偏差値は上がったり下がったりしますよね。もちろん[トップ]でなくてもどこでも..
    これは、標準偏差が異なるからですよね。




    そもそも、「母集団が変わらないとすると」というのが否現実的ではありませんか?




  5. 【491426】 投稿者: 甘栗  (ID:d5pF58wzpb.) 投稿日時:2006年 11月 10日 16:58

    > 子供の能力に関して予見を与えずに予測するとして、母集団が変わらないとすると


    「子供の能力に関して予見を与えずに…」って、どういう意味ですか?
    各人の条件は無視するということでしょうか?


    よけん【予見】
    (名)スル
    物事が起こる前にあらかじめ見通して知ること。予知。
    「事故の発生を―する」


    > ある子供の将来の一時点において現在より偏差値が上がる確率と下がる確率は同じではないですか。
    > もし違うのなら根拠を教えてください。


    単純に考えても、勉強した場合は上がる確率が高くなり、
    勉強しなかった場合は下がる確率が高くなるという、
    まずは一般論としての仮説が成り立ちます。


    しかし、これを実際問題に置き換えて考えれば、
    各偏差値レンジ、勉強の内容などのさまざまな要素によって、
    上がる確率、下がる確率の組み合わせは、それこそ子供の数ほどあるでしょう。


    つまり、偏差値60を目指して、Aというテキストで1日2時間勉強した子供の60%は、
    以前より偏差値が上昇したが、1時間の勉強だった子供は、
    その30%しか偏差値上昇が見られなかった。
    またBというテキストでは半数に10以上の上昇が見られた…。
    というようなことになるわけで、(あくまで一例ですよ)
    あまた塾が存在し、テキストも勉強方法も千差万別、
    加えて子供の資質も千差万別というようなケースにおいて、
    上がる/下がる確率は同じだなどと、
    統計も取らずに言い切るあなたの根拠の方が、みなさんの知りたいことでしょう。


    > そもそも統計学はサイコロの目の出方を基礎として成り立っていますから
    > サイコロを否定する統計学はありえないんですが。
    > もちろん神の御意志があれば別ですけどね。


    統計と確率は密接に関係していますが、
    サイコロの目の出方が基礎になるのは、確率論です。
    人口調査など、単なる統計にサイコロ理論は不要です。


    サイコロの目の出方という「統計」を取って初めて「確率」という発想があるのです。
    それも、この「統計」は1回や2回の結果のことではなく、
    何十何百回とサイコロを振って初めて、確率が言えるようになります。


    大手塾は、統計を取らないまでも、教える立場から経験的に、
    「このテキストでのこういう授業、宿題等が効果的」という
    方法論(ある種の確率論)を持ちますが、
    これが万能ではなく、ましてや各個人に特化した結論ではないのは周知の通り。


    マスを対象にした確率では語れない部分が
    かなり大きい範囲を占めているのが小学・中学受験の勉強です。
    その部分を塾の先生や保護者は、経験値として伝えているのです。
    これを統計研究室と称しつつ、統計も取らずにサイコロ理論に置き換える
    あなたのセンスは、為にする発言としか思えません。


    サイコロの目は、各面の条件が等しく、
    受験生のひとりひとりは、全員がそれぞれに違う条件を持ちます。
    よって、この場合、受験生へのサイコロ理論の適用は不適切です。


    > 「リスク」で検索すればたくさん見つかると思いますよ、


    ないですね。リスク認知学とやら。

  6. 【491846】 投稿者: 統計研究室  (ID:DP4rWLBD5no) 投稿日時:2006年 11月 10日 23:18

    ひとそれぞれさん 


    厳密にいうと母集団は同じ年に受験する小学生の集団ですが
    大手塾の模擬試験を受ける層はほぼ一定と見なしても良いですし
    サンプル数も十分に多いので母集団はほぼ不変と見なしても良いでしょう。
    このことを前提としないと偏差値は全く意味を持ちません。
    また、学年により母集団は異なるはずですが、
    日本人の遺伝的形質や環境は1年間で大きく変化することはありませんので
    ほぼ同等と見なしても良いと思います。
    ですから前年度の偏差値が十分参考になるわけです。
    受験者数の増減によって若干分布が変わりますが
    その辺は塾も模試で補正しているのかもしれませんし
    誤差の範囲でしょう。。

  7. 【491882】 投稿者: ひとそれぞれ  (ID:kmTivTQ2duY) 投稿日時:2006年 11月 10日 23:45

    >>厳密にいうと母集団は同じ年に受験する小学生の集団ですが
    >>大手塾の模擬試験を受ける層はほぼ一定と見なしても良いですし
    >>サンプル数も十分に多いので母集団はほぼ不変と見なしても良いでしょう。
    >>このことを前提としないと偏差値は全く意味を持ちません。



    たとえば「(四谷の)合不合判定テスト」の4回で(偏差値が)上下する確率は同等程度、
    というのなら理解できます。もっとも長男が受験した年、サピックス生は4回目を
    パスするのがふつうでしたが。
    いずれにせよ「合不合」が始まるのは最終局面であり、
    最早「上がるも下がるも」ない段階ですよね。



    5年生の、6年生前半の偏差値と、「合不合」の偏差値、どんな関係でしょうか?




  8. 【491883】 投稿者: 不毛  (ID:5nomZ6fDXzk) 投稿日時:2006年 11月 10日 23:46

    なんか不毛というか、かみ合わない議論をしていませんか


    ある学校の300人の卒業生のうち100人が東大に合格したとして、
    集団全体として、東大合格率1/3はまあ納得するとして、
    ある1生徒に対して、あなたが東大に合格する確率は1/3です、といってもあまり意味はないですよね。(単純確率としては正しくても)

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