在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
二月の勝者-絶対合格の教室-
ヤングスピリッツで連載中の二月の勝者-絶対合格の教室-では首都圏の中堅塾の実情を書いてますが、ここはリアルだなぁー。とか、いやこれはちょっと違うでしょー。みたいな感想があれば書きこんでください。
実感として、入試前の偏差値と入学後の勉強の成績の相関はかなり低いです。まぐれあたりや学力ギリギリで入学しても、その後の学校の勉強をきちんとやる子はかなり成績上位です。本人の学習習慣の差や、親の学習管理の差、そして必ずしも必要ではないものの、塾などの学校外での学習の取り組みの差で、本人の素質以外のファクターがあります。中学入試はあくまで中学入試。後はすこし違います。合格してしまえば、それはラッキーです。
現在進学校に子供が在籍しています。
まぐれ合格でもやる気が人一倍あればなんとかなりますが、実際校内の成績下位者は塾時代に下の方のクラスでまぐれで合格した子です。
小学校付きの付属校だったらいくらでも高望みしてもいいと思いますが、進学校だとつらいかも。
うちの愚息も御三家校にまぐれ合格して通学中です。
筑駒辞退という中学受験トップ層、渋幕、聖光などを合格している鉄板合格組の方々は、確かに入試対策への適応力があり、要領が良さそうな感じで、今は勉強していなくても、大学入試前には東大合格ラインに戻していそうではあります。
しかし、今の学校の勉強の中では、そうした中学受験の時の成績序列はあまり関係していない感じです。まずは英語という新科目のファクター。帰国や小学校から受験と別に取り組んだお子さんもいます。また、算数から数学への切り替えもあります。理科、社会も本格的になります。進学校は、授業進度は早くても、中学時代は、塾の様な受験対策でなく、しっかり深く考えさせたり、基礎をしっかり定着させる授業をしている模様です。良いことだと思います。こうした中、成績序列はかなり混沌とした感じです。子供の色々な素質が掘り起こされるので、大変良いと思います。あと、鉄緑、SEG、平岡などの学校外の学習を最低限度、何をやらせるかも関係している感じです。特に努力量の差が出る英語と数学です。
うちの愚息は、模試の成績では40%が最高でしたので、おそらくギリギリの合格ですが、ほぼ全科目9〜10/10相当の成績になっていました。この先はわかりません。ずっとα1の子でも成績が良いとは限りません。もちろん、後で伸びる可能性もあります。
難関校に入ったら、変に気後れせず、学校の授業を楽しみ、様々な可能性を模索するのが良いと思います。
私の知人では、地域1番の進学校にトップクラスで入学してトップクラスで卒業、ビリ近くで入学してトップクラスで卒業、トップクラスで入試してビリ近くで卒業がそれぞれ複数枚います。ビリ近くで入学してビリ近くで卒業の知り合いだけいないんですが、入学後の本人次第だと思います。
筑駒辞退者がいるということは開成ですよね。ビッグネームなだけに、低学年から親子で二人三脚でやってきて入学と同時に燃え尽きる子もいますし、高入生もいますから、本当に混沌。でも、全統決勝レベルだった地頭くんは高一くらいまで混沌としてても、いざ受験勉強を再開するとまた一気に登ります。問題はその下くらいの秀才くんで、やたらプライドが高いため、開成の中でうまくいかなかったときに俺は勉強できないんじゃなくてしないんだというポーズを取りたがり、がむしゃらに勉強することをしない。ギリギリ合格で心配しながら頑張る子にどこかで逆転され、ますま拗ねて本当に落ちこぼれることがあるようです。サピックスではアルワンだったのに、、、と、過去の栄光になってしまう。




































