女子美の中高大連携授業
浪人生増加、、、中学受験の影響
日経新聞
10万3948人
大学の門戸狭く、浪人増加
2018年1月20日 2:30
今年の大学入試センター試験は既卒者(浪人生)の出願が前年比4.9%増の10万3948人と、4年ぶりに10万人を超えた。浪人中の志願者は1990年代には20万人弱いたが、大学の数が増え定員も拡大する中で現役志向が高まり、16年までは減少傾向にあった。
背景には、定員超過の私立大に対する文部科学省のペナルティー強化がある。
緩やかに改革していけば良かっただけでしょ。
2年間でやってしまったら、そりゃ今年の受験生は昨年の浪人生も加わるのだから大変な事になるのは当たり前。
出題傾向の変更。合格点が大幅に引き上がり。
合格者激減、浪人者激増までは結果がでています。
専願者は可哀想でした。
教育の
公平・公正な機会
これが蔑ろにされました。
内閣人事局が出来たのかH26年。
文部科学省が描いて実施して来た計画を内閣府が変えて、たった2年間でやってしまったから混乱が起きているのです。
根拠がデタラメだった「働き方改革」と同じです。
強引な手法で無計画に事を進めるのは社会に混乱と悪影響を引き起こしてしまうということが分かったと思います。
猛省しないといけないと思います。
内閣府は過去の経験とか関係ない。
専門的知見も必要としない。
自分達が決めれば直ぐ実行に移せる。
失敗しても所管省庁の所為にできる。
担当者は半分は総務省からの出向者で2年でトンズラできる。
組織にも個人にも逃げ道が用意されている。
これをメリットと見るか、デメリットと見るか。
定員を絞ったのではなく、合格者を絞っただけなのに、それを大きく問題視している理由がよくわかりませんね。また、定員オーバーしている不適切な状態を迅速に対応するではなく、段階的に対応すべきというのも。
今年の受験生に対する条件はみな同じで、誰かを有利不利にしたわけでもないので、教育の公平・公正な機会が蔑ろにされたというのはまったくの言いがかりですね。
大学受験の方は、後期試験も終わり、新たな道に進まれると思います。
中学受験板としては、まだまだ大学受験まで時間がありますが、今後の大学受験改革の行方を注視し、変に「対策」といわれるような偏った勉強をするのではなく、どんな状況にも対応できるような絶対的な地力を付けられるようにしていく必要があるのではないでしょうか。
絶対的な学力をつけろ!ってアドバイスになっていないような。
一昨年、一橋が難化・特殊性を増した(特に数学)ことにより、従来、秋の模試の結果やセンターの結果を見て東大から一橋に志望大を変えるパターンは通用しなくなりました。
慶應は、問題の特殊性に加えて、「論文」対策が必要ですから国立を目指しながら論文対策まで手をつけるのは厳しいことは受験生なら誰でも分かります。
早稲田は、国の合格者大幅減少の方策の影響で難化し、大学側は東大とのW合格者(入学しない生徒)を少なくさせたく、今年の問題の内容を変更してきたものと思われます。
つまり、東大、京大、一橋、慶応、早稲田は、それぞれ違う対策をする必要があるので、早く志望を決める必要性が増して来たと考えるのが一般的です。
中学受験でも、4月には、開成、麻布、早稲田、武蔵と志望校を決めて対応するのと同じです。
10月頃に「麻布届かなそうだから武蔵に変更しよう」なんていう親がいたら甘いと言われるのと同じです。
大学受験は、3年前の併願の黄金パターンは通用しなくなり、抑え校の難易度にも変化が出て来たということです。
これが浪人生が急に増加した具体的な中身であって、建前論で学力上げろというのは受験生には何の役にも立たないですね。




































