女子美の中高大連携授業
国立大AO推薦の割合が入学定員の30%に拡大で有利な中学高校はありますでしょうか?
欧米では多様な指標で大学入学者の選抜を行うのがスタンダードであるため、文部科学省も学力検査以外で多面的・総合的に評価・判定することを国立大に求めている。
AO推薦の割合を2021年度までに国立大の入学定員の30%まで引き上げ
(筑波大は毎年、前期の募集人数を減らしてすでにAO推薦の割合が30%を超えているようです)
今後も一般入試の規模は減少していくようですが、国立大のAO推薦入試を得意としている中学高校はどのようなところがあるのでしょうか?
中学受験の序列に影響を与えますか?
どのような能力が必要とされているのでしょうか?
小学校低学年のうちからやっておくべきこと、習っておいたほうがいい習い事とかあるのですか?
新テストも記述式が増えるとか、英語もリーディングとリスニングが各100点の計200点に変更でリスニングに重視になるとか、対策法がない気がして色々と不安です。
日本は長いことペーパーテストオンリーで評価する文化だったから、今度はそれ以外の方法で、というアンチテーゼなんだよね。
結局はどの評価方法だってよい部分も悪い部分もある。
ただ、AO入試でやる気やら自己プロデュース能力を測ることはいいんだけど、その場合は大学在籍時に、大学が学力を付与することができるか?という点は考えないといけない。
東京大学推薦入試
2016〜2020年までの合計人数ランキング
▶︎ 第1位:広島高校(県立) 9名 (2019年比 +2名)
▶︎ 第2位:渋谷教育学園渋谷高校(私立) 8名 (2019年比 +2名)
▶︎ 第2位:日比谷高校(都立) 8名 (前年比 +2名)
▶︎ 第4位:筑波大附属高校(国立) 6名 (前年比 +2名)
▶︎ 第5位:秋田高校(県立) 5名 (前年比 +1名)
▶︎ 第5位:東京学芸大学附属高校(国立) 5名 (前年比 +0名)
広島高校(県立)
渋谷教育学園渋谷高校(私立)
日比谷(都立)
この3つがどう考えても推薦入試というカテゴリーでは抜けていると思います。
ただ、渋渋と日比谷は、地方国立に生徒が魅力を感じるかどうかは別です。
◆合格者の声/東大合格/
秋田高校から東京大学工学部に推薦入試で合格した体験記(山田陸さん・2016年入学)
2017年6月27日b
山田陸
出身高校 :秋田県立秋田高等学校
合格大学 :東京大学
合格学部 :工学部
入試形式 :推薦入試
東京大学推薦入試合格は、自分の生き方と志が認められた瞬間
自分の能力は、ライバルよりも優れていない。でも、志と意欲では絶対負けない
東京大学推薦入試の合格発表の日、大学ホームページに掲載された「合格」の文字を見て、胸中にこみ上げてきた感情は嬉しさよりも驚きでした。推薦入試2次試験の面接では手応えが得られず、合格できるとは夢にも思っていなかったからです。考えてみると、僕が合格できた要因は「志」と「意欲」だと思います。他の受験生に比べ、能力でいえば僕は決して優れていたとは思えません。しかし、新しいエネルギーを発見したいという具体的な志と、それを実現する意欲は決して揺らがない自信があります。このことが面接官の方々に伝わったからこそ、合格通知を頂けたのだと思います。
志
「漠然とした夢」が「志」へ。外の世界で出会った友が、僕の生き方を変えた
僕は、秋田県の鳥海山の麓にあるとんでもない田舎町で育ちました。この土地に暮らす人々は、我慢強さや辛抱強さといった東北地方に特徴的な気質で知られます。これは美徳でもありますが、一方で未知の領域に挑戦し、開拓していきたいという機運が育まれづらいともいわれます。実をいうと僕も、幼い頃から科学者になりたいと思っていましたが、それは漠然とした好奇心のようなもので、具体的な何かを成し遂げようという志ではありませんでした。転機が訪れたのは、高校2年生の時のこと。国際交流プログラムでアメリカに行った体験が僕を変えました。そこで出会った同世代の人々はすでに社会の未来を見据え、全力で行動していました。彼らの志と熱量は、秋田の田舎で生まれ育った僕にとって人生観が揺さぶられるほどの衝撃。この経験によって「自分がここにいる理由は、未来のためなのだ」という強い自覚を持つことができ、同時にこの人達と肩を並べても恥ずかしくないような志を持ちたいと思うようになったのです。未来のために何かをしたいという気持ちと、自分の幼い頃からの夢が交わった結果、人の営みにもっと密接な科学分野のひとつである「新エネルギーの開発」という答えにたどり着きました。
近年、東京大学ではエネルギー分野に関する魅力的な研究が進んでいて、そこで学ぶことが僕の夢を実現する最良の方法だと考えていました。




































