日大明誠が選ばれる理由とは?
地方出身のお父さんが認めたがらないSAPIX偏差値40台の学校
地方の名門校と言われる学校は、偏差値70レベルで「地元」では名門校。そういう環境で過ごしてきたお父さんにとって、偏差値50以下というのは、“勉強が苦手な子が集まる学校”という高校受験のイメージを払拭することができません。
難関校狙いの子が集まる中学受験塾の模試だから、偏差値が低く出てしまうのは分かる。でも、せめて真ん中よりは上であって欲しい。その思いが偏差値50の壁を作る。
中学受験をしていない、特に地方出身の親の中に、中学受験と高校受験の偏差値の違いを理解せずに、「あの程度の中学」と言う人が結構いますね。
サピの偏差値45の中学と地方のトップ高校って、そもそも前者の方が遥かに高レベルなのにね。
地方の人は、東京にいなかったら、子どもを中学受験させない人もいるのかなと思います。会社が東京だから仕方なく住んでいる人も多いと思います。
地方から来ていた友人のほとんどが地元で就職したり、大企業の役員をしていた知り合いの人たちも、退職したら地元に帰りました。
>学歴フィルタースルーを念頭に置くなら、文系を選ばないことだね。
「有名企業400社就職率」も、今や上位10校中の6校が理系単科大学。
ほんの数年前は、3校だった。
また、この上位6校以外にも、今まで30位までにランクインしていない理系大学が入ってきている。
やはり、マスコミ報道だけでなく数字にも理系人材不足の影響がよく現れている。
地方トップ校から東京の大学に来る人は「トップオブ地方トップ」且つ、(その地方では)お金も多少余裕のある家庭だったりする。
地頭もよいし、プライドも高いのだ。
で、自分は難なくエリートコースを歩むものだから、子供が「平均以下」という烙印を押されるという事実が受け入れられないのだろうな。
しかも地頭が良いものだから、「中学入試の算数って思ってたより難しいのよ。ほれ」と言って筑駒あたりの過去問を見せるのだけど、「なんだ、筑駒って言ってもしょせんこの程度なのか。大したことないな。」などとのたまうわけ。
自分も一人で勉強してきたから、勉強は人に教えてもらってやるものでなない、などという哲学を持っていたりする。
子どもが父親の頭に似ていれば家庭に波風もたたず、平穏な受験生活ができるが、あまり早熟でなかった場合は…早期教育とか中学入試自体に無関心だったりするので、目標偏差値45という事を言わなければ塾代も学費も生活費として出してくれるはず。奥さんの腕の見せ所。
母親の遺伝子がブラックボックスということでしょうか。
地方公立トップ高の中のトップ層であった地方出身の医師や弁護士やエリートサラリーマン、彼らのサピアルファ相当の遺伝子が相殺されたのは何故か?
そのミステリーに鋭く切り込む記事を次回は期待します。
地元といっても色々です。移住者も多い福岡、札幌、仙台というようなところばかりではありません。
大学卒業後帰りたくても、勉強したことを生かせる職場がなければ帰れません。
退職後のUターンも、生まれ故郷に生活基盤がなければ難しいでしょう。子供達が首都圏にいれば、親も近くに住んだ方が便利ですし。
生まれ故郷にUターンしたものの馴染めずに、すぐに住み慣れた東京に戻ってきた方も知っています。




































