在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
新・中学受験の再考
まだまだ話したい方がいらっしゃるようです。
中学受験をこれから始めようかどうしようか考えていらっる方。
何か実際に私立中に通わせている方にご質問があれば、ここのスレをご利用ください。
私もこの春受験が終わったばかりで、まだまだわからないことばかりです。
教えて下さる方がいたら、幸いです。
スレ主様の趣意に沿うのかどうかわからないのですが…。
当方は愚息の中学受験について(受験するかしないかも含めて)考え始めた折に、知人から聞いてこちらの掲示板を拝見するに至りました。ネット特有の匿名性ゆえの問題点もありましょうが、しかし何もわからぬ物にとっては(中傷的な書き込みも含めて)大変学ぶところの多いものでした。
ただ一点不思議だったのは、『中学校受験情報』のトピックであるにも関わらず現在進行形で中学受験に関わっている方ばかりでないのかな、と言う点でした。私どもの様にこれから受験期を迎えられる方や、受験を終えられご今まさに入学されたばかりの方(の保護者の方)が『受験情報』を覗かれるのは当然と思えるのですが、もう入学後数年を経ていらっしゃる親御さんの場合はもう少し違ったトピックでご意見を交わされるものだと思っていましたもので…。それとも、私どもの様な初心者に貴重なご経験談をご披露頂くためにいらっしゃているのかもしれませんね。
勢いに任せて書いたら、何を言いたいのかわからなくなってしまいました。
駄文、ご容赦ください。
「中学受験の再考」は非常に大きな内容を包含していて、「人生とは」という命題につながる気がします。全部は読んでいませんが、面白い問題だと思うので投稿させていただきました。
私は「親として」の前に「人間として」何に重きをおくか、一番大切なことは何か、自己の価値観をしっかり形成することがまず必要なのだと思っています。自分がどういう人間になりたいかということですが。その上で子どもにどんな大人になってほしいのか、どんな大人になってほしくないのか(自分のような大人にはならないでくれ!)、どこまで子どもに強制してよいものか、強制するべきなのか、あるいは強制すべきでないのか、実は日常あらゆる場面で親はその選択を迫られているわけで、その度にどうするべきかを自分で考えて答えを出すしかないのでしょう。誠に責任重大です。自分のような全然立派でない人間には試練の連続です。しかし、それは子どもにとっても同じことだと思います。
子ども(息子)には自分の人生を力強く切り開いていくたくましさをつけてもらいたいと思っています。だからうちの場合はですが、受験で苦労しようが、入ってから苦労しようが、自分で考えて行動し、その後につながる苦労であればおおいに結構だと考えています。ただ難しいのは思春期の子どもは判断力に欠けることも多いので、ほうっておいて大変なこと(鬱、自殺、犯罪・・・)になってしまった・・・なんてことにならないようにと思うと気が緩みませんが・・・
私にとっての中学受験の最大の魅力は各校の進学実績や面倒見ではなく、校是、各校の哲学です。それは公立校にはなかなか求めにくいものだと思います。もちろん希望の学校に入れたとしても悩みはつきないでしょうが、すべてを求めてそれを得られる人などごくごく一部の人でしょう。自分の今いる状況でその度に悩み、考えることもよい経験になるのだろうと思っています。彼らの人生ですし。
このような形で新しいすれを立てられるのは良いですね。クマもそれがいいのではないかと感じていたところです。
受験に関わる単なる情報交換の掲示板が多い中で、やり取りの中で、中受の根底にある考え方、基本方針を掘り下げる機会になることを望みます。
感想さんに便乗しますが、
最近よい子が走り続けて燃え尽きて「うつ病」になってしまうという事例がかなりある
という話を医療関係者に聞きまして、心配をしております。
やる気があって責任感もあり親も教育熱心でという子にありがちだそうで、昔はうつ病
は大人しかならないなどと言われていましたのに、進学校の高校生、中学生にも発病し
て、何もやる気が起きない、昼夜逆転する、学校に行けないなどの症状から病院で診断
されるとのこと。
身近にそのような例をご存じでしたら、親としてそうならないためにできることは
何があるか教えていただけませんか。
中学受験で小さい頃から勉強させるリスク、または高校受験で入学後に3年という短い
期間で大学受験の勉強をさせるリスクもあると思いますが、真面目な子を追い詰めない
ためには我が子のタイプをどのように掴んで進路を導けばいいのでしょうか。
うつで苦しむその後の人生に比べたら大学なんかどこでもいいと思ったり、こどもの
うつなんか本当は落ち込んだ程度なのでは?と思ったり揺れています。
【最初の切り口をどう見出して、中受のいり口に立つのか】=小さな宿命の棚卸
受験を終えて、多大な労力(おそらくは1000時間超)を投入した、くまが思うのは、塾のパンフレットから受験をスタートさせてはいけないのではないかという思いです。それは次のステップかと。わたしの結論を手短かに言えば、「小さな宿命の棚卸」が最初の作業だと思うのです。。
小さな宿命の棚卸とは、あまり変わりようのないかもしれない制限条件です。いくつかは、甘んじて受け入れるべき事柄で、いくつかは意識的に変えられるかもしれないこと。大きいもの、小さいもの、無意識のものを紙に並べて意識化してみる。。何故必要かといえば、まず行為の目的がなければ、手段であるところの中学受験(あるいは高校受験)の対策、さらには子育ての方針、などは本当のところは立ちようがないと、くまは思います。(対症療法はできるけどね)で、とりあえず目的を見出す作業は、まずはブレインストーミングかと。。
?住
何処に住んでいて、鉄道で30−40分で通える範囲は何処なのか。
?経
兄弟の数、性別、収入形態、所与の財産などなどがもたらす経済状態の余裕度
?健
家族にケアが必要な人がいる、病弱の人がいる。。両親の面倒を見ている。
?志
父母それぞれやそのまた両親などが持っている価値観の反映。慶應に行かせたいとか、東大が大好きだとか。職業の好み。(→銀行員が多い家庭、医者が多い家庭。事業をすることが多い家庭)
?能
遺伝的な特質の見極め。親の遺伝子を半分ずつ受け継ぎ、その発現は予想とは違うことも多い。
?世
自分の周りの環境。私立がブティックのようにならぶ東京と、公立の名門が強く、私立の少ない県もあります。寮のある学校が近いとかもあるかも。
?仲
夫婦そろって考えをすり合わせられるか、仲が良いのか、すれ違っているのかなぞ。
(注釈)
・これらは、条件をただ出す作業なので、例えば東京にぜひ出してやりたいとか、複雑なものも、分析せずに列挙、分類しましょう。(くまの分類では志に入ります)
・自分達は何を子供に求めているかは、判っていないことが多いので、(遺伝子の命じるままに、種の保存の行為はなされ、子供はボコボコ生まれてくる。親は「どう育てたい」と最初から思うわけではないと思います。)
・感情的になることなく淡々と、密かに作業を行うことだと思います。
(つづき)
くまが、面倒な「小さな宿命の棚卸」を言うのは、これをすると、中学で受験する、高校で受験するということは、一般化は難しいテーマであることがはっきりすると思うからです。
これらが近い人で話すとお話も弾んで議論が、深められますし、意見の違いを互いに認識するだけでも、けんかがたぶん減ります。。
だもんで、議論の前提を示して、議論の範囲を狭くするのも良いですよね。御三家の話と県立高校のはなしを同じ土俵で論じるのは大変だし、東大に入れたいという宿命のある家庭、ない家庭もかみ合いません。早慶をどう見るかも家々(あるいは地域)で違うのは、当然といえば当然ですから、けんかの種にはしたくないものです。
入り口の論議で、情報はゼロですが、長文失礼しました。
おやすみなさい。
燃え尽き さんへ:
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> 最近よい子が走り続けて燃え尽きて「うつ病」になってしまうという事例がかなりある
> という話を医療関係者に聞きまして、心配をしております。
> やる気があって責任感もあり親も教育熱心でという子にありがちだそうで、昔はうつ病
> は大人しかならないなどと言われていましたのに、進学校の高校生、中学生にも発病し
> て、何もやる気が起きない、昼夜逆転する、学校に行けないなどの症状から病院で診断
> されるとのこと。
うつとは少し違う問題のかも知れませんが、私は「中学受験の再考」スレで、現代の子供が抱えている病理のようなものを感じてしまいました。それは、難関校であるにもかかわらず盗難が絶えないということからでした。
最初、そのことを読んだ時にびっくりしました。それは「難関校なのに」ということではなく、私の中学高校時代には周りでそのようなことが起こらなかったからです。
そして、現在ではどこの中学も大なり小なりある、決してなくなることはないであろう、という諦めムードの親の意見を読みました。
自分が学生の時は殆どなかった(ひょっとして一部の底辺高校の中のごく一部の人間はしていたかも知れないけれど)ことなので、これは現代特有のことなのだろうかと思いました。
また、それが起こる本当の原因も大人は知る必要があるのかな、と思いました。
もしかしたら、人間としてどう生きるかというちゃんとした教育を受ける前の未熟な子供が
点数だけで人間の価値を定めるような世界にどっぷりとひたり、そのまま中学もその価値で進んでいくということの弊害なのかも知れません。そのように子供が生きていたらストレスもたまります。そのストレスの解消に、盗みや他人に対するいじめを行っているということも考えられます。
やはり、もともと私学のよさというのは、単に学力をつけさせてくれることではなく、人間としてどう生きるべきかを考えさせてくれる場所であることだと思っています。親も子供にとってどうすべきかをよく考えて、学校選択をし、中学受験をすべきであると考えます。
> 中学受験で小さい頃から勉強させるリスク、または高校受験で入学後に3年という短い
> 期間で大学受験の勉強をさせるリスクもあると思いますが、真面目な子を追い詰めない
> ためには我が子のタイプをどのように掴んで進路を導けばいいのでしょうか。
> うつで苦しむその後の人生に比べたら大学なんかどこでもいいと思ったり、こどもの
> うつなんか本当は落ち込んだ程度なのでは?と思ったり揺れています。
身近な具体例があげられなくて申し訳ないですが。
子供のうつというのは、大人とちがい、体の変調で始まることが多いと言われています。お腹が痛い、頭痛がするなどです。それが頻繁に起こるようだと、子供のおかれている環境がその子に合っていないということになります。常にそういうサインを気にしながら受験を進めていくべきだと思います。もしも子供がつらそうであったら、受験勉強を一時休む、あるいは受験そのものから撤退するという勇気も必要です。
また、受験というのは、中学受験であっても、子供が主体にならないと絶対に成功しないものです。子供に受験は親に言われたから、とか親の為という意識があると、成績が良いときにはまだいいけれど、壁に当たったり、受験が失敗したときに、子供に大きな損失感を抱かせてしまいます。
主体性を持たせるのはなかなか難しいけれど、勉強そのものが興味を持てるような教材を用意する、教え方がうまい先生のいる塾を選ぶ、子供が入りたいと目標に出来そうな学校を早めに見つける、など工夫して、「自分が望むから勉強をしているんだ」と子供が思えるようにできたら一番いいと思います。




































