女子美の中高大連携授業
新・中学受験の再考
まだまだ話したい方がいらっしゃるようです。
中学受験をこれから始めようかどうしようか考えていらっる方。
何か実際に私立中に通わせている方にご質問があれば、ここのスレをご利用ください。
私もこの春受験が終わったばかりで、まだまだわからないことばかりです。
教えて下さる方がいたら、幸いです。
理科についてですが、学習の仕方の良し悪しが割とはっきりとわかる教科だなと思います。というのも実験的な要素が非常に効果があり、楽しくできる教科なので、いやいややっている人と、楽しくやっている人で、実力に天と地の差が出るのだと思います。そういえばスーパーサイエンススクールSSHの指定を受けて、実験が充実すると理系の大学進学実績はかなり伸びていますね。
一方で、掲示版を見ていると塾のテキストは、大人の視点で見るものから、よく非常にいいなどと絶賛する人がいますが、わたしは子供は本当には楽しめないのではないかなと思います。
さて、子供の志望校では、力学の問題や特にエネルギーの保存はあまり出されていなかったのですが、子供と遊びのつもりででエネルギーの保存は、高校講座の番組の実験から
計算をしたりして楽しみました。最近、思い出したのですが、わたしも土曜日には「科学センター」という、他の学校の小学生と一緒に弁当を食べた後、理科の実験に参加していました。きっかけも覚えておらず、ただ母の弁当のおいしさだけが記憶に残っていますが、理科が好きになったのは明らかにそのきっかけだったと思います。
ところで、NHKLのプロフェッショナルの仕事の流儀で盲導犬訓練士の番組を見ました。最初は16時間も厳格にトレーニングしたそうですが、盲導犬を引き渡すと犬は飼い主の見ていないところで手を抜き、結局使い物にならないとの苦情が多かったそうです。英国などの流儀も参考に試行錯誤の結果、?盲導犬に適性のある犬を選ぶ ?ほめてやる ? 楽しくやるがポイントだと思ったそうで、一流の訓練しになったのだそうです。小学生が犬と同じと言えば失礼ですが、経験的には楽しくやらないものは自動的に「忘却のスイッチ」が入るようです。
他の教科も楽しくやることができれば、きっと良いのでしょうね。塾に行ったり受験の勉強をすることの是非はともかく、やるならば、楽しいと思えることは、非常に重要ですね。公立でも私立でも、楽しみのある教育をしてほしいものです。
くま さんへ:
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自分たちの小学生の頃に比べて、公立小学校での実験て随分減ったと思いませんか?
昔はフナの解剖までしたというのに、今はどうなっているのでしょう?
くまさんがおっしゃるように、百聞は一見に如かず、実験をしたほうが、理解しやすい理科の単元もたくさんあります。
自分の子の通っていた塾では理科実験室もあったので、授業内容によってはそこで先生が実演してくださったり、夏期や冬期には何日間の理科実験講習がありました。理科の専門の先生が教えてくださり、楽しく学べたと思います。
公立の先生よりも理科の実験に関してはプロかな?と思いました。
実験室が完備してない塾なら、理科実験を専門にやっている教室を探すか、他塾の理科実験講習をとるといいと思います。
環境 さんへ:
実験は減っているし、特に「よく準備された実験」も減っていると思われます。キットのようなものを組み立ててますが、「遊び」だけでも駄目ですね。遊びの中で発見があり、こどもがさらに知りたいなという流れがないと。そのためには「注意深く観察する」ことが大事でしょう。そうすれば「違いのわかる」人になりますから。これこそ理科学習の目標のひとつです。受験の塾の勉強には、仕方ないことですが、ほとんどそれがない。
もうひとつ、小学校の理科を教える目標は、「自然が複雑精妙であることを理解する入り口に立たせること」でしょう。中学校・高校の理科では、デカルト的な代数学的なモデルや知識の井形で自然を記述・説明する流れになっているけれども、(それももののひとつの見方ではあすが)ディドロの「ダランベールの夢」ではないが、全体がつながっていてそのなかでの部分だということを、連続的に変化することの重要性をもう少し実地に感じることが教育に必要でしょう。そうすれば、どんな分野でも突き詰めて考えること(=こだわり)も重要な要素であることがわかるし、それがあってこその「全体の理解」だと学べると思います。そのような下ごしらえがあれば、高校になって倫理社会でならう西洋哲学も、もっと肌で切実に感じて「楽しい」のだと思います。
受験の期間というのは、プラスの面とマイナス面があって、集中して勉強する期間があることが必要なことは確かですが、つまらない暗記での得点向上の志向がつよくなるので、短く切り上げることも必要だろうなと思います。こどもの器が小さくなります。それてその考え方の再生産になります。このことのほうが人生を貧しくすることでしょう。塾に行かせるのは必要悪のひとつなのですが、それですべての意味の学力がつくものと錯覚してしまう。
ところで、環境さんのいうとおり、お金をかけるのなら、下記のご意見はその通りと思います。
「実験室が完備してない塾なら、理科実験を専門にやっている教室を探すか、他塾の理科実験講習をとるといいと思います。」
わたしは公教育が、小学校から中学校、高校大学大学院と、実にいろいろな可能性を持った子にそれぞれにあった教育を施さねばならないときに、分析もせず、Visionなくして教育課程を構築するからこんなことになっているのだと思います。蛇足ですが、こどもの個々の居場所がなくなり、問題が起こるのは、その子の能力によらずに愛情を注ぎ、キャリアパスを考えてあげないからです。親も、教師も、教育委員会の人も、中央官庁の役人も。。そのようなことは、まず現場を見て、時間をかけて考え、整理して書かないと見えてはこないと思います。
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> くま さんへ:
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> 自分たちの小学生の頃に比べて、公立小学校での実験て随分減ったと思いませんか?
> 昔はフナの解剖までしたというのに、今はどうなっているのでしょう?
> くまさんがおっしゃるように、百聞は一見に如かず、実験をしたほうが、理解しやすい理科の単元もたくさんあります。
> 自分の子の通っていた塾では理科実験室もあったので、授業内容によってはそこで先生が実演してくださったり、夏期や冬期には何日間の理科実験講習がありました。理科の専門の先生が教えてくださり、楽しく学べたと思います。
> 公立の先生よりも理科の実験に関してはプロかな?と思いました。
>
> 実験室が完備してない塾なら、理科実験を専門にやっている教室を探すか、他塾の理科実験講習をとるといいと思います。
最近、くまは、いろいろな教え方を調べている中で、級数の講義で、貝殻の模様やトラのしましまが級数を使って表現できることをうまく使って説明しているものに出会いました。これなどは、実例をつかって何故、それを学ぶことが必要なのかについてもヒントを与えると思います。良く高校生は、何故、「三角関数や級数を学ぶ必要があるのか」との質問を先生に投げかけ、最近では先生はその問に答えず、保健室に駆け込んだりカウンセラーの先生にそのような問いを発することが多いそうです。(テレビで見ましたが)
きっと、学習した内容がどのような場合に活かされ、「そのようなことをしたければ、その分野の学習は必要なのだ」が、きちんと説明されずに「勉強させられている」生徒が多く出ているのではないでしょうか。そうすると「大学の入学試験にでるから勉強する」となるのでしょう。(中学受験から、そうやって「こなす」ことになれた親子にとって、そのような方便の説明は違和感がないものなのでしょう。ときどき難関高校でいやけがさして勉強を放り投げる生徒があるのは、狭い世界で競争させられて枯れることや、集団の論理(下位10%程度は怠ける)などのほかに、「学習の目的を問いかけても、与える側が応えられない」からだろうと思います。)
学校では弱者への思いやりをと盛んに教えますが、一方で、、「学習の目的を問いかけても、与える側が応えられない」とすると、なんで頑張ってよい大学に行かねばならないのかとの当然の疑問がますます強くなるでしょう。学習の目的を与えることは、今まで擬似目標で勉強していた層が勉強しなくなっていることも含めれば重要な課題です。
「生の継続性が大切であること、他人を押しのけて勉強するのではなく、一定の身の置き所を持って社会貢献する意味で、あなたにできることは何かが目標、そのための学習であること大学の進学はひとつの過程に過ぎない」なども真剣に議論されてもいい時期と思います。
中学受験、高校受験の意味も、そのような中で、改めて問い直ししたいものです。
息子は5年生からの通塾でしたが、塾でフィナボッチ数列を
初めて習うのは4年生でしょうか。
これも、ただの数学ととらえても興味を惹かれる子は
多々いるのではないかと思いますが、オウム貝の形や
ヒマワリの種の並び方やトルマリンの断面など、自然界
にフィナボッチ数が現れることもさりげなく話せる
先生に教えられた子はより豊かにイメージが広がっていく
のではないでしょうか。
黄金比もピラミッドや法隆寺の五重の塔やレオナルド・
ダ・ビンチのモナリザなど一流の芸術作品に見られる
など、無理数が自然や美のなかに見出されることを知れば
教科目として教えられるものとは少し違った目で数学や
算数をみることができるのではないかと思います。
だからって何と言われてしまいそうですが・・・。こんなこと
知らなくても受験対策はできるでしょうし。
でも、ある科目を何かしら面白いと思える好奇心は、
その科目が深みのある“何か”に通じ、広がりのある
世界に自分を導いてくれる予感から始まることもあるでしょう。
子どもだからってバカになどできません。彼らは時に大人以上に
哲学的に物事をみているものですから。
SSHは高校ですね。もちろん中学も波及効果で様々な恩恵に
あずかれますが、理系だけでなく文系を考えている生徒にも
恩恵大だそうです。
子供がこの春、公立小に入学したんですが・・・
ほんとに、そんなに、「ゆとり」なんでしょうか??
うちの子の小学校は、入学式の翌日から給食があって、4時間授業でした。
今年は月曜に入学式で、びっしり1週間あったので、最初の週はかなり
気疲れした様子でした。うちの子は、その後は学童なので、さらに疲れたと
いうのもあったようですが・・・。
まあ、GW前までは午前中で終わりで、生活指導的な授業が多いですが
(地方の小学校で返事や挨拶のしかたなど、しつけもかなり厳しいです)、
それでも、毎日給食食べて掃除してから下校です。
GW明けからは、週3日5時間授業、朝には読書の時間があって登校時間が
早いです(家から本を持ってくるようにとか)。宿題も、音読やプリントが、
毎日出るそうです。
うちの子の小学校は2学期制なのですが、夏休み明けからは、週4日、
5時間授業になるようです。(○○タイムみたいな時間があって、何を
するのかと思ったら授業だとか)
土曜の授業がなくなった分、全体に、一年生にはずいぶんタイトな気が
します。
教科書にしても、算数とか直接書き込むようになってるのが親世代的には
「え?」でしたが、国語など、自分でお話を作りましょうみたいなのも
あり、先生の使い方によっては、言われてるほど簡単ではないと思いました。
(後半からいきなり長文が現れたりもしますし・・・)
生活科だけは、田舎の子供にはあまりにも今更な内容で、ちゃんと理科や
社会をやって欲しいと思いましたが・・・。
ゆとり教育ゆとり教育と騒いでいますが、そんなに小学校は甘くなかった
なというのが、初めて子供を通わせてみての感想なのですが・・・。
新小一さんは、地方の方ですよね。
転勤族の経験から申し上げますと、地方の小学校はとても熱心です。
学習指導要綱の範囲で出来る限り多くの事を教えようとする、先生方の勢いを感じました。
特に、教育県と呼ばれるところでは、勉強するのはいい事 という雰囲気があり
多く出される宿題を小学校低学年から、本当にみんな一生懸命やっていました。
東京に戻ってきて驚きましたね。
学校も生徒もやる気がなくて・・・
学校のテストのレベルもまるで違っていました。
こちらでは、学習指導要綱の最小範囲を教えればよいと言う雰囲気があります。
迷わず、中学受験を決意。
東京の公立中学には、子どもたちを通わせられないと思いました。




































