今年入学した高1生が語る青春リアル
【決定版】洗足、吉祥、鷗友、頌栄は
どんな学校。サピ偏53ならどこがいい?
宗教色を薄めることはなかなか出来ないでしょう。建学の精神に悖ることです。ご存じの方も多いでしょうが、同時期にできたミッション系の学校は外国の教団が布教目的もあり本国の資金を元に創建し現在まで続いています。今も資金が入っているかどうかは知りません。頌栄は純ジャパクリスチャンの個人または一族が私財をもとに所有地に創立していて校長は主にその子孫です。たまに一族外を呼んでもそれはクリスチャンでまた一族に戻っています。次代は多分一族外と思いますからそこが大きな変化を検討するポイントですが、それは広尾から始まって広がった看板架替えと変わらないほどの変化でしょう。
校舎も、周辺環境から建て替えはなかなか難しいのではないでしょうか。住居だった私有地を提供したのが仇で、一般の住宅と入り組んでいますし港区の保護樹林?が校庭内にあるのでそれもやっかいです。
関係者や卒業生は、別に大きく飛躍しなくても今くらいで続いていってくれたらそれでいいと思うのですが…少子化や女子校離れを考えると、上がって初めて現状維持できるだろうと思うと悩ましいところです。学校もだから国立、特に東京一工を増やしていくことが大事と思っていると思います。
他の3校とは伝統も成り立ちも違う学校だし、他のキリスト伝統校とも原資が違うので、たまたま一括りになっているだけのここでの話はなかなか噛み合わないと思います。
生徒は明るく元気に勉強しつつ、出るところにでればきちんとできるように学校は心がけていますが、学校自体は実はやや特殊な所もあり、それはつまり私立らしい私立と言えるのだと思います。
宗教色があるとネガティブ、ということはないですよね。聖光も栄光も、宗教色がありながらもしっかり成果を出しているし、人気を集めています。他方、宗教色がもたらす伝統にあぐらをかいて必要な改革が図れていない学校もあり、フェリス・横浜共立・横浜雙葉はその例でしょう。
例えば、田園調布学園Y52の中堅校で、Y64の吉祥女子とは6年前も結構差があったはず(残念ながら6年前のデータを持ってないので)ですが、2024年の進学実績は吉祥女子と非常に似通っていて、近いです。
具体的には卒業194人中、国公立23人、早慶上理ICU29人、GMARCH同志社32人で現役進学の約半分。これは吉祥のマーチ以上進学比率と大体同じですよね?
入口偏差値が12開いていても似たような結果なわけですから、頌栄の偏差値が1や2変わっても変わらないと思いますよ。
うちは娘しかいないからよくはわかりませんが、栄光は確か礼拝とかをしないと聞いたように思います。聖光はどうなのか知りませんが礼拝堂はあるみたいだし行事から言っても栄光よりはいわゆる女子校のクリスチャンスクールに近そう。
違うのは女子校の主なクリスチャンスクールは歴史が長く、都心にありがちなのに比べて両校は戦後に外資から作られた学校で場所も神奈川県。施設も立派ですよね。ここでいうと頌栄とは真逆ですね。つまり宗教色だけじゃなくて施設など総合的に頌栄は弱いということだと思います。進学実績がなければ普連土(外資)くらいの偏差値でもおかしくないです。実際に4、50年前はあまり変わらないか普連土のほうが少し上でした。普連土も当時から本国から英語教師を呼んだり海外の姉妹校から留学生を呼んだり英語や国際理解にはそれなりに力を入れていました。そして四十年くらい前からは校舎の整備をはじめました。頌栄のように敷地が分かれているのですが幸い個人宅が入り混じるような立地ではなくて今ではキツキツながら頌栄よりだいぶ設備は良いです。本校舎はだいぶ行っちゃってるようですがデザイン的に素晴らしいから外観は売りにはなります。
片や、頌栄(純ジャパ)は創立一族が幕末から海外志向が強かったので維新後から私費留学をしていて親族に帰国子女やクリスチャンがいた関係で学校には昔から帰国子女がいました。40年くらい前に枠をはっきり作って群を抜いた数の募集するようになったのが時代に合っていてだんだん普連土より上がっていったけれど、時代とともに他校もどんどん帰国枠を作るようになり今は埋没が始まっているんだと思います。




































