在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
凋落する私立中高一貫校
東大、京大の合格には私立の中高一貫校が断然有利なのは周知の事実。まして、実績がある進学校はこれからも安泰のはず。それなのに、ずるずると落ちていく学校がある。東の武蔵、西の洛星、南のラサール。いずれも中学入試時点での合格偏差値が60と少しまで落ちている。どうして、人気がなくなっていくのかな。
大学時代に70年代後半の武蔵卒業生と交流があり、いまは息子が武蔵に在学中ですが、今も昔も親が大学教授や高級官僚、弁護士、医師という方々がおられるのは確かです。保護者会の役員をさせていただいたので、全校の生徒・保護者の名簿をいただきましたが、職業欄はないものの、本の著者として名前を存じ上げている大学教授が確かにちらほらと目にとまりました。
ただ、それが合格の条件なのか、というと、決してそうではないと思います。大学時代の友人たちの中には、会社員の子弟で武蔵出身者もいましたし、教駒や開成、麻布出身で東大を始めとする大学教授の子弟もおりました。上記のような職業の保護者の比率が比較的高いというのは、御三家などについてはどこにでも当てはまることではないだろうか、という印象をもっております。
また、現在の武蔵についても、たとえば息子の同級生のご家庭の多数は一般のサラリーマン家庭です。武蔵のアカデミックな教育方針が、大学人の子弟を引きつけるような面はあるのだろうと思いますが、以前も、現在も、親の職業で限定されているということはまったくないのでは?
友人の息子さんが武蔵に在学中なので教育内容について知る機会が
ありました。聞けば聞くほど私自身の母校に似ているなあと思い
ました。慶應女子です。母校は講師が大学の先生、専任も大学院
を出た人ばかり、授業はすべて自分の専門の研究分野に即して
行われました。現代文は何をやっても話は民俗学に、古文は現在
作家・エッセイストとして活躍中の先生でしたが、江戸の好色文
学(高校1年生の古文でですよ)。世界史はギリシャ・ローマだ
けで終わりました。英語は辞書をテストに持ち込んでもよいので
単語を覚える必要はなし。
こういう授業を高度というのか、私には単に趣味的なカルチャー
センターの講座のように思われます。基礎的な知識がないままに
狭く深いことをちょっと齧っても砂上の楼閣ではないでしょうか。
結局私たちは文語文法も知らず文学部に行き、国文に行った友人は
大変苦労したそうです。中国政治史の授業を取った友人は「辛亥革命
って何ですか」と質問して、絶句されました。「コモンセンス」が
分からなくて笑われた人もいます。
うちは息子ですが、そういう経験があるので、武蔵に入れよう
とはとても思えません。高校までは広く浅く基礎的知識を身に
つけて欲しいと思うからです。
雙葉のカトリック離婚問題はかなりヤバイ話題だったらしいね。
でも、こうやって時間と共にスレに埋もれて逝くのを待つしかないのか?
幼きイエス会の本部に問い合わせてみようか?新たに別スレ建てようか?
シスター・アグネスの弁明が聞いてみたいもんだ。




































