在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
数オリ、史上初の公立生3人が日本代表
2022年数学オリンピック日本代表は、開始以来初めて公立の生徒が半数の3人を占めたそうです。公立から2人以上の代表者が出るのは1990年以来のことで、3人は史上初です。
・海城高等学校 3年 東京都
・麻布高等学校 3年 神奈川県
・東京都立武蔵高等学校 2年 東京都
・札幌市立札幌開成中等教育学校 6年 北海道
・灘高等学校 3年 愛知県
・福岡県立福岡高等学校 3年 福岡県
ただし、このうち純粋な3年制の高校は福岡高校の子だけ。都立武蔵は今や多摩地区で首位の進学校ですし、市立札幌開成は札幌で急速に成長する公立中高一貫の進学校。中高一貫校有利は揺るがないようです。
塾に行くから公立中でも大丈夫とか、そう言った議論は、朝8時から午後3時までの時間を過ごす学校生活の重要性を軽視し過ぎです。もしそうした議論が正しいなら、不登校でもフリースクールでも同じことになります。
毎日、朝8時から午後3時まで、学力を伸ばせる授業を受け、人間的に成長できる豊か伸び伸びとした時間を過ごした人と、この時間に無意味な授業を受け、価値観が異なりすぎる同級生との対人関係や内申点対策に注意して過ごした人のチャンスの違いは大きいです。塾で補完するとなると、学校で無駄に疲弊した後、さらに塾に行き、本当の勉強をする必要があります。また、そこまでやっても、学校だけで勉強した中高一貫校生よりも少し不利です。
生活保護で豊かな生活ができないのと、公立中では豊かでレベルの高い教育を受けられないのは、まあ似たような話です。でも、公立を本当にここまでダメにして良いのかは疑問です。
公立中から県立トップと、中堅私立中高一貫の子と、両方いますが、
公立中は地域密着で、素朴、スカート丈も長いし地味でおっとり(ジャージに白ヘルメットで自転車乗ってるし)。行事の時とか、保護者や先生が一生懸命面倒を見ている感じ。少子化だからか大事にされてる。ちょっと過保護かも(笑
県立トップ高は重厚な木造校舎があって、おじいちゃんOBが訓示したりして、とにかく歴史。大人びて落ち着いた賢そうな生徒が多く、運動部も強くて絵に描いたような文武両道、文化の香り〜って感じがします。
私立中高一貫の方は、帰国子女や首都圏からの子が多くて、ぜんっぜん雰囲気が違う。ちょっとチャラそうな感じもあって、これでは我が家の理系オタクはいじられるのではと心配したけど、多様性っていうんでしょうか、中学の人数も多いしほんと色んな子がいて、心配したようなこともなかった。
進学面も、県立高みたいなストイックさがなくて勉強しないし大丈夫かと思ったけど、今高3ですが意外と、県立トップに行った上の子と同じくらいの大学に届きそうな雰囲気が出てきて。
東京の公立がどんな雰囲気か知りませんが、言いたいことは、公立も色々だし、私立も悪くないし、みなそれぞれ良さはあるのではと思います。
>生活保護で豊かな生活ができないのと、公立中では豊かでレベルの高い教育を受けられないのは、まあ似たような話です。でも、公立を本当にここまでダメにして良いのかは疑問です。
公立中は地域の子供達が社会人として真っ当な生活が送れるようにするのが一番の目的ですからね。 有名大学合格のための教育をやる場所ではないし、将来様々な職業に就く子供を教える所です。授業レベルも多くの子供が分かるようにするしかありません。
要するに公立中は東大や早慶を目指す子供のために存在するのではない。そこを間違うと公立中を貶したり、レベルが低いと先生を安易に批判する。制度的に高等教育へ特化した学校(有名大学合格を目指す)は一般の公立中では作れないことを理解していない。
昔は麹町中のように日比谷を目指す生徒が全国から寄留して集まった有名公立中もあったけれど今はどうなんでしょう? 地方には今でもあるのかな? 旭丘や札幌南を目指す公立中など。東京にはなさそうですね。
エリート教育を目指す公立中は各地に出来た公立一貫校でしょうね。最初からリーダーや社会を担う人材養成と教育目標を掲げている。都立中高一貫は着々とエリート校への道を歩むでしょう。その気配は既に見えています。
何を持って良い教育と言うかですよね。。
一貫校にこだわる人は偏差値が最優先のパラメタで、それ以外の評価基準は認めない、という考えなんでしょうね。。
東大重視、偏差値重視の考えでここまで日本が衰退したのだから、もう少し色々な価値観を考えた方がいいと思いますが。。
>しかし不登校や学習意欲の低い生徒は多いです。
そのため授業のレベルが低かったり、先生が手を取られて一般の生徒が疎かになったりという現実はあります。
公立中学の授業内容は、生徒のレベルとは無関係だよ。
教育指導要領に則って進んで行くだけ。
授業が分からない子はそのまま置いてけぼりになるだけで
そこに公立も私立もない。
なんなら私立の方が無駄に授業が難しく進度が速いから
落ちこぼれる子は多いだろう。
あんまりトンチンカンなこと言うなよ。
精神的な成長は公立中のほうかな。理不尽なことをたくさん経験するし、否が応でも多様な価値観を触れることになるので。私立中高一貫は、同質同類の価値観の人に囲まれてぬるま湯だし、理屈ばかり言っているので幼いね。
たしかに公立中でうまく生き残ると、精神的に成長するのは早いですね。ただ、みんなが精神的に成長するのでなく、うまく生き残った人は成長するといった感じです。うまく生き残れない子は、精神的に成長するどころか、理不尽な扱いで心に傷を負い、人生そのものに被害を受けます。多くの公立中では、学年トップだったのに、内申点などで、まともな高校に進めなかった様な人が、過去を遡ると、10年に1人ぐらいはいます。
中高一貫校の子は、特に中学時代には幼く感じます。彼らは、高校、大学になると、精神面というより、思考力と判断力で大人な振る舞いをしている感じです。
一般に、公立中だと、より精神的に大人になって、学歴や社会階層的には少し下層に向かう感じですが、中高一貫校は、知力学力を高めて、学歴や社会階層では上方に向かうものの、少年の心をかなり残しながら生きていく感じです。どちらが良いかは、価値観ですね。
教育指導要領に則ってどこも同じというのは間違い。
文科省が目指しているだけで、現実は違います。
その根拠を挙げると、中学によって定期テストの範囲がかなり違います。
提出物の質と量も違います。
つまり学習内容が違うのです。
生徒のレベルに合わせるという側面もありますし、先生が要因という場合もあります。
酷い先生にあたると、10分、20分だけ授業して後は雑談・プリントという例も聞きました。
そういう場合は予定通り進まないので、最後に超速で進んで帳尻合せたりする。
逆に若いやる気のある先生が無駄にレベルの高い内容をする場合もあります。
これが現実です。(もちろん真っ当な先生も多い)
一方で私立にも問題はあります。(お金かかるしね)
どちらが良いかは家庭・生徒によるでしょう。




































