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投稿者: 磯田道史を育てた子供時代 (ID:hi4S6vJrziU) 投稿日時:2024年 05月 04日 08:12
NHKのインタビュー観ていたら、「子供時代にとことん好きなことをやる」ことが充実した豊かな人生を送るための土台になると言っていました。
中学受験勉強は大変過ぎて子供時代の貴重な時間を奪っている?
というのは本当だと思う。このいい天気の連休に塾通いしている子供たちはやはり何かを失っているのではないですか?
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【7465202】 投稿者: 考えさせられます (ID:o6Y.fOJbJP6) 投稿日時:2024年 05月 05日 01:23
貴方様の投稿にかなり共感出来る部分があります。
中学受験で難関校に入れて、難関大に進学させる。これはそんなに大変ではないかもしれません。やるべき事をやらせれば達成出来るレベルの事だと思います。
しかし、世界的な発明をする、イノベーションを起こすような人間に育てる為にはそれだけでは駄目なんですよね。
特に、12歳までの幼少期の環境育て方が大切だということ、日本の偏差値至上主義の中学受験がその環境を阻害してる可能性があるということ。
わが家も2人中学受験組、このスレッドを見てなんかモヤモヤした気持ちでしたが、なぜ中学受験が危険なのか何となく理解できたような気がします。ありがとうございました。 -
【7465203】 投稿者: 間違えました (ID:o6Y.fOJbJP6) 投稿日時:2024年 05月 05日 01:25
こちらの方への返信です。
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【7465267】 投稿者: わかる (ID:r3UexupyACE) 投稿日時:2024年 05月 05日 08:01
今大学受験の子供がいます。
予備校の勉強はさながら合格者製造マシンですよ。
学歴さえあれば良いような社会全体の問題、子供達の興味がゲームやスマホになり、昔の人間が期待する創造力はなくなりつつあります。それは中学受験だけの問題ではない、少子化や世の中が便利になりすぎている事など複雑な要因が関係していますよ。
取り敢えずはIT社会での創造力を期待するしかないのでは?
だって昔から中学受験はありますからね。我々親世代よりも前から。 -
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【7465278】 投稿者: 幼い頃から勉強するのは世界共通 (ID:.Y6I9bz7Xzs) 投稿日時:2024年 05月 05日 08:48
今のわが国の教育制度は6.3.3.4制で、中学3年(15歳)と高校3年(18歳)で受験することが自然と思われており、小学6年(12歳)で受験することが自然なことではないこととされています。
しかしながら、戦前は欧米制度を参考にしつつ、6.5.3.3制であり、小学6年(12歳)で旧制中学受験と中学5年(17歳)で旧制高等学校を受験することとされていました(旧制高等学校にはいれば帝国大学に無試験で進学)。ただ、当時は国のエリートを養成するためのシステムだったので、旧制中学受験をする人はごく一部のトップ層のみでしたが(この頃の旧制中学受験が、今の中学受験のルーツです。開成や麻布はこの頃と同じことをしているだけです。当たり前ながら当時の算数の問題など今と似てます)。
日本は戦後に今の制度に変わりましたが(私立など中高一貫校はは6.6.4制といえるので、当時と似ているといえます)、欧米では今でも名門大学に進学するには中学受験をします。
例えばイギリスではグラマースクールという公立の進学校に進むため、イレブンプラスという試験を11歳で受験をします(富裕層はパブリックスクールに進学します)。家庭教師を雇って必死になって勉強しています。豪州や香港など、イギリスの植民地だった国や地域も同様です。
アメリカも名門大学に進学するには、プレップスクールという名門中学に進学するため、いわゆる中学受験をします。ドイツは受験こそないものの、もっとシビアで、大学進学するためにはギムナジウムという中等教育機関に入る必要がありますが、10歳時点の小学校の成績(算数と国語)で、先生が大学進学コースであるギムナジウムに進むか、職人になるための職業訓練学校かを振り分けます。その時点で人生が決まるため、勉強を頑張る必要があります。
また、日本では中学受験をしなくても、最後の大学受験で一発逆転することができますが、海外は(ドイツが顕著ながら)基本的に後から逆転不能です。中学に入る時点で名門大学に行けるかどうかがほぼ決します。
いずれにせよ、どの国も、身を立てるためには苦学して学問を修める必要があり、小さい頃から努力し、そういう人たちが、成人して国の中核になっていきます。
子供の頃の様々な経験は大切だと思いますが、それはフィールドワークなどを通じた知的好奇心をくすぐるような発見、経験などであって、ゲームに明け暮れたりすることではないと思います。中学受験の理科や社会などは、草木や昆虫などの生物、天体の動き・星座、地理、地学について、写真などを資料を用いて大人も勉強になるほど詳しく学びますが、まさにフィールドワークのようなものだとも思いますし、多くの家庭は、本物を見せるために公園や博物館、旅行先などでそれらに実際に触れる体験をさせていると思います。
ただ、こうしたシステムはどの国もエリート養成プログラムとして行っているものであり、万人向けのものではないと思います。相当な勉強量となるので、無理矢理やるものではないとは思います。日本は幸いにも、後から逆転可能な超平等社会なので、今がタイミングではないと思えば、後から勉強したのでよいと思います。
長々書きましたが、(欧米のように今やらないと人生決まる、というものではないため)、結局正解はないので、各ご家庭がその子にあった環境を作ってあげられると良いと思います。 -
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【7465281】 投稿者: 定期的に (ID:yJYfF8z7Xpc) 投稿日時:2024年 05月 05日 09:02
立ちますよね。
高校受験塾にもビジネスがあるので、ムキになって反論しても仕方がないと思います。
中学受験と高校受験の選択ではなく、中学受験と小学校から附属の選択の話なら、いろいろと参考になると思いますが、ここは高校受験塾が一大勢力なんでしょうから。 -
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【7465282】 投稿者: 中受やめたところで (ID:A8YCBMAe4QY) 投稿日時:2024年 05月 05日 09:13
中受やるのが普通なんて今でも都心部だけでしょ。
ちょっと離れりゃ塾通いしてない子ばかり。
それで名を残した偉人の様な、幼いうちから好きな事を追及したりとか、一つの事に集中し続ける天才がどれだけ生まれてるのでしょうか?
仮に子供が天才肌として、それの基礎を育てられるエジソンの母か、スティーブ・ジョブズの父か、大谷翔平の両親になれるのか。
天才育てたいなら、幼い内からとことん一つの事に集中させれば誰でも天才になれるという研究結果もあるそうです。
佐藤ママの育て方にも一部通じる所がありますが。
物心つく前から伸ばしてもらいたい物だけ与え、それで遊ばせ、
出来たら学校なんか行かないのが理想。(学校は全員同じ教育をする所でその子の個性に合わせてくれないから。藤井聡太も退屈してたし。エジソンも馴染めなかったし。)
毎日何時間続けるのかは忘れましたが(5時間だったかな?)、ずっと続けてれば誰しもその分野で天才になれるそうですよ。 -
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【7465283】 投稿者: そういう天才 (ID:yJYfF8z7Xpc) 投稿日時:2024年 05月 05日 09:21
なりたいですか?
子供を天才にしたいですか?
私はバランスの取れた子にしたいです。
世間一般よりは高めの収入、安定した職業。
そういう価値観で中受は成り立っています。 -
【7465285】 投稿者: 割合 (ID:bcqLXlEIGGM) 投稿日時:2024年 05月 05日 09:30
日本人ノーベル賞受賞者の出身高校は国公立出身者が98%
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