在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
留学や行き過ぎた英語教育のメリットがよくわからない
英語が大切だということはわかります。しかし上位校であれば、どの学校でも英語はもの凄く勉強するし、子どもも卒業までには英語を長い時間をかけて勉強して覚えます。
英語が大切だということは誰も異論はないと思うのですが。
留学や行き過ぎた英語教育にどういったメリットがあるのか、さっぱりわかりません。
医学部や司法試験と同じで、医者や弁護士になる人は上位校(東大としても、早慶以上としても、何でもいいですが)の中でも少数派で、半分以上の人には関係のない話しです。
それと同じで、留学だ英語だと熱を上げている人は全体の中では(医者だ弁護士だと言っている人と同じ様に)実際には少数だ、ということでしょうか。
英語が大切でないとは思っていませんし、我が子も毎日の様に英語をよく勉強しています。英語が大切なのはわかりますが、言ってしまえば数学と同じ程度に大切だとは思います。
留学や行き過ぎた英語教育のメリットがよくわかりません。ごく一部の人たちが掲示板を賑わせている、ということでしょうか。
結局、個人の話をしても、一例となってしまうので、
日経新聞に、
東大を辞めて海外の大学へ
という記事に、
海外大学と東大に合格した渋幕、渋渋の生徒3人が東大を辞めて欧米の大学に進学したいと
その理由はカリキュラムや大学生活全般で海外大の方が魅力的だから
3人は東大ではなく、トロント大学、ブリティッシュ コロンビア大学、ミネルバ大学へ進学。
また、最初から海外大を希望してMITやコロンビア大学、ブラウン大学等に進学する生徒もいる。
との内容。
キャリア甲子園という高校生を対象にした企業の課題解決型ビジコンがあり、
社会や企業の課題について考え、悩み、そのために必要な教育環境を選ぶわけです。
オンライン授業で海外大学の授業や東大の授業を聞く機会が増え、東大のオンライン講義は面白くないという声が聞こえてきます。
今は学歴などのブランドで学校を選ぶ生徒はだんだん少なくなっています。グローバル社会の未来を見据え、将来のキャリアにプラスになることを意識して、自分自身の進路の判断を下す生徒は少なくありません。
という新聞記事、
エデュの大人より生徒の方がはるかにまとも。
■日本の大学受験にとって、英語は重要。
・日本の大学受験でも英語できると合格しやすい。2025年の東大とか顕著。
共通テストとか見ると、確かに英語の難化は進んでいる。
・東大レベルを考えると
中3までに英検準2級、2級くらいほしい。出来る子は中3で準1級くらい。
中学から英語初めて、中3までに準1は難しいので、早期から英語勉強しておくと有利。
高1,高2で英検準1級取れると、かなり大学受験は有利。他の教科に時間避けるから。
・偏差値高くない私立でも、英語やってきた親戚は東大模試で上位取得
■社会生活に英語は重要か? >何を目指すか?かな
・英語なくても生活できる世界はある。
確かに海外旅行者とか増えているとか言いますが、英語一切話せなくても、社会活動
経済活動できている人は大勢いる。
今後は、世界に出ていかないと日本の人口減少もあって厳しいという側面もあるが、
AIの自動翻訳などもあるし、できたほうがベターだが、できないといけないことはない。
・英語ができると世界が広がる
英語が話せて、留学したり、海外での経験をすると、多様な文化や価値観に触れることができ
それが人間として考え方の成熟をさせることはある。
別に有名な大学でなくても、海外生活してきた人材は、優秀なことが多い。
自分は経営者で数十人単位で海外留学者を採用してきているので、そこらへんは感じることはある。
・ほんと一握りの世界TOP層の人材なら
ほっておいても世界を目指すのでは。別に英語学習とか意識しなくてもできる子は
自分のタイミングで世界に出ていく。
それが、学部か大学院かの差はあれど、あんまり気にしなくてもよい気がする。
親が気にしなくても、英語が必要になれば、勝手に勉強するし、英語もかなり伸びる。
→世界のTOPを目指したいなら、広い世界にでて、自分の可能性を広げたいなら、海外留学を
■現実問題として
・一般収入の家庭では海外大学は進学させにくい
・実際、留学している人の多くは、柳井正財団とか利用している。
・中途半場に親の収入高いと財団も使えない。(うちは財団応募条件落ち)
正直、子供3人海外留学させるのは、結構きつい。
正直、そこまでお金かけるなら、子供にお金渡して、資産運用させたほうがマシだと思ってしまう。
個人的には英語よりも金融リテラシーのほうが重要だと思っている。
■東大VS海外有名大学
・東大、海外大学どちらを出たから、その後の成功を約束されるわけでもない。
自分は東大出身で知り合いも多いが、出身大学とその後の成功は割と相関がない気がする。
個人的には、なんというかバイタリティというか、その人の持っているエネルギー量
の多さのほうが重要な気がする。
自分のサンプルケース
→東大出身 数十人以上
→スタンフォード、UCLA、コロンビア、トロント、MIT出身 10人以上
(学部、大学院出身合わせて)
ただし、そもそも海外大学でスカラシップが出るくらい優秀な人は、もちろんそれなりに優秀
日本から海外TOP大学学部を行くのはそもそも難しい。大学院なら、まぁそれなりに行ける。
→スタンフォード大と東大でもアカデミック的な優秀さは学部時代はそんなに大差ない。
個人的に大学3年の時に、スタンフォードの人とコンペしたけど、レベル低かった。
ただし、海外大学のほうが競争が激しいんでだんだんと優秀な人しか残らなくなる。
→日本は日本国内の市場しか見てない。海外の人は世界を市場として見ており、ここで大きな
差が開く。価値観や文化的な考え方の差は大きい。
→収入的な成功で見ると大差ない。
もちろん海外で大きな収入もらっている人もいるけど、そもそも物価が高いから、別に日本と
暮らしの大差もない。2025年、だんだんとアメリカ自体も暮らしにくくなっているとぼやいてるし。
→成功は自分の道をどれくらい歩めているか
自分の描いた未来と自分の歩んでる道にどれくらい誇りをもって歩めているかが重要。
収入的な尺度だけで見ていると、心も含めて、救われないこともあるので。
■東大VS海外準大手大学
トップ層でない海外大学と東大だと、どっちがいいかはあんま比べにくいけど、
日本国内で暮らすなら、東大のほうがアドバンテージあるかもしれない。
■進学ルート
EDUを見ているような親だと4つくらいを考えているのかな?
A:公立中学校>高校受験>東大(>東大大学院 OR >海外有名大学院)
B:中学受験>中高一貫校>東大(>東大大学院 OR >海外有名大学院)
C:早期英語教育>インター(Kインターとか)>海外大学、海外有名大学>海外大学院
D:早期英語教育>海外ボーディングスクール(イギリス、スイスとか)>海外大学>海外大学院
*Dは富裕層でないと無理だけど、金持ちは結構D多い。
*ただ、C、Dとかって感覚がもう日本人じゃなくなるけどね。
選択肢としては4つくらいあるけど、どれが正解ってこともない気がする。
■教育≠勉強・学力
残酷な真実は遺伝で7割、頭の良さは決まっているので、小中高は非認知能力を伸ばすために
親が支援したほうが良い気がする。
どのルートを通っても、その子のもって生まれたとこに落ち着く。そんなに大差ない。
アカデミックの研究によると、教育の費用対効果って思っている以上に悪いので、そこらへんを理解してないと
親の努力はほとんど無駄な投資につながる。
みんな良かれと思ってやっているだけど、ほとんど無駄なんだよね。
個人的には、非認知能力+金融リテラシーの2つを伸ばすために働きかけるのが良いと思っている。
・ひん曲がった正確にならないこと、思いやりを持つこと
・スポーツする。忍耐力を覚えること。
・リーダー経験をする
・自制心、やり抜く力を育てること。
勉強とかよりも、上記を育てることを意識したほうが良い。
●英語学習について
確かに英語はその能力が、学習時間に比例するので、確かに早くから教えておいたほうが有利。
ただ、その子のとって英語が必要かどうかはわからないので、そこらへんをどう考えるかかな。
米国トップ大学では優秀層は起業するという文化がある。
米国のトップ大学等は移民起業家を中心にGAFAM、ユーチューブ等のデジタル、AI、クラウド、コンサル、投資金融、製薬、宇宙等、賃金の高い産業や企業群を創出してきた。
日本の大学はサラリーマンや役人養成所だった。東大も2030年に東大ベンチャー700社を目指す等改革を行っているものの、米国にははるかに及ばない状況。
こうした中、高校生が海外大のオンライン授業等を参考に、自分の進路を検討し、1年で1500人程度も海外大学合格し、進学している。
可能であれば、こうした米国トップ大学等の海外大学を目指す大きな流れから、米国等の起業するのが当たり前という環境に身をおくことで、起業家を多数輩出してほしい。




































