女子美の中高大連携授業
留学や行き過ぎた英語教育のメリットがよくわからない
英語が大切だということはわかります。しかし上位校であれば、どの学校でも英語はもの凄く勉強するし、子どもも卒業までには英語を長い時間をかけて勉強して覚えます。
英語が大切だということは誰も異論はないと思うのですが。
留学や行き過ぎた英語教育にどういったメリットがあるのか、さっぱりわかりません。
医学部や司法試験と同じで、医者や弁護士になる人は上位校(東大としても、早慶以上としても、何でもいいですが)の中でも少数派で、半分以上の人には関係のない話しです。
それと同じで、留学だ英語だと熱を上げている人は全体の中では(医者だ弁護士だと言っている人と同じ様に)実際には少数だ、ということでしょうか。
英語が大切でないとは思っていませんし、我が子も毎日の様に英語をよく勉強しています。英語が大切なのはわかりますが、言ってしまえば数学と同じ程度に大切だとは思います。
留学や行き過ぎた英語教育のメリットがよくわかりません。ごく一部の人たちが掲示板を賑わせている、ということでしょうか。
東大と海外大学の両方合格するような優秀な人材は、渋谷系等に一部いるが、
起業の素質のあるものは、ビジコンで優秀賞をとったり、企業と協力してものをつくったりしている。広尾の生徒が企業とロケット打ち上げで協力して人工衛星を広尾の生徒がつくったように。残念ながらロケット打ち上げが失敗に終わったけど、そういうような人材が米国の大学にいって起業していくのが理想。
もちろん東大でもいいが、最初から世界を目指す起業家の方がいいという点でも海外大学の方がいいだろう。起業関係人材が日本とまったく違う。
ほんとにここに書かれているのが現実だと思うんですよね。
学部から海外大学へ行け!と高らかにいうものの、その後どうするつもりなの?っていうのがなくて、ほんとみんな無責任なんですよ。
アメリカで生き残るのは、就職してからもほんと大変だし、日本にはない競争がある。だからこそ、彼らは世界を取っているのであって。
もちろん最初から世界を目指すマインドの違いとかもあると思いますが、競争が激しいのは事実だと思うんださよね。日本のぬるい環境にいる親はほんと、そこが見えてない気がします。
>アングラから東大ではなく海外の大学院等にいっている人が知り合いにいるのであれば、本人に聞いてみたらどうでしょう。
以前の書き込みで、彼らの経験は一般化できない、と書き込みました…。もっとも20年前の学生ですからout of dateですが。
>これだけ高校生から海外大学へ進学する人が劇的に増えているのだから深い理由があるのでしょう。
アングラからさんが考える「深い理由」を教えていただきたかったです。「日本がじり貧だから」「事実、増えているから」ではない、アングラからさんなりの見立てを。
例えば、私の妄想はこんな感じです:(メリット)文字で情報伝達する時代は「読み・書き」が重視されたが、音声や動画でも情報伝達できる現代では「聞く・話す」のウェイトが大きくなっている。これは英語学習に限らない。例えば、日本企業でも、文書にもとづく決裁=社内を説得する文書を書くスキルから、口頭で議論しながら(=言葉・身振りで相手の感情を揺さぶりながら)未完成版(α版)をバージョンアップして進めるスキルへと、物事の進め方やスピードが変わってきた。つまり、ツールとコミュニケーション・スタイルの共変化が起きている。この共変化において、それぞれの人が英語4技能のどこを磨くかが問われるようになっている。高校や大学学部から海外に行く人は「聞く・話す」を重視しており、その強みは今後も相対的に高まっていくだろう。(デメリット)私は研究者なので、publication重視、書いたもの(論文)で評価される世界にいる。「読み・書き」には、「聞く・話す」にはない、独特の思考のスピード・深さや解釈の幅があると実感している。また、ある程度の高等教育を日本語で学ぶ(日本語の思考様式で考える)ことは、英語話者だらけの世界の中で(思考・アイデアの面で)他の人にはないオリジナリティを発揮できる(これは私自身の経験から)。安易な「聞く・話す」重視への転換は、「読み・書き」で培ってきた日本・日本人の文化許容力や表現力の低下をもたらすのではないかと懸念される。
長々と妄想を書きましたが、「日本はじり貧だから」「そういう時代だから」「事実、増えているから」ではない、アングラ留学の意義を知りたかったのです。どうもありがとうございました。
何度も書いているとおり、高校生が海外大学を選ぶのは、学びたいことが海外大学で学べるから。
それだけでしょう。
ビジコン等で優秀賞をとり、海外の大会等と競技したり、そこで海外の大学の優れたところを知ったり。
オンライン授業等でここで学びたいとか、
そんなことがきっかけで海外の大学を選ぶ。
優秀な人材は米国の競争で負けるとは思っていないでしょう。挑戦して見ようと思うはず。それが起業にも大事なこと、
保護者がいくら東大からと言っても優秀な人材は海外の大学を選ぶ。
東大等は胡座をかいて、研究、教育ともに努力や改革を怠ってきた。黙っていても日本の優秀層が入学してくる。
渋谷系の理事長が東大に苦言とエールをおくっているのも、このままでは東大等をはじめ、日本の大学が人気がなくなることを知っていたから。
研究者で教育者でもあるならば、日本の大学や大学院改革は不可欠。このままでは日本はじり貧だ。
日本の衰退は高等教育の欠陥にある。日本の大学はサラリーマンや役人を養成してきたが、米国トップ大学は起業家や投資家等を育成してきた。
日本の産業構造はほとんど何十年も前からほとんど変わっていない。これに対して、米国はGAFAM等のデジタル、AI、クラウド、コンサル、投資金融、製薬、宇宙等、移民起業家が次々に産業や企業群を創出した。日本は今やGDPで5位まで転落。子どもたちの時代は弱小国になりさがる。これを変えるにはどうしたら良いか真剣に考えることが不可欠。
たいへん示唆に富んだレス、ありがとうございます。
私はもう少しシニカルです。
研究手法として書かれたものがいわゆる「アジャイル」をイメージしていると予想しました。研究開発管理を長年やっていた立場から言うと、アジャイル型開発こそ、ドキュメンテーションをちゃんとやっておかないと、誰もソースを理解できない、修正できないものになります。
展示会用のデモならいいんですけれど、ミッションクリティカルだとそうはいかない。
で、英語は今も昔もリーディングライティングが最優先と考えています。
リスニングは、あるレベルを超えると、音を聞き分けられないより、話者の話している単語がわからず、スピードで話していることを理解できない、という理由がほとんどです。CNNのスクリプトを200WPMで読める人、そう多くない。読めなきゃ聞けるわけがない。
学部留学については、私は、最優秀層がマジョリティではないのではないかとの疑念をぬぐえません。英語の付加価値をつけて日本で採用試験を突破しよう、という層かな、と。
企業の管理側からいうと、英語ができず仕事があまりできない社員よりも、英語はそこそこできるが仕事があまりできない社員の方が、よほど使えますから。採用の立場から言うと、早慶卒だけれど大学時代にイベントサークルの副部長やって女子大からの会員獲得に成果を挙げた、と言われてもしらけるだけ。それなら、そこそこの州立大学なんかで、なんとかGPA3.4くらい確保したけれどとても大学院には行けず日本で就職先探しています、という人の方が採用意欲がわきます。
新規事業について、いろいろ経験しているので思うところを
アメリカで新規事業をやる機運があるのは、多くの方が書き込まれた通りです。
多くは、「エンジェル」と呼ばれる投資家に新規事業の内容をプレゼンして、当初資金の出資をしてもらう、というところから始まります。新規事業を考える人は、まずエンジェルに話を聞いてもらうためのアポ取りに奔走します。
この「エンジェル」の評価、全然甘くないです。98%は却下。生き残ってもいろいろ注文がついて、実際に資金を得るのは1%、という感じになります。
アメリカの良いところは、エンジェルだけでなく、会社として必須の、経理とか、マーケとか、給与事務とか、サポートする仕組みが整っているところですかね。建物も、NW環境はサーバーなども設置されていて入居すればすぐに事業をスタートできるような賃貸物件が結構あります。
事業をスタートすると、数名で、開発、マーケ、宣伝、営業、品質管理、商品の発送、クレーム対応などすべてかぶることになります。情報セキュリティ対策も。これで、何%かが数年以上生存する。
日本では、大学ファンドなど起業支援の仕組みがありますし、経産省のαーSTEPなど公的投資のスキームもある。日本は、表向きは、かもしれませんが、新規事業をつぶすのではなく応援する方向のスキームを複数持っています。
資本金食いつぶして籠城して、金が尽きて倒産しても、個人のペナルティにはならないはずです。
また、日本の多くのトップ企業は、新規事業関連の組織を持っていて、社内の事業開発の支援、ベンチャー投資など、いろいろな手を打って、事業拡大のチャンスをうかがっています。こういう「社内起業」は、ハマると無限に資金も人材も出てきますし、既存の営業とかマーケとか手伝いたがって手を挙げてくるし、いちばん安直なルートかもしれません。
起業を【本人が】志して海外にわたることは否定しませんが、日本にもチャンスがある、ということはご理解いただきたく。




































