女子美の中高大連携授業
2024年 麻布の偏差値
四谷大塚も日能研も、2023年までは2/1午前では開成の次のポジションだったのに、なにがあったの? 大学の進学実績が落ちているわけでもないのに。
四谷大塚の10月の偏差値、驚きでしかない。
麻布は現役+一浪
浪人が悪いというようには思いません。一浪しても国立や早慶の看板学部に入るのは大変なことですから。
しかし、現役率はもう少し高くないと学校教育として物足りなさを感じるのも事実。少し前までは東大現役は20%超でしたが、12%まで落ち込んでしまってますから。
12%台だと、渋渋、駒東に見劣りするだけではなく、海城にも負けてしまっています。
今では大学進学実績からは開成に次ぐ第二位とはとても言えない状態。
来年こそ意地をみせて欲しいです。
麻布は偏差値は変わっていなかったのに、東大現役合格率が大きく落ち込んでいます。
この原因が何か?
ここが明らかにならないと対応が出来ず、今後の復活の見込みも予想出来ないと思います。
前回の四谷偏差値での下降と同じように他塾の偏差値も下がる可能性は否めず、一過性の減少とポジティブに考える要素がないのが気になります。
麻布の大きな特徴が「自由」にあることは周知の事実。しかしこの自由は非常に厄介なもの。
自由を正しく使うには使う側(学生)に高度の能力を要求する。多くの難関校が有る現在において、麻布生の平均的な学力は低下しており、自由を間違って解釈している。
更に学校側(教師)にも自由は有り難い。自由は世間的には好意的に受けとめられており、なんとなく良い学校である印象を与える。しかし「自由」と「野放し」との区別は難しく、自由の名の下に教師は努力をせずに業務をこなすことが可能となる。
自由校と管理校の教師の離職率を比較してみるといい。
教師も人間。楽で給料の良い職業なら辞めない。
これを本心から否定出来る自由型進学校の教師はいないだろう。
更に悪いのはこのような自由校の生徒は塾や予備校の良いお客さんであるということ。これらの学外の企業にとって麻布の生徒は本当に上玉である。場所を与えて普通に授業しただけで難関大学に合格してくれる。苦労いらず。
このように麻布のような学校は教師や塾・予備校にとってはwin-winであり、更に勘違いした生徒や保護者からも絶大な支持を受けている。しかし、一部の保護者は敏感にこの仕組みに気が付き他校に生徒が流れ始めている。
負のスパイラルは静かに進行している。
麻布の進学実績の低迷・浪人率の上昇については、中高教育指導要領の改訂が影響したのではないかな?
指導要領の改訂に伴い「情報」の入試科目の追加はもとより、学習範囲が全体的に広がっています。
改訂前までは、高校1年後半くらいから受験スイッチが入り、いっきに捲り合格していた生徒たちがいましたが、受験までに仕上げることが出来なくなって来たのではないかと推測します。
麻布以外に目を向けても、例えば女子校については「情操教育」重視の学校は、大学入試に苦戦している印象があります。
日頃からコツコツ勉強させている学校の躍進が目立つ気がします。聖光、渋渋、洗足など。
麻布低迷の要因についてYouTubeの受験関係で麻布卒業生が意見言っているものありますよ。
諸々みると、麻布の自由で遊んでいる生徒は結果が悪くて、ちゃんと勉強している生徒が結果出しているとのこと。
これには個人的には違和感があって、少なくとも昔は遊んでいたけど最後には辻褄を合わせて結果を出す生徒が多くいたと思います。
今は辻褄が合わせられなくなってきて、東大現役合格が減少し、浪人生が増えたのでしょうかね。




































