在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
都内の小学生は遊びか中学受験の2択?
小学生の頃は、外で遊ぶことが何よりも大切だと言われます。
外で遊ぶことで、想像力や独創性が発達するそうです。
しかし「都内には公園がない、ゲームばかりしてる。それなら中学受験だ!」
という謎の主張をする人がいます。
まず実際には、都内でも公園や広場はたくさんあり
子どもたちの遊びも日常的に見られる光景です。
また、勉強をするにしても、中学受験をする必要はありません。
なぜ中学受験派の人は、都内の小学生には
「遊び or 中学受験」、の2択しかないと思っているのでしょうか?
東進の無料全統模試の結果があります。
子どもので少し古いデータになりますが
1.全国中3
2.東京都中3(受験した地域の結果なのかな?)
3.全国中高一貫校中3
に分かれて結果が表示されます。
1&2は一般的に高校受験の勉強を始めた学生
3は中高一貫校で高校受験がないので普通に勉強している学生
が対象と置き換える事も可能かと思います。
1&2は3教科で360点の所にピークのある正規分布を示しています。
3は正規分布ではなく、上にピークがあり、下に向かって裾野を伸ばす山の形に成っています。そしてこのピークは420点。
確かにピークは60点ほど差がありますが1&2の山もピークの前後も人数的には集まっている所ですので3のピーク以上と1&2の山の中央より少し上はかなり
被っっています。
それに人数的な面でも中学受験しない層の方が多いですので結果として
中学受験をした層の上位と同じくらいの点数を出している非中受者も
数としてはかなりいらっしゃるという結果です。全体の中の上位を割合に
すると小さくなりますが実数としてはいらっしゃいますよ。
そうですね。
ピークが上の方という事は平均点は中受層の方が高いという事。
非中受層にも優秀な子は当然いるけど、
割合的には中受した子の方が優秀な子が多い…という分析であってますよね?
一口に中受と言っても、託児所代わりに通う子とか、地元の公立が合わないとかで、全員が優秀になる事を望んでいるわけでもない。
塾に通わず願書を出せば合格するような私立を選ぶ人も当然いる。
中受で燃え尽きて中学以降はふるわない子も。
だから「中受した=全員優秀」にはならないけど、
小学生で通塾して一定時間机に向かうのを嫌がらなかった子達というだけで、小学生全体で見ると成績上位の子の割合は高くて当たり前だと思う。
これが野球だったら、
「長年野球やってたら必ず甲子園に行けるという保証はないけど、
小学生から野球をしていた子は中学生から野球を始めた子よりも上手な可能性が高い。」
となって、これならすんなり理解する人が多いよね。
Y40の私立中に行く理由は「折角、お金も労力もかけたから」だけだという思い込みはどこから来るのですか?
受験する理由や目的は様々だと何度も指摘されていますよね。
たとえば、部活に打ち込みたいから高校受験を避けたいとか、見学して校風が気に入ったとか、手厚い指導が気に入ったとか、地元公立小の友達と合わないから地元公立中を避けたいなど。
また、「中学・高校受験の偏差値を大学受験に調整したらどうなる!?」という動画によれば、Y40~50の中高一貫校のボリュームゾーンの進学先は日東駒専レベルであり、高校受験偏差値60あたりの高校のボリュームゾーンと同程度のようだから、学力レベル的には全体の平均よりは結構上ですよ。




































