在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
東大100名削減→国際系新学部設立で渋渋/渋幕/広尾に人気集中か
東京大学 新学部開設:2027年秋
新学部名:「カレッジ・オブ・デザイン」
入試概要:
A方式(50名)
*大学入学共通テストの結果
*高校の調査書(または成績証明書)
*エッセー
*東大が指定する英語試験の結果などの書類
*英語による面接
B方式(50名)
*東大が指定する国際的な統一試験の結果
*複数の提出書類
*英語による面接
上記、渋渋や渋幕、広尾といった国際系の学校は、東大推薦入試で培ったノウハウが十分にあることから実績を伸ばしそう。これから人気が出るかもね。
>こうしたなか東北大学はアメリカの大学と連携し、今後5年間でおよそ300億円を投じアメリカなどの優秀な研究者およそ500人の獲得を目指すことになりました。
大学によりますと、教授1人あたりおよそ3000万円の年俸を用意し、特に優秀な研究者には報酬の上限を設けず採用するとしています。
今年度は助教など若手研究者も含めたおよそ100人の採用におよそ22億円を充てるとしていて、先月には、サンフランシスコやボストンの大学など4つの会場で採用に向けた説明会を開き、オンラインも含めておよそ180人が参加したということです。
>研究力強化に向けて若手が自ら裁量を持って研究できる体制を作る。現在830ある研究室を分割し、1800の研究ユニットに増やしていく。従来は研究室の中に教授や准教授、助教という階層がある。これを、それぞれが運営する研究ユニットに再編する。
まず、文科省が国際卓越研究大学制度の施行を通じて、なにを実現しようとしているかの解説から始めましょう。
丸山眞男の有名な分析によると、欧米の学問・文化の類型は「ササラ型」であるのに対して、日本の学問・文化の類型は「タコツボ型」だということです。
欧米の学問は、創造主である神の意思を探求するという動機に基づいており、常に始原の混沌に立ち返って、そこから神に属する超越的な原理を獲得しようする試みがその本質にあるからからです。
常にササラの根元にある混沌に立ち返って、そこから新しい原理を獲得しよういう動機に基づいている。
ところが、日本の学問は、明治以来の富国強兵・殖産興業という政策達成のために欧米の進んだ科学技術を導入するという目的から始まっているから、欧米に既にある学問分野をそのまま導入・移植して、それぞれが専門分野として独立し、それぞれの道の探求へと向かった。
すなわち、日本の学問はそもそも、時代の新しい要請に応えて、ササラの根元にある根源に立ち返って新しい学問分野を創造するようにはできていないのです。
日本においては、すでにあるタコツボ研究室は、独自の歴史と権威をもっており、さらにはそれを主宰し一切を取り仕切る教授が絶大な権力を振るい、その構成員を支配する場になってしまっているのです。学内における教授会の権力がさらにそれを助長している。
このような場においては、分野横断的で新機軸の研究は生まれてこないし育たない。
それでは、IT革命により、新しい時代の要請として、新しい学問分野が雨後の筍のように立ち上がっている現代社会において、従来のタコツボ文化を変え改めて、新しい学問分野を立ち上げるにはどうしたらいいか。
外国から、移植するしかないのです。
それを推進するのが「国際卓越研究大学制度」です。
その学問研究の上部構造の改革を、基礎から支えるものとして、高校教育において、「知識・技能」と「思考力・判断力・表現力」という二つの学力に分けて評価するという試みが進んでいる。
大学入試においては「知識・技能」を評価する一般選抜に対して「思考力・判断力・表現力」を評価する総合型選抜を用意し、外国から移植された新しい時代の産業の要請に応える新しい学問分野に必要な学力の育成に寄与するということです。
まあ、これもある種のランチェスター戦略と言ってよいかもしれません。
つまり、大学入試における一般選抜は、どうしても既成の知識の習得の程度を測るものになってしまうので、既成の知識の絶対化と崇拝という悪弊を招いてしまい、それを否定して根源の混沌に立ち返り、新しい知識を獲得しようとする意欲を阻害してしまう。
それを補うものとして、総合型選抜において、ササラの根源に立ち返り、既成の知識を否定して、新しい知識を獲得しようという分野横断的な新機軸の研究の基礎となる学力を観るという建付けになっているのです。
失礼しました。
仰る通り、即効でなく速攻ですね。
書き込み停止になった「行き過ぎた英語教育がよくわからない」スレから続く「英語派」と呼ばれている人が、言っていることを『どこをどう読んだのか』さんは理解している風だったので、その理解を披露していただきたかったのですが、ご本人にとっては都合の悪い質問だったのでしょうね。
それなら、他人にどこをどう読んだのかなどと言わなければ良いのに。
以前は欧州とアメリカ在住でした。今現在は英連邦におります。子供がおらず教育システムにそれほど明るくない私のような人間にも見える事は、教育機関やシステムにかなりの違いがあるという事です。異なる歴史と文化が、そういった事にも明確に反映されていると思います。
欧州の中でも色々な特徴があります。簡単に国を跨げる上にシステムの変化も激しいです。
投稿者: じゃ (ID:vGtKGHJYbMs)
投稿日時:2025年 07月 31日 13:30
伝統的な中学受験対策進学塾の先生方は、このご時世、色々大変なんでしょう。時代の流れ 変化といえども。
子供なし、教育業界に身を置いてるわけでもない、そもそも日本の中学受験とは無縁で日本の教育事情を肌感覚で感じることすらない貴方が上記発言に至る課程に興味があります。ご説明いただけますか。
以前のスレッドのどこかで、どなたかが「英語派の真実さん」は「良くて、伝統的な中学受験進学塾の講師だろう」と発言しておられ、私も同意したからです。
そういう方々はこのご時世、色々大変なのであろうと想像しました。
>上記、渋渋や渋幕、広尾といった国際系の学校は、東大推薦入試で培ったノウハウが十分にあることから実績を伸ばしそう。これから人気が出るかもね。
人気が出る?さすがにこれはどうかと思います。
新学部の入試方式が、英語が得意な者に、ひいては国際系の学校に有利であることは論を俟たないでしょう。
むしろ国際系から圧倒的な実績が出せないようなら、英語に強みのある学校では無かったのか?ということになる。
しかし、です。
試験内容からして、中学入学時に英検1級ホルダーのような帰国生が多く合格するはずです。
これを以て、国際系が実績を伸ばす=人気が出るという思考はあまりにも短絡的かつ、情報弱者過ぎませんか?
実績を出すのは、帰国生です。
帰国生に更に人気が出ると言うなら分かりますが、スレ主さんの書きぶりだと中学受験層全体に人気が出るかのようです。
中受層の多数を占める純ジャパが、帰国生の出した数字なのに「うちも東大へ」「そのために国際系に行こう」と思うとしたら、さすがにそれは単なる情弱ではないですか?
そこまでおめでたい思考の人、いるのかな?
>>既成の知識を否定して、新しい知識を獲得しよう
>>という分野横断的な新機軸の研究の基礎となる
ここは新学部が情報学環的な学際的なことをやりたいんだという説明としては理解できたが、思考力・判断力・表現力をどう選考するのかは、さっぱり分からない。少なくとも、全国のあらゆるレベルの高校教師が評価する限りにおいて、東大二次試験より目線が下がることは避けられないと思う。
ランチェスター戦略についての言及がこれで終わってしまいそうなので、読者諸君にも解説しておくと、強者の戦略と弱者の戦略と言うのがある。で、強者、業界ガリバーの戦略としては独自性を出さないということ。二番手以下が新しいことを始めて、成功するのを待つ。で、成功が見えたら、セカンドペンギンとして、似たようなことを自らの優位性、多くの場合、強力な営業ネットワークを使って下位の競争相手を圧倒する規模でやる。特に相手の市場占有率を下げるように、敢えて競合をぶつけていくことで、自らの優位性を失わないということ。
この裏返しとして、弱者は強者を真似てはいけない。
昔、日産はトヨタに対抗して、売れ筋セダンの各セグメントでトヨタのライバル車を出し続けた。サニー・カローラからセドリック・クラウンに至るまで。部分的にはトヨタを上回ることもあったが、基本、トヨタの方が営業ネットワークが強いし、消費者もそれほど車に興味なければ、似たような車ならトヨタを選ぶから、基本日産は劣位になり、トヨタとの戦いに消耗していくわけだ。
弱者の戦略としてはカテゴリーキラー。つまり、一番手企業が参入してこない小さいセグメントを選んで、そこでトップシェアを取らないとならない。ホンダは基本トヨタとガチ勝負になるような売れ筋のセダンのメインストリームでなく、ツーボックスとかマニアックなセグメントで勝負した。それでも、ホンダがミニバンと言うセグメントを開拓していくと、トヨタはホンダのミニバンとそっくりの車を出して市場を席巻し、いまや残クレアルファードを始め、ミニバンもSUVもトヨタの金城湯池となり、ホンダもほとんど駆逐されてしまったけどね。
ということで、国際ブランドとしても英語としてもHYPSはおろかアメリカの二番手大学に劣る東大が似たような英語授業や総合型入試で競合していこうとすると、弱者の戦略としては大失敗して日産の二の舞になるのは目に見えてるよね。




































