日大明誠が選ばれる理由とは?
「変な虫が付かなくて安心!?」男子校や女子校を選ぶ意外な理由
共学人気とはいえ、開成や筑駒、桜蔭といった男子校や女子校も人気ですが、できるだけ異性との接点を持たせたくない目的で、子供を別学に仕向ける母親や父親が少なからずいるようです。
私も精神年齢が幼い息子に対しては、異性との交流が無くスクールカーストの無い男子校に行かせた方が良いと思っているため、その考えはある程度共感できます。
皆さんも同じような考えでしょうか?
近年、若い世代にとって「まず大手に就職して経験を積む」という選択肢が、必ずしも最適解ではなくなってきています。理系大学院で英語論文を読み、国際学会で発表し、留学生と交流する学生は確かに英語力や専門知識の基礎を備えています。しかし、その能力を「大手就職で活かすための土台」と捉える発想は、現実との乖離が生じやすいのです。
AIの進化により、翻訳や言語処理はほぼリアルタイムで実務に活用可能になっています。専門分野で英語が通じるのは、用語や数値などの「共通記号」が会話の核だからであり、言語力そのものの価値は相対的に低下しています。さらに、ビジネス現場では中途半端な英語は誤解を招くこともあります。つまり、従来型の「英語力を活かして大手で土台を作る」という戦略は、もはや十分なリスク管理策とは言えません。
一方で、スタートアップや起業は、若手にとって最初のキャリアとしてむしろ合理的です。大手を経由せずとも、個人が信用、仕組み、情報を設計できる社会が現実に存在するため、行動力さえあれば初期から自分の「看板」で勝負できます。実際、東大発スタートアップは700社を超え、東大自身も「安全就職」ではなく「創造と実装」を重視する方針にシフトしています。理III卒の同級生がスタートアップの収益システムを無償で譲り、即座に新ステージを設計できた例は、最初から動くことの優位性を象徴しています。
大手で「まず土台を作る」という考え方は、かつてのNTTや外資系コンサルの登竜門ルートに似ています。そのルートを忠実に辿っても、せいぜい「失敗しない人生」や「そこそこの勝ち」に留まり、先にリスクを取って動いた者には永遠に追いつけません。
つまり、若い世代にとって、スタートアップに直接挑戦することは、単なるリスクではなく、最初のキャリアとして最適解になり得ます。動く力と環境の設計能力さえあれば、従来の「大手経由」モデルよりも早く、実質的に価値ある経験と成果を手に入れられる時代が到来しているのです。
一部の優秀で勇気のある学生にとっては在学中や卒業直後に起業、あるいはスタートアップに飛び込むいう選択肢もあるけれど、実家の後ろ盾なくそこまで思い切れる人は少ないんじゃないかな。
なので大手は新卒に対して研修を用意してくれたり、一応のオペレーションモデルを示してくれる点では、大多数の人にとっては依然有効なものだとは思う。
ただ、大手はどうしても小回りが効かない、従来のやり方を変更したり新しいものを取り入れるスピードがおそい。その環境に長く浸かることでスポイルされてしまう。茹でガエルになる。
外資や新興大手ならそのリスクはやや少ない。まずそれらに就職し、社内のポジションを転々として(こうした起業では可能)学び、起業するのもいいと思う。
もはや英語は中核ではなく、英語が武器にはならない。むしろ英語は当然の前提。AIがいくら進んでもヒトとヒトの直接のやりとりは無くならない(作業者レベルでは不要となるかもしれないが)し、心を通わせ信頼関係を築くにはやはり対話は必要だから。英語が話せるのはアタリマエで、問題は何を話すのか。
英語に力を注ぐのは悪いことではないけれど、それ以外の部分とのバランスが重要だと思う。当たり前だけど。




































