アートの才能を伸ばす女子教育
受験学力以外のもの
受験学力を上げるためにせっせと予備校通いして青春時代の貴重な時間を費やすことに意味があるんだろうか?
共通テストレベルで基準点が取れればもう受験勉強点取りレースはやめて、部活や運動、読書、趣味などに時間を使った方が将来有望な大人が出来るのではありませんか?
アメリカのようにAO入試で本人のやる気や将来性、適性見て入学させる方が良い人材選べるのでは・・・と思います。
>国内エリート育成の学部レベル、アンダーグラデュエートレベルの教育で、東大は卓越しているのは明らか。
私も東大卒業したので貴方みたいに東大を崇める人がいるのは有難いけど、正直、東大生(卒)が卓越しているのは数学の問題を解く能力だけ。
数学の問題を解くのはAIの得意分野で、今年の難解な東大数学もAIは20分で解けてしまったので、人間が、数学の問題を早く正確に解ける必要はなくなった、というのが現実。
これからの人間に必要なのは、AIにはできないコミュニケーション。東大生はそもそもコミュニケーション得意じゃないし、日本語でやっている時点で世界ではハンデがひどい。
日経新聞に、
東京科学大5000億円運用益を稼ぐ
ここで自分がコメントしてきたとおり、大学は自ら研究資金を稼ぐ動きが加速している。
血税をくれぐれという研究者ではなく、こうした大学の知を活用して研究資金を稼ぐべき。
数学できて社会に役立つ人間ができるならいいが、現実は海外トップ大の方が研究力も産業創出力も圧倒的で東大はその半分以下。
学力向上や学歴が最高の価値観になってしまったんだろうな。
現実はインターネット、スマホ、タブレット、PC、クラウド、AI等みんな米国発の技術だよ。日本のデジタル赤字は年間10兆円にもなり、米国に毎年兆円単位の金を貢いでいる。
それに製薬、コンサル、ライセンス等、どれだけ米国に金を取られているのか君は知っているのか。東大生が数学できても、米国はAI、クラウド、テック、製薬、コンサル、投資金融、宇宙等最先端分野で圧倒的。
それが東大と海外トップ大の人材の差だよ。学力が社会に役立たないと意味はない。
典型的な、結果論を全部「大学の差」に回収してしまう雑な議論だな。
まず、アメリカが強いのは事実。ただし、それを「東大生が数学だけしてきたから負けた」という単純構図へ落とし込む時点で浅い。
米国が強い最大要因は、
巨大資本市場
基軸通貨
軍事研究費
移民吸引力
世界トップ層の頭脳流入
GAFA級企業への超集中投資
ドル覇権
この国家システム全体。
つまり、単なる大学教育比較ではない。
しかも、君が列挙しているインターネット、GPS、半導体、クラウド、AI、多くはDARPAや米軍研究、国家安全保障投資の系譜。シリコンバレー神話だけで成立したわけではない。
逆に日本は、
半導体製造装置
素材
精密機器
工作機械
産業ロボット
高機能部材
など、基盤側で世界をかなり支えている。
要するに、BtoCで見えやすいサービスだけ見て「全部アメリカ!」と騒いでいる。
さらに「東大と海外トップ大の人材差」というのも雑。
現実には、日本人研究者や東大出身者が米トップ企業や研究機関へ普通に流入している。つまり人材能力そのものというより、日本国内で巨大リスクマネーと産業化エコシステムを回し切れない構造問題の方が大きい。
そこを全部「東大生が受験秀才だから」で済ませるのは、かなり解像度が低い。
毎回そうだが、この手の議論は国家システム、金融、軍事、人口、資本市場、覇権通貨、移民政策を全部飛ばして、「学校教育の問題」に縮約しすぎるんだよな。
まさにそこなんですよね。
特にアメリカは、軍事、金融、大学、移民、テック、資本市場が全部連結している。
例えばDARPA的な軍事研究投資から技術が生まれ、大学や研究機関へ流れ、それが民間VCとNASDAQへ接続され、世界中の優秀層をさらに吸い寄せる。この循環構造が極めて強い。
なので、単純に「海外トップ大の教育が凄いから勝った」という話ではなく、国家システム全体でイノベーションを回しているんですよね。
あと仰る通り、アメリカは移民国家ゆえの独特なエネルギーも大きいと思います。
世界中から、「自国では上へ行けなかった人」「もっと上へ行きたい人」「人生を賭けに来た人」が集まり続ける。その競争圧力自体が、また国力を強化していく。
一方、日本は良くも悪くも安定共同体的なので、突出したリスクテイクより、秩序維持と均衡へ寄りやすい。
だから単純に学校教育比較へ還元すると、本質をかなり見失う気がします。
こういう互いに深める「議論」がしたいですね。
日米の違いを考える上では先の大戦が参考になります。
ミッドウエー海戦の両軍の動きを見るとなぜアメリカが強いのかよく分かります。まずは暗号解読にみる情報の重視。一丸となったときの団結力。戦闘機護衛がないまま突っ込んでいった雷撃機パイロット達のガッツ。
日本軍は動かぬ真珠湾の艦隊を撃破して有頂天になってしまった。しかしドーリットル隊の帝都爆撃で頭をガツンとやられて頭に血が上る。
空母部隊をおびき出すためにミッドウエーなどいう補給も難しい島や遙か遠くのアリューシャンまで上陸部隊を出す始末。
これをやったのは山本五十六。真珠湾の成功で一度神格化されると不合理な作戦でも押し通せるという思い上がり。
それを冷静な判断で止められない軍令部や海軍省。
先の大戦経過を振り返れば日本人とアメリカ人の気質や価値観の違いがよく分かる。パイロット養成や訓練に掛かる費用を考えれば何が何でも生きて貰わねばいけないのにしっかり海戦後の漂流者などを救助しない。
艦長は「船と運命をともにする」というネルソン提督?時代の倫理で生きている。まあ~戦争には向いていない国民性だこと。浪花節や歌舞伎。爆弾三銃士やら広瀬大佐やらの美談好きは合理的判断を必要とする戦争には全く向いていない。
「科学技術力で米国に完敗した」という学徒兵達の述懐は正に正論。その彼らが頑張り戦後のアメリカの庇護もあって日本はジャパンイズナンバーワンなんて言われた。
ともかく日本人気質やら浪花節好きなどは文化的にはいいけれど戦争向きじゃない。生き残りに必死のイスラエルや原爆開発やら月に人を送るアメリカとはちょっと違いすぎます。
自嘲してもしょうがないが、これが日本と諦めるか明治維新後の欧米に追いつけ追い越せ精神を再度復興させるか?
それにはやはり教育を変えねば駄目でしょうね。
学力試験だけの入試では人間の潜在力をみられない。
東大が率先して半分はAOにするぐらいやらないと、日本は復活できないでしょう。































