在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
2026 首都圏S50%結果偏差値 女子
62 渋渋
61 渋幕
60
59
58 桜蔭、慶応湘南
57 女子学院、早実、慶応中
56 豊島岡
55 市川、広尾、筑附
54 洗足
53 雙葉
52 都立小石川
51 鴎友、吉祥、青学
50 栄東東大、浦和明の星、東邦、東農、明大明治、県千葉
共学が人気なのは女子を中心とした共学志向というだけでなく、保護者も共学志向が多いから。
近年の受験者数17000人もの増加のほぼすべては共学校の受験者増。
保護者が共学志向なのは、グローバル教育、STEAM教育、探究学習等、従来の男女別学にはない新しい教育を志向する保護者が増えたということ。
現代の教育に適した学校選びの結果だ。
別に「現代的だから」共学を志望しているわけではないと思います。
単に共学のほうが楽しそう、且つ、昔は私立中高は別学メインだったが共学も増えてきたとか、そんな理由でしょう。
この流れは止められないと思います。
賢い男女が集まる学校は、文化祭などを見に行っても、別学とは違った「楽しそうな感じ」がしますから、それに惹かれるお子さんは少なくないと思います。特に女子。男子校は男子校特有の「はっちゃけた楽しそうな感じ」があるのですが、女子校はちょっと、そこが弱い気がします。私見ですがね。
もちろん、女子校を強く志望する子もいますが、共学志望の子もいます。でも、昔はそもそも女子は女学校しか行けなかったので、その名残で首都圏では中高一貫進学校はそもそも存在しなかったから、選択肢がなかった。共学の選択肢は、附属か、公立中高か、高校受験のある国立しかなかった。私が中学受験の時はそうでした。
今は、渋谷や都立小石川、広尾といった、共学の中高一貫の選択肢ができたので、女子には一定数いる共学志望者が集まって人気が出るのは当然だと思います。
子どもたちの共学志向、特に女子の共学志向は年々増えているが、保護者も共学志向が増えている。
例えば、渋幕、渋渋、広尾、広尾小石川、三田国際などはグローバル教育。サイエンスも重視している等、現代の課題に対して特色をだしている。こうした学校が選ばれているのは、海外大も視野に入れているとか、英語教育等に信頼性があるとか、そうした保護者の思いもしっかり教育内容や教育環境等に組み込んでいる上、大学実績等の結果をだしている。
なぜ渋谷系、広尾系、小石川などが選択肢になったのかを考えよう。
渋谷系や広尾系も創設された頃は今の芝国際や開智所沢、広尾小石川等の新設と同様で、大学合格実績等どうなるか、上昇していくのか等、わからなった時期でも人気があった。
それは大学合格実績という結果がわからなくても、学校の教育内容や教育環境等で選んでいる先を見据えた保護者たちが多数いたからだ。
学校は大学合格実績や偏差値だけで選ばれているわけではない。将来どうなるかわからない新設校でも現代の教育に相応しいと考える保護者が多ければ人気がでる時代。
入試1回の学校の方が圧倒的に少なく、ほとんどの学校は複数回入試なのに、なぜ渋谷系や広尾系、三田国際等が台頭してきたのか、考えよう。
複数回だから台頭したのではなく、優秀な人材が多数受験する人気があるからだよ。




































