将来の選択肢が広がる学部合同説明会
受験する学校選び
以前は偏差値表や大学合格実績を頼りにできるだけ偏差値や大学合格実績の良い難関校を目指すご家庭が多かったのですが、現在はお子さんの性格や目指す将来像に適した学校を目指すご家庭が顕著になっています。
探究型の学び、グローバル教育、STEAM教育、リベラルアーツ等の教育内容
面倒見が良く、イベントが多くて楽しそうな学校等の教育環境等で選ぶご家庭が増えています。
社会や大学受験等が大きく変化する中、どのような学校を受験するのが良いのか、情報共有しませんか。
おっしゃる現状認識には概ね同意です。
ただ、それは政策が不要という結論にはなりません。むしろ、だからこそ制度設計が必要なのだと思います。
挑戦する人材が自然に増えるのを待つのか、それとも挑戦しやすい環境を整えて増やすのか。その違いです。
国家戦略とは、現状を前提に諦めることではなく、現状を変える仕組みを設計することだと考えています。
今の政府は若手研究者を約3万人留学される、学生を約33万人留学される、等日本に戻ることを前提とした制度設計となっており、サーモンカンバックは、日本に戻らないことも前提とした制度提案となっている。
日本に戻らない人は国に知の還流をする仕組みをつくったからといって、自らのキャリアを自らつくる人間になろうとは思わないだろう。
むしろ、ソフトがハードを超えるからといってトヨタより米国を選んだ人のような判断をする人がサーモンになるのであり、提案した制度があるから挑戦しようとはならないだろう。
つまり、サーモンカンバックは、ソリューションになっていないということ。幾分か挑戦する人も出るだろうが、そういうサーモンは日本の制度の庇護は受けないだろう。
結局ソリューションは、日本国内に研究者、起業家等、新しい価値を創造するイノベの主体を生む環境をつくることに尽きる。
それには世界中の優秀な人材を受け入れ、研究開発拠点やエコシステムを次々と生む研究、知見、人材等が集まる教育環境等をつくること、探究心に基づく主体的な学びをする尖った才能や人材を生み続けるとともに世界中から優秀な人材を受け入れる。
国内に付加価値の高く賃金の高い産業や企業群を創出する。それがソリューションだ。大学はその中核としての使命を果たすべき。
そのためには東大等トップ大が海外トップ大を参考にしながら、教育改革、マネジメント改革、財政基盤の強化、産業との連携強化、大学発スタートアップを次々と創造できる環境をつくる。
それがソリューションだ。
批判としては分かりますが、前提が一面的です。
制度が行動を100%決めるわけではないのは当然です。しかし、行動を0→1に押し出すのが制度の役割でもあります。
現に今の留学制度も、制度があるから一定数は動いています。全員を変える必要はなく、行動分布の裾野を少しでも動かすことに意味があります。
「制度では人は動かない」ではなく、「制度なしでは動く人の割合が増えない」という構造の問題です。
で、あなたのソリューションは?
ソリューションは
一 大志を抱け、
大きな問いを設定したものを評価
二 問いをたて、仮説、検証し、まとめる
論理を評価
三 プレゼンテーション能力 表現力
まとめたものをプレゼン、質疑応答を含め評価
四 読解力、思考力、判断力を評価
知識や情報は手段に位置づけ評価しない。
癌の創薬に関心を持つ人が10人しかいないより1000人いた方が創薬ができる可能性が高まる。
光速以上の乗り物をつくる等、理論上できないことにも挑戦する人が10人よりも1000人いた方が可能性が高まる。
つまり探究する人間を増やす。探究心から物理学等の教化を学ぶ。研究者、起業家等イノベーションの担い手を量産する。
五 世界から優秀な人材を受け入れる
日本人にはない発想、アイデア、考え方、価値観等を学び共修することで新しい価値を創造する可能性が高まる。
教育以外の制度や政策などは後からでも間に合う。尖った才能や人材を生むための教育、環境等を整備する。探究教育の結果、多数のサーモンが生まれる可能性が高い。
2つの方向が一緒に話されているような。
なんていうか、陸で暮らす人間を海に出す時に
海で出て、なんとか浮かぶことの出来た人を支え、人の生きる場所を広げていくのか、
まず飛び石を作って「ここまではこれるよ」と人を海に誘い出すのか。
これって最終的なゴールは同じ所かもしれないけど「道」としては
大きく違うよ。
特に今は体力がないから全体を誘い出す飛び石は作れない。
強い体力を持った人が作った新しい場所を足場として伸びていくのが吉。
だから「海外にでて、日本にはないアイディアややり方」を見たい人を
後押しする政策が色々と出てきているという状況でしょう。
小さい事からいうと、パスポートすら持ってない人だっていっぱいですから。
オンラインで何でもできるって出来ないよ。
格好良い所しか見せ合わない関係はすぐに崩れるし、見本にはならない。
でも生活をともにすると見本にもなるよ。どうやってオンオフを調節
しているのかとかすごい人でも普通の人だとか。それから自分がどうしたいのか、
どうできるのか等参考にもなるしね。
日本の政策は日本のレールの中で動く人間をサポートするもの。日本の大学院で学ぶ研究者の留学をサポートし、約3万人も留学させる目標を掲げたり、日本の高校や大学で学ぶ留学をサポートし、約33万人留学を目標に掲げたり、レールの中で過ごす人間をサポートするもの。
日本のレールの中で留学するのは一つの体験にはなるし、サーモンになるきっかけにはなるかもしれないけど、大多数の人は体験で終わる。
体験は悪いことではないけど、レールの中で動く人間が尖った才能や人材になることは多くの場合期待できない。
高校生から海外トップ大へ、東大から起業家へ、そういう日本政府がつくるサラリーマンや医者等の専門職になるためのレールから外れる人が多くならないと日本の途上国化は進むだけ。






























