将来の選択肢が広がる学部合同説明会
受験する学校選び
以前は偏差値表や大学合格実績を頼りにできるだけ偏差値や大学合格実績の良い難関校を目指すご家庭が多かったのですが、現在はお子さんの性格や目指す将来像に適した学校を目指すご家庭が顕著になっています。
探究型の学び、グローバル教育、STEAM教育、リベラルアーツ等の教育内容
面倒見が良く、イベントが多くて楽しそうな学校等の教育環境等で選ぶご家庭が増えています。
社会や大学受験等が大きく変化する中、どのような学校を受験するのが良いのか、情報共有しませんか。
国家支援があることは、その通りです。中国のEV産業が補助金や政策金融の後押しを受けてきたことは否定しません。
でも、そこから「実力ではない」という結論になるのは話が飛びます。
BYDは世界有数のEVメーカーとなり、ブレードバッテリーは安全性やコスト面が評価され、トヨタとの提携にも使われています。トヨタが採用を決める基準は「中国製だから」ではなく、性能とコストです。
「販売で投資を回収できているのか極めて疑わしい」とありますが、BYDは上場企業です。決算も財務諸表も公開されています。利益率やキャッシュフローを根拠に議論するなら分かりますが、「疑わしい」という印象だけでは根拠になりません。
BYDとNIOでは収益構造が違います。Li Autoとも違います。中国企業を一括りにして論じても実態は見えてきません。
国家支援を受ける企業は中国だけではありません。TSMCもSamsungもAirbusもTeslaも、それぞれ自国の政策支援を受けています。それだけで「実力ではない」と評価する人はほとんどいないでしょう。
結局のところ、国籍ではなく企業ごとの技術力、収益性、競争力を見ないと分析にはなりません。印象で語るのは簡単ですが、それではエビデンスに基づく議論とは言えないと思います。
マクロ的な収支バランスの問題もある。
アメリカはGDP4〜5%経常赤字、中国はGDP3%程度の経常黒字でアメリカの赤字の半分程度を占めている。
経常黒字、赤字と言ってもピンと来ないかもしれないが、結局は借金で、アメリカがどれだけ借り込もうと、中国が気にせず貸し続けると言う構図でないと続かない。
中国がアメリカに投資し続けると言う構図が崩れた場合、経常収支の流れが逆流に転じ、対米、対外輸出で成り立っている中国産業の生産物が行き場を失う。
話が変わってきましたね。
最初は「中国企業の競争力は実力ではない」という主張だったはずです。それが今度は政策の透明性、経常収支、対米投資の話になっています。
政策の透明性が重要なのは異論ありません。中国経済の構造的リスクも以前から指摘されています。
ただ、それはBYDの技術力やブレードバッテリーの競争力を否定する根拠にはなりません。
経常黒字だから競争力がないわけでもありませんし、経常黒字国はドイツや日本も長年そうです。マクロ経済の議論と、個別企業の技術・収益性は切り分けないと分析になりません。
もし「補助金頼みで持続可能性がない」と言うのであれば、BYDの営業利益率やキャッシュフロー、研究開発投資、海外販売比率などを示して議論すべきでしょう。
マクロの話へ論点を広げるほど、当初の「中国企業には実力がない」という主張から離れていくように見えます。






























