私立中学がeduに払う広告費｜掲示板スレッド

中学受験で帰国子女というのは非常に条件が厳しいですね。
高校受験では逆に有利な点があるかもしれませんが。
ちなみに高校受験がある某御三家には帰国子女は間違いなくいます。
しかし人数が非常にすくなく、帰国子女がその学年にいる、というだけで
限りなく個人情報に近いものになってしまうと思います。
ちなみに在校生の父母であっても内々でしか情報は得られませんから、
こちらでお問い合わせされても、回答できる人はいないと思います。

一例を出して御三家の広報マインドの無さを指摘したかったところです。
東大ですら独立行政法人になってからはいろいろ広報活動にあの手この手を尽くしています。
お役所も変わっています。いまどき旧態依然とした姿勢でいるのは中高御三家くらいだと思います。

個人情報についての指摘は、確かに、と思いました。聞くほうにとってはちょっと聞いただけのつもりでも
プライベート情報に直結してしまうことになるのでしょう。
まさに現在エデュで広告されている「桜蔭とJGに合格！秘訣は？」なんてのがずっとそのまま掲載されているのを見ると、
学生が自分で顔を晒すのは黙認（自分たちがやったことじゃないから）だけど学校からは水も漏らさない、という
こちらも前近代的な役所の対応が垣間見えます。
いずれにせよ、広報をもう少しちゃんとしたほうがいいと思いますが。偏差値だけで十分なんて思っているとこれから厳しいです。

御三家に限らず注目度の高い学校は通常の取材等の敷居は極めて高いと思われます。
まして個人的な問い合わせ等に答えてくれることは有り得ないと言っても良いと思います。
しかし情報公開は世の流れです。
まずは学校説明会に足を運ばれてはいかがでしょうか。

学校説明会は御三家全てではないですが足を運んで特にいい印象を受けた学校が今第一志望になっています。
これからも与えられる機会には全て参加してみたいと思ってはいますが、今のところ、どこも広報マインド
（自分の団体をよく伝えたい、知って欲しい、と思い社会に働きかける心）はゼロで残念に思っています。

　我が校はエデュのブログを利用し、広報活動しています。以前アクセス数が掲示されていたときは，ひとつの記事に４０００ものアクセスがあり、効果抜群と思いました。今はアクセス数は掲示されませんが、ホームページから簡単にアクセスできるこのシステムはとても好評です。雑誌の広告は雑誌としての意味がありますが、ネットは即時性やタイムリ-さ、利便性抜群です。費用もリ-ズブルですよ。