２０１０年度志望校決め｜掲示板スレッド

チャレンジ校の入試が複数回ある場合のことですね？
具体的には何日にあるのですか？

チャレンジはチャレンジです。
受験できるだけでもラッキーです。
第１、第２志望どちらかに合格し、さらに日程的にチャンスが残されている場合のみチャレンジするのが良いかと思います。
我が家は第2志望校が補欠だった為、チャレンジをあきらめ第2志望校の2回目を受験しました（ダブル出願していました）。
例外として1月校で通っても良いと思える学校に合格されている場合は、思い切ってチャレンジも有りか、と思います。

日程による様あくまで様ご返答ありがとうございます。
チャレンジ校の受験日は１.２．５日です。
実力校は１.３.４です。
１月校はお試し受験のみで通えない地域です。
１．２日の志望者数が３倍程違うので悩んでます。
ちなみに娘の模試の良い時で60％悪い時には30％程のチャレンジ校です。

問題は１日をどうするかですよね？
チャレンジ校に「チャレンジだけれどどーーーしても行きたい！」なら、１日はチャレンジ校。
チャレンジ校を１日に受験したせいで実力校（こちらも３日４日は難易度も上がるのでは？）に合格できなかったら悔やみきれない！と思うなら、１日は実力校。
ではないでしょうか。

合格率は平均値ですと45〜50％ですね。１月校に進学しないなら、２月受験を万全に考えませんと全滅の怖れがあります。１日安全校２日チャレンジ校、１日の結果が駄目なら次も安全校…と２月のスケジュールは結果次第で素早く変えられるように綿密に計画を!
うちは下の子は１日本命、２日安全校、３日ちょっとチャレンジ、（万が一１〜２日が駄目なら朝急いで４日安全校の当日願書提出・受験、３日が駄目なら５日安全校の前日願書提出など（当日願書提出可能校、前日願書提出可能校を）事前に調べて詳細なスケジュールを立てました。親は一番良い成績にすがりますが、１月校に進学する可能校がないなら最悪の場合でも対応出来る計画を!
うちは上の子の時２月受験を全てチャレンジ校にしたため、全滅で、１月校に進学しました。下の子は２月受験を本命と安全校のバランスを良く考えたので、１日〜３日まで全勝でした（４、５日は受けずにすみました）。私も子供も精神的に楽でしたよ。

二日までに、どこか受かってないと
ここまででどこも受からないと、精神的にきついですよ。
我が家は1日ダメ、と試験の出来具合で悟り、
2日の合格を夜パソコンで確認したとき、
どれだけ安堵したか・・・。押さえの併願校でしたが、感謝の気持ちでいっぱいでした。
2日の発表で不合格を確認し、3日も不合格確認・・・・となると
親は胃に穴があきそうになると思います。
1月校でどこか押さえているなら、ともかく。
娘の友人は、某御三家が80％の時もあれば30％のときもあり
結局落ちました。
しかし、娘の偏差値５０台後半校（最近人気が下落中で、今はもっと偏差値低いかも）は、
入学してみると、実際は「持ち偏差値５３から５５くらいが一番多いかな？」という
印象を持っています。
偏差値６０切る学校や、問題にクセの強い学習院女子、白百合などは
結構、チャレンジでも合格している人がいたように思います。
偏差値６０あたりより下は、
チャレンジでも合格する可能性はあると思います。

スレ主さまのチャレンジ校とは。。。詮索するつもりは毛頭ございませんので、念のため。


この日程で試験日を儲けているのは、共学最難関の位置づけとなる、都内の学校ですよね？違っていたらご指摘下さいませ。
以下、そう、設定した上でのアドバイスです。


こちらの学校の特殊性も勘案すべきです。
何故にあのように高偏差値が出されているかは、やはり、単純な出題傾向ではないからです。偏差値的には、当然１日は最も優しいですが、５日は別格として、やはり１．２日はどちらが娘さんに合う、問題が出されるかは？とてもとても計算できない学校の一つです。
こちらをご希望されるからには、読解系の問題が得意な、また算数もしっかりと応用レベルまで到達されていることと思いますが、その完成度よりも、その出題傾向にどこまであっているかの方が、重要で、さらに、どの日に一番合うかなんて、受けてみなければ判りません。


もっとも今年は、サンデーチャンスの去年とは違い、２日が恐らく実質的には高偏差値へ戻ることが想定されます。そうなるとチャンスは１日のみということも有り得ます。（こればかりは蓋を開けてみなければ判りませんが）でしたら、チャンスはすべて生かすべきでは？なにぶん、判らないことだらけなのですから。


それほど熱望ならば、１．２日はやはり頑張っては如何でしょう？
守りに入って、後悔するのと、ヤルだけやってダメだった時の後悔では、その後も随分違ってくるのでは？？

親としては、たくましさを臨んでしまいます。女児であれこれからの時代はね。