まりりん｜掲示板スレッド

うちの子も国語がとても苦手で、理科・算数がわりと得意でした。
第二志望の対策に専念した理由も同じです。
うちの場合、第二志望の学校が偏差値的には適正であっても、国語に記述問題が多いということもあって油断ができませんでした。
それこそ国語で失敗するといくら理科・算数で稼いでも追いつかない可能性があるくらい国語がだめだめだったのです。
反面、国語ができれば可能性も広がりました。
でも、国語力を伸ばすのって本当に難しいです。
うちは第一志望校の受験のときたまたま国語が出来たのと、理科が難しかったらしいのですが、理科が得意で点を稼げて合格しました。
スレ主さんも第二志望の対策をしっかりとることによって第一志望校の可能性も出てくるのではないかと思うのですが。

第２希望と第３希望の偏差値がこんなに離れていらっしゃるのでしたら、第２希望の過去問重視をお勧めします。
うちの長男の時は私も初めての受験ということもあり、偏差値より私の希望を強く反映したものでした。第１希望は本人平均偏差値より＋10以上、第２希望＋８、第３希望＋５、第４希望ちょうど、でした。結果第４希望校に合格、２月受験は全滅でした。次男は御三家レベルありましたので（受験する学校は本人偏差値の下でした）、偏差値的には第１希望は本人偏差値より−５でしたが、（長男の失敗もあり）併願校はすべて−８以内にいたしました。お試し受験や併願校含め合格しました。私自身、長男の失敗で感じていることですが、偏差値はほぼ嘘をつかないな、ということです。もちろん奇跡的に合格されるお子様はいらっしゃいますが、自分の息子に奇跡はおきませんでした。可能性の低いことを他の方にお勧めは出来ません。
スレ主さんの第１希望と第２希望の学校の受験日は違うのですから、第３希望校にならないよう、足元を固めてください。中学受験の先は合格だけではありません。落ちることがほとんど、の世界です。高校受験よりシビアです。

追加ですみません！
長男の第２希望校も第３希望校も過去問は非常に良い結果でしたが、本番では苦手な分野が出てしまった、たまたまその年その希望校が人気で偏差値が上がってしまった、という理由もあります。過去問が良く出来ていても合格出来ないのはこのような理由もあります。本番は本当に怖いものですよ（涙）。お子様の偏差値に余裕があれば本番の問題がどうであれ、普通は何とかなるものです。
そして偏差値が足らないから諦めるという意味ではなく、併願校対策に万全を期す、ということです。ですので、スレ主さんのお子様は確実に第２希望に合格され、（過去問の相性がよろしいなら合格する可能性もあると思いますので）第１回希望校をチャレンジ校とするなら、より良いのでは？と思いました。
頑張ってくださいね！

・・・様、経験ママ様ありがとうございます。

きっと12月初めの懇談で、先生に良しとされても、過去問ができないお子さん方は、きちんと培ってきたものが実となって合格されているんだと実感しました。
第2希望を特待で入学できるくらいの気持ちを持って、頑張って行きたいです。そうすると自ずと第1希望の近道にもなりそうな気がしてまいりました。
初めての受験で、右往左往して、塾のいいなりになり、最後にばかを見てしまったところがあり、正直焦っていました。やはり、経験された方のご意見を聞くのが一番かと思い、こちらで相談させていただきました。最後の1ヶ月やるだけの事は親子共々やっていきます。本当にありがとうございました。

・偏差値が上がる勉強
・第一志望校対策
・第二志望校対策
これらを勉強するだけの話じゃん！