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【263392】最後の点検(御三家過去問分析)

投稿者: 睦月   (ID:Pnnhur.8Grk) 投稿日時:2006年 01月 13日 10:25

あるサイトで紹介されていたのですが、男女御三家の8年間分の過去問
分析が啓明舎という塾のHPに載っています。(トップ右下の入試問題分析
から入る)そこの分析・解説が的を得ていておもしろいです。我が家はここ
の塾では有りませんでしたが、他塾の解説も論点が違っていて為になり
ます。惜しむらくは我が家の受験は既に終了してしまっていることです。

http://www.keimeisha.com/

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  1. 【263583】 投稿者: 添削さん  (ID:0J1fA80G3N.) 投稿日時:2006年 01月 13日 14:03

    >的を得ていて

    当を得る:道理に適う。また、要点をしっかりと押さえる。

    的を射る:的確に要点を捉える。
    (「的を得る」を誤用とする向きも多いが、『中庸』「失諸正鵠、反求諸其身」
     から発生した「正鵠を得る」からの転用なので、誤用とは言い切れない。)

    とのことです。この場合は「的を得ていて」としたほうが
    お利口そうですね。

    まあたいしたことではありませんが少々気になりましたので。

  2. 【263835】 投稿者: う〜む  (ID:iS0tRhUGBuA) 投稿日時:2006年 01月 13日 20:37

    残念ながら、やはりこの場合は
    「的を射る」です。
    これで「ずばり」のイメージが沸きましたか?


    昨今、誤用の代表例として
    「的を得る」と思っている日本人が多いことが話題となっています。


    しかし、日本語も日々、使用法、表現法ともに変化します。
    「憮然として」は
    本来、「びっくりしてあっけにとられて」という意味でしたが、
    昨今、使われているように
    「むっとして」というような意味に用いられることが主流となっているようですね。

  3. 【263859】 投稿者: 国語教師のたまご  (ID:Cz2wuqMecB6) 投稿日時:2006年 01月 13日 21:03

    的を射るの『射る』という言葉は昨今あまり使われなくて馴染みがない上に、
    音的に「える」というほうが発音しやすいために
    『まとをえる』→『的を得る』と変わってきたのではないかと思うのです。
     
    言葉は使う人が主流になるとその使い方が正しくなるそうです。
    コミュニケーションの手段ですのでね。
    でも意味的にはやはり『的を射る』のほうがぴったりきますよね。
    関係ない話題につい参加して失礼しました。
     

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