気の利いたプレゼントは？｜掲示板スレッド

お気持ちよく分かります。
我が家は3人女の子がいますが、あれこれ試行錯誤を繰り返したあげく、結局一番子どもが喜んで、後まで良く使って、かさばらない、値段も手ごろということで、毎年ゲームソフトになりました。
数年に一度、ゲーム機の更新がありました。

かさばってスグに飽きてしまうおもちゃが一番困り物ですね。
我が家にはシルバニアの大きな家やら学校やらの箱が積みあがっています･･･！
かさばらないというのは案外重要です。

直答ではないんですけれど。
３年生なら、もう、いろいろなことが理解できる年齢です。
ちょっと時間がきついかもしれませんが、お子さんからだれかにプレゼントをするようなプロジェクトをやってみたらいかがですか？
いつも仕事で忙しいお父さんにカードを書いてもいいし、年の小さい兄弟に小さなおもちゃを小遣いで買わせてもよし。　ユニセフの活動や、使っていない綺麗な文房具を文具が買えないお子さんに送る活動を探してみて参加するのも勉強になるでしょう。
物だけでなく、いろいろなことを考えるチャンスを受け止められる年齢ではないでしょうか？

我が家はいらないおもちゃを病院に寄贈しています。
（娘がかつて病弱だったときに、よく入院をしてましたので、
その病院の小児科病棟へ寄贈しています。）
たいていの子供入院病棟には、（ちょっと元気になった・あるいは点滴が外れた）
子供のための「プレイルーム」というところがあるのです。
病院には、ちょっとした病気で入院し、一週間程度で退院していく子供たちもいますが、慢性疾患で数ヶ月単位で病気と闘い、病院のなかで長い闘病生活を送る子供たちもいます。
一年の半分以上を病院で過ごす子供たちもたくさんいるわけです。
そういった子供たちの遊び道具として、利用していただければ…という思いで、数年前から、寄贈をはじめました。

健康な方にはわからないでしょうが、「元気で毎日学校に行ける」「受験勉強ができる」ということだけで、本当に、幸せな、有難いことなのです。
どうか、子供たちが元気でいるという感謝の気持ちを忘れないでください。
偏差値よりも大事なものが世の中にはたくさんあるんです。

（私の独り言です。ご意見の或る方もいるでしょうが、スルーしてください）

女の子たちの母　様
我が家もかさばるおもちゃが悩みの種です。

プレゼントさせてみては？様
ご家庭で不要なおもちゃは様
すばらしいアイデアですね。早速検討させていただきます。

ありがとうございました。

別スレで「顕微鏡」のプレゼントも良いとのことでした。