就職に強い大学・最新版｜掲示板スレッド

総合大学だと学部で全然、違ってくるでしょう。


専門職、公務員、メーカー。同じ大学でも個人の実力で全然ちがう。第１希望を勝ち取れたのかどうか。
どこでもいいから就職できたらいいのか、満足度の度合いは他人にはわからない。数字では計れない。

有名大学出身でも、聞いたことのないような会社に勤務してる人もいるよね。

いつもの事ながらくだらないね。
ベスト3に入ってる大学より、下の方の大学の方が良い企業に就職してる子も多い。
自分の子供が就職成功しなきゃ、よその大学なんて意味なし。
美人が多い大学ランキングも同じ。
自分の子供がそうでないと無関係。

コネ入社イコール「親と同じ会社に入ること」だと思ってる人がいるとは…（笑）

私の会社、大学生の就職希望、毎年ベスト3に入る、大企業ですが、コネっぽい人、沢山いますよ。親子で、うちの会社は勿論、お父さんが政治家だの、地方の資産家だの…。

大企業こそコネ入社が多いと思います。
回りを見ても本当に多いです。

取引先のお預かりだったり、コネ入社の仲間はお互いの父親の学歴役職まで知っていて仲良し。父親同士、仕事関係とか大学の同窓とか。

大企業に一般採用された人は優秀だと思うけど、単にその関係に入ってなくて知らないだけ。上に行けば行く程（出世に関して）家の出自まで重要視される企業は多いしね。親の会社には入れない習慣の業界もあって、その場合は同業他社や子会社、希望する他業種に入れてもらうんだよ。
まあ逆に言えば就職に強い大学＝親の社会的地位が高いともいえる。

業種分類～中小企業基本法の定義

小売業 　資本金の額又は出資の総額が5千万円以下の会社又は常時使用する従業員の数が50人以下の会社及び個人

製造業その他 　資本金の額又は出資の総額が3億円以下の会社又は常時使用する従業員の数が300人以下の会社及び個人

卸売業　 資本金の額又は出資の総額が1億円以下の会社又は常時使用する従業員の数が100人以下の会社及び個人


サービス業 　 資本金の額又は出資の総額が5千万円以下の会社又は常時使用する従業員の数が100人以下の会社及び個人

この定義に当てはまらない企業が、いわゆる「大企業」となります。

ただし、実態として、われわれが考える「大企業」であるかは、また別問題です。


因みに、世界的に名の通った企業ですが、コネは一切ありませんでした（東大などの難関大卒の役員の子供も複数落ちていました）

友人の会社は規模は大きくないものの非常に優良企業で、知名度も非常に高い（どこに出しても恥ずかしくない）ところなのですが、以前あったコネ枠は撤廃してしまったそうです。
理由は、人気が出すぎて採用予定数以上のコネ採用希望者が来るようになってしまったこと。
さすがに、会社の規模から考えてそれ以上に採用は増やせないし、コネ採用をすると、Aさんの子供は取って、Bさんの子供は取らない、という状況になってしまうと、それがどこからか伝わってBさんに対して面子が立たなくなることが懸念されたそうです。
結局、コネ枠は完全に廃止して、今は通常の採用枠のみとしたらしいですが。
人気企業ならではの悩みでしょう。

コネの噂は小学校入試からついて回りますが、かなり多くの人数を取るところでないと、実際にはコネ枠の設定自体が難しいようです。
人気小学校でも、コネ枠内での競争が激化して、一般枠で応募した方が倍率が低くて入りやすいということもあるようですから。