早稲田政経、慶應法と同格の国立はどこですか？｜掲示板スレッド

地域により違いますよね。
首都圏の人からしたら東大、一橋の次は早稲田慶應だと思います。
私の友人も、一橋が厳しいので受験前に早慶志望に変えてました。地方だと、その地方の旧帝が優先されるのではないですかね。
関西なら京大がありますが。

理系なら慶應医、薬学部>>>一橋
なので、現役早慶理系が難しかったので浪人文転して数学のある
安全圏一橋をに変える人もたまにいます。
　

法学部に関して言うと。
進学先で言うならば、東大一橋京大は地域に関わらず上位3校ですが、そのほかは住んでいる地域によります。次点は、関東なら慶應法ですし、旧帝大がある地域ではその旧帝大です。
ただし、通常、慶應法に行く人は専願か東一京との併願なので、例えば阪大と慶應法を併願する人って、あまり見ないです。阪大と同志社は見ますけど。
大学での充実度や卒業後を考えても、法学部に関して言えば、東一京の次点は慶應法だと思います。

>理系なら慶應医、薬学部>>>一橋

理系なのに一橋ですか？？
しかも薬学部はありえない。ほとんどの国公立薬学部の方が慶応薬学部より難易度が高く、研究実績も遥かに上だと思います。
何がなんでも慶応ブランドが欲しいというのであれば止めませんが、国立薬学部を辞退してまで進学する価値があるのかは微妙です。
元・共立薬科ですから教育内容は決して悪くないのですが、研究に関しては並の国公立薬学部の実績に並ぶのですらあと２０年以上かかると思います。

慶応の医学部は臨床では日本１，２を争うトップレベルです。奨学金も豊富にありますからたとえ国立と併願していても慶応を選んで進学する価値があると思います。

しかも島根大の件では、君のほうこそ的外れ。
それは互いに参照した資料の相違によるものに過ぎない。
またその信ぴょう性につき、どちらに理があるかは私（や君）には確認しようがないことだ。

いずれにせよ、人口減による衰退著しい山陰地方において、それとの連関を国から位置付けられた「地方貢献大学」が今後厳しい立場に追い込まれていくことは容易に想像できることである。それは下部構造たる経済と上部構造たる大学制度とを統一的に把握するべきだとの私の立場からも首肯できるものだ。

もし君がそうした考えを否定したいのならば、きちんと論拠を示して反論しなさい。それにも関わらず君の行うことは、いつもそのような横からの揚げ足取りばかりではないか。いい加減にしてはどうか。

＞次点は、関東なら慶應法ですし

なぜ首都圏では『慶應』なのであろうか。

国立をブランド品にたとえるなら、ブランド好きな人に、これならモノはいいからと私立をすすめても、やっぱりブランドがたいせつだからという人も多いかなと思う。

蓋し、法学部としての「格」でいえば、戦前からの伝統ある東大・京大に比べ、一橋大法学部はかなり格落ちするのが斯界の定説だろうと思われるからだ。現実に学会の勢力図でも、一橋大勢は（京大と同様に）むしろ強大なる巨人・東大法学部に対抗する私学側の陣営にある。おそらく実際界でも似たような評価ではあるまいか。