南山中学校女子部2024年度入試｜掲示板スレッド

>私は大学卒業後、米国の大学院に進み、修士号を取りましたが、米国の一流私学ではごく当然のブランド戦略です。 ブッシュ元大統領やトランプ前大統領は学力や能力ではなく、毛並みの良さで一流大学に行きましたが、他方でそうした一流大学は手厚い奨学金を用意して、IQ200以上もある貧しい移民の移民の子弟も受け入れる。 私は何となく南山を含む日本の私学も米国の一流私学のような方向性をたどっていると見ています。

実は私も独身時代、某企業の駐在員としてアメリカに滞在したことがあります。はい、駐在員に選ばれたのは某国家資格のお陰です。

で、匿名希望様は英語がお得意なのでしょう。であれば、公立中学卒業までの英語とそれ以上の英語では大きな壁があることをご存知でしょう。小学校で英語の先取りをしていても、その壁を乗り越えられる能力があるとは限らないということを私は申し上げたまでです。

あと、アメリカのアファーマティブアクションについても一言。

アメリカの大富豪がアイビーリーグに億単位の寄付をして、ほぼ無試験で入学していることには同意します。(しかし南山小学校ではそこまでの寄付を求められていません。いくらか寄付をさせていただきましたが、金額を忘れてしまったレベルです。)

あと、アフリカンアメリカンやヒスパニックの学生が奨学金を取りやすいのも合意。

しかし、中流家庭で奨学金を得られず、学費ローンを組んで、学費を払う苦学生も多数いる。
その苦学生が払った学費の何割もが人種的マイノリティの奨学金に使われている。

これが、アメリカの闇だと思います。

例えば、日本でも低所得だと私学無償化で私立高校にいけるけど、ギリギリ年収1000万だと私学無償化にならず我が子は私立高校ではなく、経済的理由で公立高校を選んだ。でも、私の払った税金は他の子の私学無償化に使われているという不公平と同じことだと思います。

ですので、簡単にブランド戦略という言葉は使えないと思います。
アメリカの闇の部分です。

匿名希望様
内部進学者へのバッシングではなく，実際の内部進学者の在校生が，中学受験組へのリスペクトを込めて，我々内部進学者の中には残念ながらついていくのにやっとの子がいるんですよと言っているのです。
匿名希望様の仰りたい事や，学園を愛する優しい人柄は伝わるのですが，アメリカのような移民レベルの方は日本では中学受験しませんので，あまりにも比較が飛躍しすぎていて中学受験組の方を下層に見ていると勘違いされてしまいます。
内部進学組も色々で，とびぬけた方もいますし，うちも含めついていくのに苦労している子もいます。小学校に関係なくできる子はできます。結局は親が気をもんでも本人の能力ですので，あまり分断が起きるような書き込みは控えたいものです。

日本人を含めアジア人は人種的差別を受けますが、大学進学時にはアファーマティブアクションの恩恵を受けることができません。

大学(特に医学部)では、人種ごとの枠があり、試験が得意な人種であるアジア人枠は、アングロサクロンプロテスタント枠よりも狭き門となる。

成績優秀。アメリカ市民権ももっている。音楽もスポーツも得意。バイリンガル。リーダー的役割が果たせる子でも、アメリカで医学部に進学することを諦め、日本に戻って医学部に進学することを選びます。

中学受験時に帰国子女枠で日本に帰ってきて、日本で医師を目指す、もしくは目指したい子を私は10人以上知っています。

これも、アメリカの闇だと思います。

>アングロサクロンプロテスタント

アングロサクソンプロテスタントの間違えです。
失礼しました。

そもそも、南山小学校が開校するまえから、南山女子は東海地方トップでした。ですので、ブランド戦略は必要ありません。
そして、南山小学校でも多額の寄付を求められていません。
南山女子に中学受験をして入学された方は、貧困層の出身ではありません。皆さん中学受験塾にお月謝を払う経済力はあります。入学後は南山女子と塾の学費を払ってらっしゃいます。そして、南山女子には入学時には経済的理由による奨学金制度はありません。
在校生が年数千円支払い、もし在校生の保護者が死亡した場合、学費免除ぐらいの奨学金が支払われる友の会はあります。しかし、これは互助会や死亡保険みたいなものですね。

ですので、南山のブランド戦略というあなたの考えは当てはまらないと思います。
アメリカの大学の実態についても、どこまでご存知か疑問です。

分断を煽っているつもりはありません。
ご不快でしたら、再度お詫びします。

米国で修士号を取ったといっても、二年の間、勉強以外は、ほぼ日本人か韓国人の同世代の女子学生としか付き合っていなかったので、実際に見聞きできたことはごくごくわずかです。
私の情報源は、せいぜいアエラとかニューズウィークの類です。
仰る通り、米国の大学事情に通じているわけではありません。
仮に国家資格というのが医師免許とすれば、ハーバードかコロンビアのメディカルスクールに留学されていると思うのですが、おそらくラボで色々な人種の方と交流できるでしょうから、同じ米国の大学でも見ている光景が随分と変わってきますね。

南山女子のお母さまは
かなり博識のかたが多くて
だれしも固唾をのむかたは
かなり静かにしています。
(脳タカです)
大学院なら博士はざらです。
博士と修士の違いは
明白ですしアメリカの大学なら
大学名とどこ研究室、論文に
インパクトファクターまで
調べられてディスられますよ。
学年10人以上は母が巻き込む？
(退学)がおられるので
気をつけてくださいませ。
娘様のために気をつけて

某企業の駐在員としてのアメリカに滞在しておりましたと書いております。留学ではありません。
私のもっている国家資格は医師免許ではありません。

私が書かせていただいたことはアメリカではよく知られていることです。日本の高校無償化の問題点と同じ位良く知られています。

トランプ氏が大統領になったときには、いきすぎたアファーマティブアクションを国民はどう思っていたかは連日連夜新聞テレビで特集されていました。私はネットニュースで読みました。

ご心配ありがとうございます。

個人情報を流出させない様に気をつけます。

あなた様のような方がいらっしゃることが、女子部の品格だと思います。本当にありがとうございます。