やはり出産は若いうちに｜掲示板スレッド

保育園児の息子が、お友達のお父様（50代後半）が迎えに来られると、「~ちゃんのおじいちゃんが迎えに来た！」と大きな声で言うのです。何度、おじいちゃんではなく、お父さん、と説明しても、子供は「おじいちゃんだよ。」と年配の方はおじいちゃんとしか、理解できないようで。
他の子は、お友達の、シミだらけのお母様を見て、「どうして~ちゃんの、お母さんの、お顔はいつも汚れてるの？」と聞くそうです。
やはり、子供は正直だからなあ。

祖先を残すことは人類にとって大切なこと。
でも、政府は女性の活躍、少子化を何とかすると言いながら、結局は経済再生がメインで女性のことも子供（教育）のこともおざなりにされて、うまく利用されているような気がしてならない。
こんな政策を信じてても、一番負担の増えてるのは女性で、若いうちに子供を生める環境も子供を育てる環境も中途半端で政治家の危機感が足りなさすぎ。

それとは逆に個人主義も増えて、欲求が強くなりもっともっとと満足感を得られない人も増えているのだけど。
世界一貧しい大統領ムヒカ氏の
｢貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ｣
この言葉が胸に突き刺さる。

個人の人生選択にいちいち口を挟むなという風潮があります。
当然、明らかに不妊症に悩んでいる人に出産を薦めるのは無神経です。
しかし娘や身近な人に、また一般論として掲示板等にて、自身の経験
を通して若い人に忠告する程度のことはいいじゃないですか。
もちろん耳を貸す貸さない、そして最終決断は本人がすることですが
“３５過ぎると大変なのよ。出来るなら早めに産みなさいよ”
と体験談を話すお節介おばちゃん、いいと思いますよ。

訂正
祖先を残すことは人類にとって大切なこと。
↓
子孫を残すことは人類にとって大切なこと。

若いうちに出産した方がいいのだろうと思いますし、一般論として話をするのはいいことと思います。
ですが、予定通り出産した、とか書かれているかたがいらっしゃいましたが、皆が予定通りいくわけもなく…私は寛容でありたいと思っています。
自分は24才で結婚しましたが、なかなか子供に恵まれず流産も繰り返し、40才過ぎて出産しました。自然妊娠でした。子供は好きなのでもっと若かったら少なくともあと１人は産みたかったなとは思います。出産後、体調を悪くしたので体力的に難しかったのです。
ですが、高齢で出産してよかったかなと思うのは、子供に優しくなれたことと思います。疲れてしまって怒る元気もない、ということもあるかもしれませんが、若いママを見ていると何もそんな事でそこまで怒らなくても…と思うことがありました。
逆に、若いママに助けてもらうことももちろんありました。

それぞれの立場でできる限りの子育てができればいいなぁと思います。思い通りになんていかないですから。

私がこのスレに投稿しようと思ったきっかけは、「早く（２０代で）産む方がいい」という意見ばかりであることに違和感を覚えたからです。理由は２つ。
・周囲に、３０過ぎてから複数の子を産み、子どもは健康で優秀、自身の仕事も順調、という女性が多くいる
・皆さんの意見に、出産と仕事との両立という視点がない

でも、結局、高齢専業主婦が多いと言われるエデュでは多勢に無勢のようですね。

思い通りにならないからこそ、
頭に入れておいた方がいいことってありませんか？

スレ主さんを批判する方は
若いうちに産んだ方がいいこと自体根拠がないことと思うのか。
他人から言われることへの嫌悪感なのか。
どちらなのでしょうか。


エデュでは　将来どうなるか解らないからこそ、
いつでも再就職しやすいような資格を娘には取らせたほうがいいとか
なるべく勉強はさせておいた方がいいという点についてはほぼ満場一致ですが
出産に関しては　別なのですね。

出産は個人の問題なので外野があれこれいう必要はないとは思うけど、今の独身女性は意識の高い人もおり、AMH検査を受けて人生設計を考えている人も増えていますね｡

卵子の数だけでいえば35才を過ぎれば極端に減少傾向にあります。
また、卵子の数と質は別ものなので更にリスクは増えるというのは否めないこと。
それを知ることにより、将来どうしても子供が欲しいという人は卵子の冷凍保存をすることもできるようです。
それを念頭においてそれぞれが自分と向き合い、真剣に考えれば良いかと。
何も知らず、何もせず、生みたくなってから後悔しないように、このような検査は利用した方が良いかもしれません。