最終更新:

40
Comment

【4764663】「親に疲れた症候群」

投稿者: ピピ   (ID:BYuObyxLCoI) 投稿日時:2017年 11月 07日 12:24

エデュで、姑の嫁いびりが~、ってしつこい人、
内容から判断すると、60終盤から70代以降、大昔のいびられた嫁世代でしょうか。
実際、今の嫁姑は関係も希薄化して、職場の若い世代からも
そういう話、ほぼ聞きません。
昔「姑」今は母、と言うらしく、最近は母娘問題の方が深刻化しているそうです。
実は私も、最近、自分の親の相手がつらいんです。
罪悪感を感じつつ、解放されたいなあ、って思う自分とたたかっています。

毎日新聞の今年の記事です。


 中高年の女性の生き方を取り上げている雑誌「婦人公論」(中央公論新社)でも、「母と娘の関係」についての特集が売れ筋だ。5年ほど前から、だいたい半年に1回の割合で特集を組み、今月13日発売号も特集は「やっぱり母が重たくて」。

 編集長の横山恵子さんによると、かつて女性読者が共感できる家族の悩ましいテーマの定番は「嫁しゅうとめ」「子どもの反抗期」「夫」だった。しかし、今はそれらが以前ほど読者に響かないという。「結婚しても『嫁ぐ』という感覚がない今、嫁しゅうとめ問題はほとんどない。しゅうとめ側も、『意地悪なしゅうとめと思われたくない』『私がされたようなことはしたくない』と口やかましくは言いたがりません。子どもの深刻な反抗期も減ってきて、夫にいたっては、いざとなったら離婚すればいいし、そもそもあまり関心がない。結局、放っておけない最後の存在として親、特に母親が残るようです。どこかに『育ててくれた人』という意識があるからかもしれません」と話す。

 実際の反響は、「娘側」からの共感がほとんど。「専業主婦の母に期待をかけられ、育てられた子どもが増えました。その人たちが、未婚だったり、自分の子育てで母親に頼っていたりして、子どもの立場でいる時間が長くなり、母親の価値観から逃れられない。『ずっと親の考えを押しつけられている私の気持ちもわかって』と、娘側は思い続けているようです」。幼少の頃からの親子関係が続いている人は多いらしい。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「育児に戻る」

現在のページ: 4 / 6

  1. 【4766469】 投稿者: 長寿  (ID:.BKsZK0SSMY) 投稿日時:2017年 11月 08日 17:45

    >自分があの世に逝った時、息子や娘に、「やっと逝ってくれた。ホッとした。楽になった、喜びさえある」と、涙も見せずに、残りの事務手続きを淡々とこなされて、今年は喪中だと言うことすら忘れそうになるくらいの存在で終わっても、構いませんか。

    私はこれはこれで、いい人生の終わり方だと思いますよ。
    自分の人生の終わりが子供の悲しみになるより、喜びになるならいいんじゃないかって。
    ただ、そこまでになると、生前すごく嫌な思いをさせたことになるので、それは避けたいですけど。

    年老いた親と接していて、嫌なのは、「自分はこうはなりたくない」と思っていても、実際にそうなれる自信が持てないこと。
    「自分もこうなるんじゃないか」「子供にこんな風に思われるんじゃないか」と恐怖でいっぱいになります。
    うちの親なんて、自分では「自分は子供を愛おしんで育てた」と信じてるし、まさかこんな風に私が思っているとは夢にも思っていません。
    ということは、同じことが、私と子供との間に起こっても不思議はないわけで・・・・
    惜しまれて死にたいなら、若くして死ぬしかありません。長生きせず、ぽっくり逝きますようにと祈るだけです。
    もう子供にとって要らないのに、いてしまうから、重くなるのではないでしょうか。

  2. 【4766485】 投稿者: ξ  (ID:vMLVemLIVHo) 投稿日時:2017年 11月 08日 17:59

    ウザいお母様の娘ほど高学歴じゃないですか?
    感謝しないといけません。

    「〇子ちゃん、字はていねいに書きなさい」とか指導していた教諭免許持っている母親もいたでしょうね。
    夫の初めての彼女(白百合女子大学性)もそうだったみたいです。
    いいなあ・・・高学歴の母親。
    私の母親なんて中卒(いちおうお嬢様学校の高校中退)で高齢ババアだったから、テレビつけっぱなしでばかりです。
    そんで「勉強しなさい!」って言ったって無理でしょうよ。

    元カノは色白で歯磨きちゃんとして私立小学校入れてもらえて、女の子として大切に育てたわりにダレとでもやっちゃうなんて矛盾してるよ!

  3. 【4766596】 投稿者: 因果はめぐる  (ID:YN3Mbh7upvo) 投稿日時:2017年 11月 08日 19:22

    毒母に育てられました。今80才の母は毎日人の悪口愚痴 文句ばかり。毎日の電話に疲れます。重いですが 後20年は続きそうです。

    ところが50才を過ぎ 私がひとり娘のお荷物になりつつあります。私は文句 愚痴 悪口などはできるだけ言わないようにしていますが いつも寂しい寂しい 可愛い子ども時代の娘はどこに行ったのかと娘超ラブなのです。友達や彼氏優先の娘にとっては重荷でしょう。何とか軽くなりたいです。

  4. 【4767301】 投稿者: やはり長寿の副作用  (ID:39.BGDZq/lE) 投稿日時:2017年 11月 09日 08:58

     母娘の関係で、思うところ考えるところは、みんな似たり寄ったりではと思います。母親が必死で子育てしていたということも、大学進学の際に感情あらわになって夜叉のごとく頑張ってきていたことも、娘の皆さんは、実はよ~く理解していると思います。今はその立場になってきているからです。親だからこそ、必死なことも・・。
     年老いて、立場が逆転する時がやってきて、でも口ではかなわないし、黙ってこれまでの母娘の関係を続けていくことが思いやりと、心のどこかで考えているからこそ、苦しさも百倍になりますね。
     視点をかえて、子供が息子さんだけの母親は、物分かりがいいというか誰に頼ることもなく、(他人なので)比較的おとなしく年老いていくように思えます。
    つまり娘がいる人は、わがままが表面に出ているということ。娘にはエキセントリックになり、娘の心はズタズタといったところでしょう。
     本当に亡くなる前はどうでしょう。うちの母は、私に見舞いにも来なくていいと言い始めました。付き添いもしなくていいと言い張りました。私の生活のペースを壊さないように配慮しているようでした。家族が忙しくしていることは重々承知していて、皆に迷惑をかけないようにして、それまで愚痴ってばかりでわがままを言っていたことが嘘のようでした。
     亡くなって、せいせいした?全然そんなことないですよ、なんて書くと嘘になります。そのくらい何年間も大変な思いをしましたし、もっとこちらに余裕があれば相手もしてあげたのに・・と。結局きれいごとでは済まないのですよね。
     法事も終わり、遺産関係も無事に終わらせ、今感じることは、私の子供のことなどで一緒に喜んでくれたり、心配してくれる唯一の存在がいなくなったなと、
    思います。あれほど鬱陶しいと思っていたのに~です。
     実母なんてそういうものなんですよ。いいことも悪いことも思い出しますが、
    やはりさみしいものです。代わりはいませんからね。そういうことです。

  5. 【4767331】 投稿者: ふむ  (ID:Kf4qfYA40pY) 投稿日時:2017年 11月 09日 09:24

    長寿様と似てる考えです。

    今の親世代は自分の親(私達から見て祖父母)がここまで長寿な時代ではなかったことと、親世代は兄弟が多かったので一人の娘に深く関わることが無かったので
    関わり過ぎてウザいってことが分からないのかも・・・
    親は自分が娘時代に、親からわまりかまってもらえなかったから、親切心でやってあげてるって思っているのでしょう。

    娘の方も、もう家庭をもって妻、母を立派にやっているのだから、
    ウザい時ははっきり言う勇気も必要だと思います。
    それで親子の関係が悪くなってもしょうがないです。

    いつまでも良い娘を演じる必要はありません。
    今の旦那、子供との家庭を優先しなければ・・・
    母親の事でイライラいた顔を旦那、子供に見せない為にも。

    本当の親孝行って、今の家族(旦那、子供との)が仲良く幸せに暮らしていることだと思います。

    母親との距離はある程度とった方がお互いの為です。
    近すぎると、聞かなくていい事を聞いたしまう、言わなくていい事を言ってしまいますから。

  6. 【4767364】 投稿者: 嫌なんだけど  (ID:83nmWIuw.Lc) 投稿日時:2017年 11月 09日 09:47

    やはり長寿の副作用様の
    >私の子供のことなどで一緒に喜んでくれたり、心配してくれる唯一の存在
    が実母、というのはどうなんだろうと思いますね。そこは夫ではないのでしょうか。

    データ上は確かに親は子より先に逝きますが、個人単位で考えると、先のことはわからないという意味では、子が親より先に、ということもあるわけです。
    今は企業も東芝さんのように先のことがわからず、退職金もどうなるかという時代。中高年のストレスは親世代とは違います。自分の寿命が親と同じように長いとも限らない。50を過ぎて同級生の訃報などに触れると、やはり自分の命ということを考えます。

    ふむ様のおっしゃる本当の親孝行の方が、自分の直前の祖先である実母よりも、ここまで命をつなげた沢山の祖先への感謝になると思うのですが。

  7. 【4767411】 投稿者: 母親教でした  (ID:sc4RTFzkR1w) 投稿日時:2017年 11月 09日 10:23

    私の母親は自分の支配下にあった時は、私の入学や結婚を喜んでくれましましたけど、
    結婚して何年か経ち、私の成功や喜びが自分の成果でなくなってからは、嫉妬こそすれ、対抗するようになりました。

    息子が中学受験で最難関の中学に合格し、入学式の時、母にメールで息子の制服の写真を送ったのですが、スルーされました。後から聞いたら父にも見せておらず、話題にもならなかっかったとか。
    でもその日は内孫の甥の入園式で、母からなぜか甥の入園式の写真が送られてきました。。

    姪の作文が入賞した時も嬉々として電話をかけてきました。反応の薄い私に対して、「何?あんた具合でも悪いの?」
    という具合です。
    私が娘時代にも私のことで同じような調子だったので親戚から顰蹙を買ったので、今でもまともにお付き合いできていません。
    私や息子たちのお誕生日なんて覚えて電話すらかけて来ないのに、自分と父の誕生日には1ヶ月前から告知。
    母の日、父の日、金婚式、還暦、米寿のお祝い、ことごとくお祝いを要求してきます。

  8. 【4767539】 投稿者: 損な娘  (ID:1upT5UArdrM) 投稿日時:2017年 11月 09日 11:47

    母との関係に一番、影を落としているのが、進学、生活の全てにおいて男兄弟と差別された過去てす。それなのに老後は息子達には期待せず、娘に期待する。娘なら差別も我慢してくれる、娘なら損な役回りも引き受けてくれる、と思い込んでる。遺産の話をたまにすると息子に多くやりたい気持ちが見えて悲しくなります。私も愛されてない訳じゃない。ただ息子の方が無条件に大切なだけ。息子達も無条件にそういうものだと思っている。
    もし、私に兄弟がいなければ、と思ってしまう自分が悲しいです。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す