母親が明るいと子供も幸せ｜掲示板スレッド

私は母が入院中、父が仕事中は祖父母宅や親戚宅にいましたけど、従兄弟や従姉妹や再従姉妹が来ていて賑やかで楽しかったので、全く辛くありませんでした。
自宅だと両親の目が私一人（当時は一人っ子）に集中してしまうので、その方が息苦しくて辛かったですけどね。感じ方は人それぞれで。
我が子達は歳が近いので、何でも相談し合えて楽しそうでよかったです。

明るいの意味が朗らかでおおらかという事なのでしょうね。

にこにこしていて寛容なお母さんは子育て上手だなと思います。

子供が生まれてから小学校卒業くらいまでずっとうつのさなかでした。
申し訳ないとばかり思ってきたけれど、それでも大事に思っていれば子供は育つんだなとわかりました。今は元気もりもりです。

明るく朗らかでいられればそりゃいいですけど、程度問題ですよね。
明るい面しか知らなければ、裏の影の面に気づかず無意識に人を傷つけることもあります。実際そういう人も多いと感じます。

程度とあとは想像力をもって、それぞれがそれぞれの立場でベターなやりかたで行けばそれでよいのだと思います。
Take it easy.　気楽にいこうよ。

本人の価値観以外にも　あと環境面、学校や園や職場や周りの人間関係で
「〇〇でなければならない」の価値観の場所だとなかなか自己肯定感が育めません。

「それぞれの良さがある」的なおおらかな価値観の場だとかなり人間関係が良くなり、精神的にも楽になる気がしました。
マウント取り合ったり悪口が多い環境だと私は途端にネガティブや焦りに囚われてしまいます。

親子でよく悪口言ってる家族は、進学先はう～ん(私立小学校に通う家庭)、悪口など聞いたことない家族は、私立小学校から中学受験し東大。
何となくですが、同じくらい裕福な家庭であっても、やはり環境で差が出るのかなぁ。

ネガティブでオタクで神経質な母です、
子供はオタクであること以外は正反対。
持って生まれたものも、あると思いますよ。

母がサザエさん、父が波平さんみたいな家庭だったので、母の明るさはありがたかったですね。

そして今、私が波平さん。
子供に申し訳ないけど性格だから治せない。
ごめんね。短気な母親で。

私がサザエさんみたいと子供達から言われています。主人も私を見ていると仕事ことで悩んでるのが馬鹿らしくなってきたと言っていました。
そんなに能天気にみえるのかしらね。