2022年出生数について｜掲示板スレッド

子育ては異常にお金がかかります。
これは少子化でますます加速するでしょう。
子供は子供時代はお金を潤沢に与えられ、上げ膳据え膳。
でも将来は年老いた親世代を支えることになる。

フランスでは三人育てた配偶者に年金を10%加算されるそうですね。
日本もそんな制度があると頑張った苦労が経済面で少し報われるかもしれません。
勿論お金の為に育てていらっしゃる訳ではないでしょうが、国は有難いでしょうし、ささやかなお礼の気持ちが伝わりますよね。

日本は頑張っている人には冷たい国。
頑張り損の国ですから、どんどん頑張らなくなっている気がします。

エデュらしい話題ですが
時事通信=====
出産条件に奨学金の返済減免＝教育費軽減で提言へ―自民調査会

　自民党の「教育・人材力強化調査会」は２日、子育て世代の教育費負担の軽減に向けて来週中に取りまとめる提言の内容を固めた。学生時代に奨学金の貸与を受けた人が子どもをもうけた場合、返済額を減免することなどが柱。

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対象の人数を減らして、負担額を減らしたいのだろうけど、私はこれは無理だと思います。

奨学金申請する人がほとんどになると思う。最低でもFラン大廃止してから。

子供三人生んだら奨学金返済免除なら良い案だと思います。
少なくとも二人以上が条件。
一人だけだと少子化に貢献してしまう。

頑張って子供が奨学金背負わないよう頑張った親の子が相対的に損する制度を考えるのが今の日本。ずっとずっとそうです。
頑張れば頑張るほど損する。馬鹿馬鹿しいです。
まともに子育てしたい人ほど、産まなくなるか、海外に出て行きますよ。

昨年度の出生数が予想外に減少といっても、政治家や官僚はもっと前に把握していたはず。

今騒いでいるのは、都知事が所得制限無しで子育て世帯に月5000円配ると言ったことから始まったと思う。

これから地方選挙があるから、自民党は高齢保守層にも配慮した政策しか提言出来ない。彼らはフェミニスト嫌いだし。
自民党の少子化対策、本音は移民受け入れ。地方って外国人がジワジワ増えているよね。

昨年にも少子高齢化によって日本という素晴らしい国が失われてしまうのは問題だと語っていたイーロン・マスク、「昨年日本で出生者の2倍の人口が亡くなった」とツイート。
「他国も日本を追随中」



2022年
死亡数　・158万2033
出生数　・・79万9728



問題は少子化抑制に失敗して半世紀経っただけではなく、ここ2年続く死亡者数増大傾向の抑制に着手していない事。
今年以降も出生数低下、死亡者数増大は続くと予想されています。
2023年1月の死亡者数も前年比数倍になっていますが政府は解析を進めているのでしょうか。

昨年は福井県の人口と同じくらいの人口が消えた事になります。

2022年の出生数は76から77万人です。

79万人は、日本在住の外国人が日本国内で出産した数も含まれているのです。

今年の6月には確定出生数が発表される予定だそうです。

高齢者をたいせつにしなくなるのも、人口減少の原因になりそう。